こんばんは、たまねぎカメラです。
今日は少し視点を変えて、不動産以外の投資の話
あくまで私個人の見解です
株式投資
株価の上下があるため勝ち負けがある。
総資産の増減が激しい。
短期間で大きなリターンを得ることができる。
ドルコスト平均法を使えばある程度のでのリスクヘッジは可能。
インデックス型の投資信託(できれば上場型が良い)を購入すれば、長期的な資産形成は可能。
どこでも書いてあることですけど、簡単な特徴を書いてみました。
ちなみに私の生涯成績は今のところプラスです。
ホリエモンショックの時にだいぶ刈られましたが、今のところ株価も回復しているので問題はありません。
ただ年率換算するとあまり効率の良い投資といえるわけではないので、最近は株に資優待の権利をもらえることを目当として、銘柄を選び、適当な投資をしています。
FX
トランプ大統領が初めて当選した時米ドルが乱高下しました。その時節に乗って利益を出しました。
その後は相場の上下を読み切れず、投資していません。
スワップ金利が取れるのも大きな魅力です。
為替が一定と仮定すると(そんなことはありませんが)年率20%程度の利回りがとれる魅力的な投資です。
トルコリラなど購入していたら確かにスワップはとれますが、為替差損によって大きく元本を棄損したでしょう。
FX私はほとんどやっていません。
外国債券
債権のクーポンと公定歩合の差により債券価格が上下します。
償還までの期限が長いとその上下幅は激しくなります。
ゼロクーポン債などで償還期限の長いものは、かなりリスクが高いと言えるでしょう。
債権を購入するタイミングが非常に重要です。
銘柄の選び方によっては、確定利回りに近いリターンを得ることができます。
自分の投資スタンスをしっかり決めておけば、目的通りのリターンを得ることができると思います。
ちなみに私は、民主党政権時代(為替が1ドル80円前後)のころに債券投資を始めているので、クーポンの収益もありますが、為替差益のほうが大きいです。外国債券投資はかなりの含み益があります。
暗号通貨
これはやったことがありません。
税制を見る限り、総合課税になってしまうので、税負担が大きくメリットを感じません。
暗号通貨は相場の上下なので、儲ける人=損する人。同じ数がいて金額も同じなので(厳密に言えば、取引上の手数料分は負ける)利益が出たときの税負担分、初めから負けていると言えるでしょう。
総合課税なので、仮に1000万円利益が出たとしたら
住民税・所得税・社会保険で4割くらいはとられると思います。
投資した段階で利益の4割取られると考えると割に合いません。
ソーシャルレンディング
MANEOというサイトで投資した経験があります。
現在は、債務不履行などでていて、新規募集はしていないようですが、私の購入した案件は、債務不履行など出ておらず、トータル収支はプラスです。
意味の分からない投資はあまりしないほうが良いというのが私の見解です。
最後にいま不動産投資との比較です。
不動産投資
リスクは自分ですべてコントロールできる。市況の影響を受けにくい。物件の買い方次第で負けることのない資産形成ができる。収入は総合課税のため、節税対策をしないと、税率が高い。
ちなみに私は今まで不動産で損失を出したことは一度もありません。
その他の投資
自分でリスクをコントロールできる範囲は限定的。基本的に市況の影響を受ける。市況を読むことができれば利益を出すことができるが読み違えると損失を被ることもある。市況を読むのに常に時間を取られるため、資産運用というより事業という側面が強い
キャピタルゲインを狙うよりインカムゲインを狙ったほうが安定収入を得ることができる
不動産投資は、理念が重要です。
私の不動産投資理念は
私を通して不動産投資にかかわった人全てに利益を分配し、空き家という社会問題を解決。大家・店子・職人・不動産業者すべてを幸せにし共に栄える。
もっと詳しい不動産投資について。ブログには書けないような内容。
不動産に関する悩みや、個別の不動産購入案件の相談にも乗ります。
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