こんばんは、たまねぎカメラです。
10/7幼稚園運動会特日でした。
私も数名のカメラマンに仕事を依頼していました。
前日、最終的な指示をカメラマンにしていた時の話です。
幼稚園から、集合写真撮影をしてほしいと頼まれました。
するとそのカメラマン。
集合写真撮影するには、1列目にシートを敷いたほうが良い。
シートを敷くのであれば、ギャラアップしてほしいとのこと。
仕事受諾して、前日になってギャラ上げてほしいとは・・・
雇う立場としてはつらいです。
ギャラの交渉は仕事を受ける段階でするべきだと私は思います。（これは人それぞれ考え方があるので何とも言えませんが）
こちらにも予算があるので、ギャラアップは難しいと話した納得してもらいましたけど。
ここで思うのは。
そのカメラマンは自分の利益しか考えていないということです。
本来はこうあるべき
雇い主側→仕事を手伝ってもらっている。（助けてもらっているので感謝）
カメラマン側→仕事をいただいている（一日動くことでギャラがもらえる）
という感覚を持てば、終始うまくいく。
しかしこのように考えると、うまくいかない
雇い主側→仕事を振ってやる
カメラマン側→仕事をやってやる
仕事自体、やっていることは全く同じ。しかし気の持ち方が違うとうまくいかないのです。
これは不動産投資で不動産営業マンや、リフォームの職人とのやり取りでも同じことが言えます。
気の持ち方大切です。
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