2020年に再開した腸もみのレッスンですが

 

その前に教えていた時は

「ちあきさんと呼んでね」

と受講生さんたちに言っていた

まぁまぁ厳しくね

 

「ちあき先生」と言われたら

「ちあきさんでお願い」とすぐに訂正していた

 

あの頃、先生と言われるには経験が少なく

馴染みのない腸もみを一緒にやってくれる

仲間を増やす気持ちだったので

 

先生というのはちょっと違うと思っていました

 

 

 

今回の合宿後の皆さまのブログ

普段のレッスンでは、私のことを

「ちあきさん」

と呼んでいる人も、ブログでは

「ちあき先生」とか「師匠」になっていて

 

私から「先生と呼ばないで!」と言われていた

当時の腸もみさんたちは

 

「おい、おい、お~い

ちあきさん、変わったんちゃうん?」

 

と思っているかもね😅

 

 

若い子からしたら「ちあきさん」とは

書きにくいやろし

私も昔ほどきっちりはしていないんやけど

 

「ちあきさん」が一番しっくりくるかなー

 

腸もみが大好きで

教えるのも大好きで

そしてたぶん教えるのは上手だと思っている

「ちあきさん」です

 

先生にも師にもなれない

 

私を踏み越えてもっと遠くへ行ってほしいと

願っていて

そして私が渡したものをまた次へと

渡してもらえたらこんな幸せなことはないと

思っています

 

私の役目は

ヤン先生や私に腸もみをおしえてくれた先生や

東洋医学やその他たくさんの先生たちから学んだことを

次に伝えることだと思っていて

 

そんな私を慕ってくれることに

本当に心から感謝しています

うん、これが言いたかった

 

呼び名は関係なくね

 

ありがとう

 

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曽爾高原の夕暮れ