「自分を優先」

人様に迷惑をかけなければ

不快感を与えなければ

問題ないと思っていたなぁ

 

ほんの小さな例だけど、スーパーの棚から

賞味期限の先の物を選んで買ってたのもそう

 

手前には、賞味期限の近い商品がたまっているのに

新鮮なものをカゴに入れていました

 

長男が生まれた時、肌の弱い子で

それから食べる物や環境について勉強し

地球に負荷のかからない物を選んだりしていましたが

今思えば、自分の家族が優先という視野の狭さ

 

調和

バランス

 

その美しさは、自分のまわりにはあっても

世界をみわたすと、なんとも不公平でバランスの

とれてない現実があり

 

それから目をそらすこと

感じないことを選択してきたと

あらためて思う

 

「まず自分、それから自分のまわりの人が幸せで

なければ…」

の順番を変えてみると、今までとは違う自分の心に

出会っています

 

「なんだ、それ?」

 

そう思われますよね。

わかりにくいですよね。

 

私の身近に、自己実現を絵に描いたような女性が

いらしてね、バリバリに活躍されていました

 

いくつもの夢を叶えていく彼女は、実は

涙もろくて、感動しぃの優しい女性

 

その彼女が自分の中心軸を抜く生き方を始めてから

1年経ちました

 

自己実現から遠く離れた彼女の奮闘ぶりは

どんどん昇華され、自分の役割を果たそうと

走り回っています

 

そこに見返りはありません←これ、本当よ

 

彼女を見ていると

 

無意識の「自分ファースト」と

トランプ大統領の「アメリカファースト」

 

自分だけがよければいいという世界は

美しいか?

 

という問いかけに明確に答えられます

 

いつも勇気をありがとね