旅行記 東北編 その1  平泉へ | まゆぼんの「非凡で行こう!」

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てくてく歩くことが大好き♪
その日のいろいろな出来事を、書いていきます。


わが家は今年最初のてくてくは東北旅行でした。

ちょっと遅めの正月休みをもらって、10日から出かけました。


「平泉へ行きたいね」と言ったのは何年前でしょうか。

のんびりとしていたら世界文化遺産に登録され、

「少し落ち着いたら行きましょう」ということになり

今度は「平清盛」が始まって、「しばらくは無理かな」なんて思いながら。


テレビでもかなり取り上げていましたが、

清盛が終わったらいいかな?なんて

うかがえる日を楽しみにしていました。


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高千穂旅行以来の二人旅は

そろそろ、ゆっくりと平泉を歩けるかしらと

冬を楽しめる東北に決めました。


早朝の東北新幹線「やまびこ」に乗車。

まずは、お楽しみの駅弁です。


ヘルシー君は「鳥めし」

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私は「五目わっぱめし」

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一ノ関駅で、普通列車に乗り換えて計3時間。

ついに平泉駅に到着です。

去年の石見銀山に引き続き、

今年も一足も二足も遅れて、世界遺産のまちにやってきました。


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近くて遠かった平泉。

そして、やはり忘れてはいけない今回の旅は

震災があった東北を歩くこと。

ちゃんと学んで今と昔を思い浮かべながら

てくてくしたいと思います。



では、ちょっとだけ平泉の歴史を語ったら

今回の旅行記の始まりです。

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平泉は2011年6月、

「仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群」として認められ、

世界文化遺産に登録されました。


平泉は平安時代、奥州藤原氏が築きました。

平安後期に奥州を舞台に地元豪族・安倍氏と朝廷が戦った

前九年の役、後三年の役で唯一生き残った藤原清衡(きよひら)は、

非戦の誓いを立て、荒廃した奥州の地を仏国土として甦らせようと、

死者の魂を鎮める「浄土国家」の建設を目指しました。


清衡、基衡、秀衡の3代にわたって、

平泉は浄土思想に基づく寺院を造営し、

平泉は文字通り、東北地方の中心都市に発展します。


秀衡は、源頼朝に追われて平泉に身を寄せた源義経を将軍に立てて、

関東以西を制覇した鎌倉の頼朝に対抗しようとしましたが、

秀衡の死後、跡を継いだ4代目泰衡は、

頼朝の圧力に屈し、義経を自害に追い込んでしまいました。

それを見た頼朝は平泉を攻め、1189年(文治5年)に奥州藤原氏は滅亡しました。


その後、往時の建物の多くは灰となり、平泉は徐々に衰退します。

その姿を、松尾芭蕉が「奥の細道」でよんだことは、あまりにも有名ですね。


今回の東北旅行、私のテーマは、

震災からもうすぐ2年となる東北を歩いてみたいという気持ちです。

計画を立てていると、

ヘルシー君は「奥の細道ツアーだね」と口を突っ込んできました。

さて、どんな旅の報告になりますか。


私も、歴史をたどる勉強が楽しみです。