NHKのBSプレミアムで腸の特集をやっておりました
内容は今更なことばかりで、あまり目新しいことは
なかったのですが
イラストで面白いのがありました
なんかシュール、とってもシュール
人類が誕生してからのそれは飢えとの戦い
人類がなんとか食べられるようになったのは
ここ100年くらいのことでしょうか
そして国によっては飽食の時代を迎え
脳はドラ息子になってしまったようです
飽食は脳の誤作動をおこすとコメンテーターの先生が
おっしゃってました
NHK、せめてます
人間も、おこずかいだけを与えられて
手間ひま愛情をかけられなかった息子が
ドラ息子になってしまうケースがありますが。。。
脳の欲望を満たす食事が優先された結果でしょうか?
こどもたちの心身の健康は
脳の欲望だけを満たす食事から
身体(腸)の喜ぶ食事への転換が
大きな鍵になると思いますが
親だけの責任にせず
国や自治体も協力しあって環境を整えないと
実現は難しいのではないかと思います
あと、腸に味覚点があり脳にそれを伝える
センサーがあることがわかったそうです
緑色が小腸の断面図で白い点が味覚点だそうです
結構たくさんありますね
腸で味を感じ脳に伝わると過食にならないそうです
腸を満足させると脳も満足するということ?
うーーーむ、腸が関わっていることがこれからも
まだまだでてきそうです
なんにせよ、健やかな腸は心にも身体にも
よい影響があるということは
間違いないようですよ
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