私はエクオールを作れない体質と予想していましたが、エクオール検査ソイチェックの結果は予想に反して、エクオールが作られているということでした。
検査結果はこちら
エクオールを作れる体質ということは今までエクオールの影響を受けていたのか?エクオールを試すとしたら大豆食品やサプリをどれくらい摂ればよいのか?という疑問が湧きました。
今回の検査では前日夜に納豆40gと豆乳グルト100gを食べました。その結果が16.7μMです。
余談ですが、ぎりレベル4になれたのは豆乳グルトのお手柄だと思います。豆乳グルトには大豆イソフラボンが100gあたり31㎎含まれており、植物由来の乳酸菌のチカラで吸収されやすい形(アグリコン型イソフラボン)に変化するそうです。
話を戻して、尿中エクオール濃度が16.7μM(マイクロモーラー)の場合、何mg相当のエクオールが作られていることになるのか・・・
それを知りたい。
エクオールを作れない人がエクオールサプリ10㎎を飲んだ場合、このマイクロモーラーがいくつになるのか知りたいところですが、検索しても試してみた系の報告は見つかりませんでした。
ちなみに検査キットに入ってたリーフレットのQ&Aに「エクオールを作れなかった方のうち、約12%の方が理想量を作れる状態に変化したという報告があります。逆に、作れていた方がつくれなくなる場合もあります。」と書いてありました。えっ!
どういうことよ?
大塚製薬の研究を通して、エクオールをゆらぎ世代の健康や美容に役立てるには、1日あたり10mgの摂取が目安となることがわかっています。個人差はありますが、エクオール10mgを腸内で産生するためには、大体50mgの大豆イソフラボンが必要になります。大豆食品から摂取する場合は、豆腐なら2/3丁(200g)、納豆なら1パック(50g)、豆乳ならコップ1杯(200g)が、エクオール10mgを作るのに必要な目安量です。
上の記事によると納豆なら50gでいいそうですが、検査結果を踏まえると私の場合たぶんそれでは足りないと思います。
エクオールを作れるのだから食品から摂ればよいはずですが、結局エクオールの恩恵を受けるにはどれくらい摂ればよいか分からないので、エクオールサプリのほうが確実ということになります。
何のための検査よぉ!
で、どうするの?という話ですが、私は例年冬は調子が悪いのでこんな感じでダラダラと話し続けて、春まで結論を出せないかもしれません。
つづく...
冬季うつ自分用メモ。1月7日過ぎから趣味も億劫になり1月中旬から動けなくなる。冬季うつ対策・高照度光療法ライト 光療法の標準器 高照度照明 ブライトライトME+ Brightlight ME+ ソーラートーン製