午後にICUに入った日と「DAY0」として、週末土日が過ぎ
今日は3日目。
お昼くらいに、小児科の先生からお電話があり
「採血の結果、一番悪かった時からは、改善してる。
これから、ゆっくり鎮静から戻して、肺の様子を見る」
とのお話があった。
夕方、姉が面会に行きたいというので、ICU面会時間を聞いたところ、13時~15時30分の間で、15分(今は、ガラス越しのみ)とのこと。
学生の姉には、無理。
私は、まだ病院に入ることが無理。(濃厚接触者となるため)
ICUの担当さんの話では、鎮静させてる薬は減量してるが
声をかけたら、目があう位で、まだ本人は眠ってるような状態。
今後も、肺負担のないよう、ゆっくり減量していくことになる、と。
週末は、ICUの窓の前までは何回が行ったのだけど、窓外から念を送るだけ。
もうちょっと元気になったら、窓外から声かけるため、ミニ拡声器をamazonで買っておかないと。(結構、本気)
お電話をくれた小児科の先生は、小児がん治療の時からいる先生。
たまたま、今回コロナで入院した全日、先生も入院していたという、奇跡的な合致だったらしい。
「鎮静から覚めて、先生の顔を認識した時、おそらくホッとするとは思いますが、もし可能だったら、安心するように声をかけてあげてくれますか?」とお願いした。
とにかく不安だらけの1週間の入院後のICUなので、
よく知ってる先生に安心できる声がけをしてもらったら、きっとチカラになる。
絶対良くなる。必ず良くなる。