らせん美のレッスンで

言葉をつくしているのは

 

誰かをまねたり

誰かになろうとするのではなく

 

自分を極めてみる楽しさに

気持ちが動くこと

 

この身体でいられる

ほんの短い時間に

 

最高に気持ちのよい身体へと

自分で導いていく

 

その過程をらせん美や腸もみで

サポートするようになるとは

 

40代の頃の私には想像もつかなかった

未来です

 

らせん美の1級を受講中のNさんが

 

「私は自分のプロになりたい」

 

と、私が思っていることを

そのままに表現してくれて

胸が熱くなってしまいました

 

Nさんにしたら、私がそんなに感動したのが

不思議だったかもですが

 

それは以前の私が

 

自分の身体なのに

自分の心なのに

 

どちらも壊れて悲鳴をあげても

それでもまだほったらかしにしていた40代を

思い出したからかな

 

腸もみという身体を労るツールに出会い

初めて、自分の身体がえらいことに

なっていることを知り

 

らせん美のメソッドで

与えられた身体の機能をそのまま使うことで

緊張していた身体が緩まり

楽に動けることを知ったのね

 

受講生さんから

 

「身体と心と仲良くなった気がする」

 

そんな言葉を聞くたびに

心に軽やかな鈴がなる

 

私もまだまだ自分のプロとまではいかないので

Nさん、いっしょに身体の探検

いたしましょうね

 

 

これは還暦のパーティでの一枚

隣は腸もみさんのまいちゃん

還暦だ!とか言っていたら、来年はもう62歳

身体の探検は続くのだ