こんばんは。たまねぎカメラです。

今日は、いつもと違う切り口で不動産投資について語ってみたいと思います。

 

今日のお題はNHKの「パプリカ」

夜な夜な、YOUTUBEを見て、いろいろなパプリカを聞いていました。

まずはこの二つの動画を見てください。

区別するためこの動画をAとします。

https://www.youtube.com/watch?v=T0valuAksuo

 

次の動画をBとします。

https://www.youtube.com/watch?v=illMBDUNb3M

 

foorinの踊りかわいいし、楽しく歌えて元気をもらえるとてもいいPVですね。

私もこの歌とっても好きです。カラオケでもよく歌います。

 

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さて、ここで個人的なコメントを語って終わってしまったら、このブログを書いた意味がありませんね。

皆さんは、A.Bどちらが好きですか?(又はいいと思いますか?)

 

Aの人Bの人さまざまではないでしょうか?

 

AとBの動画大きな違いがあります。皆さんは何だかわかりますか?

 

よく見ればわかると思いますが、Aの動画はカメラ1台で撮影しています。Bの動画は複数台のカメラでカット割りして撮影しています。

作品の出来は、カット割りしたBのほうが良いと思いますが、Aの動画はよくないというわけではありません。

制作費に関しては、当たり前のことですが、AよりBの動画のほうが間違いなく高いでしょう。

 

さて、ここで不動産投資に話を戻します。

不動産投資において、重要なのは何ですか?

 

私は、収益性(利回り)と出口戦略だと思います。

Aの動画は撮影経費が安いです。(築古不動産投資)

Bの動画は撮影経費が高いです。(新築一棟アパート投資)

 

見栄えはBのほうが良いですが、果たして収益性はどうでしょうか?

 

Aの動画は、子供たちが踊っている前に風車を映して遠近感を付けたり、布の垂れ幕に子供たちを移動させて映像に変化をつけたりと、小資本ながら工夫をして、安価ながらそれなりの動画に仕上げています。

 

1台のカメラ(築古不動産)でもテクニックを使うことによってしっかりした商品に仕上げることができます。

このテクニックを習得することが、不動産投資で成功する近道ではないでしょうか?