JR西日本の窓口の方とお話した際(→このあたりの話)
電話に出た女の子は、訳の分からない私の質問の度
「少々お待ちください」と、どこかに聞いてたようだが
「酸素圧縮機を持ち込むのは?」の答えは
「何かのトラブルで、電気が止まるような事があったら
対処しようがないので、ご利用頂けません。」との事だった。
何かのトラブルは、「雪で立ち往生して電気が止まる」とか
分かりやすい例えを出してくれていたが、どうやらそれだけではないようだ。
例えば、JR西日本のトワイライトやJR東日本のカシオペアなど
長い日本列島を移動する列車の場合、電力が変わるところがあって
列車内の電気供給がストップしたり、不安定になるところがあるらしい。
東日本は、60Hz
西日本は、50Hz
この電源周波数のことらしいのだが、そうなってくると
必要な電力はある程度チャージできる状態じゃないと
使用不可能な感じは理解できた。
あとで、ちょっと勉強させて頂こうと思う
→日本のデッドセクション
→デッドセクション(wikipedia)
こうなってくると、酸素系の機械はバッテリーでも積み込まないと
なかなかYESはもらえない匂いが、ぷんぷんしてきた。
旅行の予定は、来月。
足を確保してないのに、なぜかホテルや、外来診察日は予約済み。
頑張らねば、私。