こんばんは、たまねぎカメラです。
先日、休職している友達と話した時のことです。
正社員のサラリーマンとして、働いている方で、それはそれは優秀な方です。
ただ、仕事をやりすぎたせいか体の不調を訴え、精神科を受診するようになりました。
医者から、診断書をもらい、会社を休職することになりました。
この時代ですから、うつ病や統合失調症は立派な病気です。
休職して療養するのが良いでしょう。
そこで私はその方に聞いてみました。
「復帰はいつごろできそうなの?」
返ってきた言葉は驚くものでした。
「体がつらいから、休職しているわけで、復帰がいつになるかわかるはずない。体調がよくなったら復帰したい」
ナルホド。
確かに、休職している立場から見れば、至極まとを得た回答です。
正社員は、休職中であっても、傷病手当金として7割程度の収入は雇用保険から保証されます。
私のようなフリーランスから見れば夢のような制度です。
ゆっくり休養してしっかり養生するとよいでしょう。
では、経営者サイド。又は雇い主サイドから見ればどのよう見えるでしょうか。
責任ある仕事を任したにもかかわらず仕事が期限までに遂行できない。(現場に穴が開く)
クライアントから請け負った仕事は、従業員が休職したとしても、完結しなければならない。
ゆえに代わりの人員を配置するわけです。
休職中の正社員の社会保険料も会社が負担しなければなりません。
リスクは高いです。
このリスクに対応するためにはどうしたらよいか
正社員を登用せず、契約社員又は派遣社員を登用する。
契約社員や派遣社員は、契約期限はくれば契約満了で円満退社。
誰でもできる仕事にするための業務改善。
寿司屋に例えれば、カウンターのすし屋は職人がいないと仕事にならない。半面、回転ずしはシステムがしっかりしているから技術が必要なくだれでもできる。
仕事を分割し社員ではなく業務委託でこなす。
業務委託であれば、その仕事を納期におさめることができない業者は次から使わなければよい。仕事を期限中にこなすことができる業者のみを使う。
よく考えてみると、私の行っている事業である不動産と写真撮影業
どちらも、業務委託(物件修繕は職人に分割発注。これは業務委託。現場での写真撮影も、1件いくらの業務委託)で、事業をこなしており、給与所得者を雇っていません。
ありがたいことに業務委託は社会保険料もかかりません。
効率が良いわけです。
今日は不動産とは違う話になってしまいました。
不動産投資は、理念・ビジョンが重要です。
不動産投資理念
私を通して不動産投資にかかわった人全てに利益を分配し、空き家という社会問題を解決。大家・店子・職人・不動産業者すべてを幸せにし共に栄える。
不動産投資ビジョン
気軽に相談できる仲間を作り、困ったときはお互いアドバイス助け合いの精神をもとに絆を深める。
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不動産投資を通して日々の生活を豊かにし、自由な時間を作り、経済的自由を獲得する。
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