産休に入ります
このブログ、
随分と長いこと放置状態で、今さらなんだけど、
なかなか更新できないままなので、
しばらくお休みさせてもらいます。
来月には第二子が生まれる予定なので、
一応、産休ってことで。
ほんとは、まだまだ紹介したい絵本はいっぱいあるんだけどねー。
無事出産し、二人目育児にも慣れてきたら、
また再開したいと思います。
って、いったいいつになることやら。。。
「キャベツくん」
文・絵/長 新太
出版社/文研出版
価格/1,305円(税込)
はっきり言って、とても不思議な絵本です。
絵も、かわいいのか、かわいくないのか、微妙だし、
ストーリーも、なんかやけっぱちな感じ!?
でも、子供にはなぜかめちゃくちゃウケてました。
出てくるのは、キャベツくんと、ぶたやまさん。
この2人は、友達なのか何なのか分からないけど、
とにかく、おなかのすいてるぶたやまさんは、
キャベツくんを食べようとするんです。
でも、キャベツくんは、
「ぼくを食べると、キャベツになるよ」
と言い、空にはキャベツになったぶたやまさんの姿が・・・。
「ぶきゃ!」とびっくりするぶたやまさん。
じゃあ他の動物が食べたらどうなるの?と次々質問していき、
そのたび空に出てくるのを見て
「ぶきゃ!」「ぶきゃ!」
と、いちいち驚くぶたやまさん。
この
「ぶきゃ!」
の繰り返しが、子供にはたまらなく面白いようなんですね~。
大人から見ると、なんだかストーリーもシュールな気がするし、
正直、
「何がそんなに面白いの??」
という感じなんだけど。
なぜか、子供の心をつかんでしまうようです。
それはウチの子に限らないようで、
事実、このキャベツくん、この他にもシリーズがたくさん出てるようだし、
絵本にっぽん大賞なんていうのも受賞してたり、
それなりにすごい絵本のようです。
一見の価値ありかも。
「とんとんとん」
作・絵/あきやま ただし
出版社/金の星社
本体価格/1200円
主人公の女の子が、お友達のかずきくんから
「ぼくんちにあそびにきて」という手紙をもらいます。
でも、地図を見ながら行ってみると、そこは
色とりどりのドアがたくさんある、大きなマンション。
どこがかずきくんのおうちなのか、分からない!!
そこで、女の子は順番に「とんとんとん」と
ドアをたたいていくのですが、
出てくるのはおかしな住人ばっかり!
さて、かずきくんの家にたどり着けるかな?
この本の楽しいところは、
女の子と一緒に、ドアを「とんとんとん」とたたいてみることと、
ドアを開けて出てくる住人が、みんな本当におもしろくて、
ページをめくるたび子供はワクワクするみたいです。
うちの子も、何度も何度も繰り返し読んでいましたが
そのたび大ウケでした。
かなり楽しめる絵本ですよ。お薦め!!
「あしにょきにょき」
作・絵/深見春夫
出版社/岩崎書店
本体価格/1,100円
どう見ても怪しげな、緑色の顔したセールスマンが、
これまた怪しい大きなそら豆を売りにきます。
でも食いしん坊のポコおじさんは、そのそら豆を買って、
おいしそうに食べてしまうんです。
すると、おじさんの左足は、なぜかにょきにょき伸び始めて・・・
どんどん、どんどん、伸びていくんです!
森を越えて、街を越えて、どんどん伸びて
止まらないおじさんの足。
「何これ~?どうなるの~??」
子供だけでなく、大人もワクワクする展開です!
さて、このおじさんの足、一体どうなってしまうのかな?
最後は「なるほど!」って感じでした。
仕掛けや小細工なしに、ストーリーだけで文句無しに面白い絵本でした!
「でんしゃにのって」
作・絵/とよた かずひこ
出版社/アリス館
本体価格/1,300円
うららちゃんが、一人で電車に乗って
おばあちゃんのところまでお出かけします。
うららちゃんが降りる「ここだ」駅に着くまで、
いくつかの駅に止まります。
それが全部、おもしろい駅名ばかりなんです。
例えば、
「つぎは、わにだー、わにだー」
とアナウンスが流れると、次の駅で乗ってくるのは・・・
そう、わにさんが乗ってくるんです。
他にも
「ぞうだ」とか、「へびだ」とか、
次は何が乗ってくるのかな?って
ワクワク期待させるような駅名ばかりです。
子供にもすごく分かりやすい展開で、
次のページをめくるのが楽しくって仕方ないみたい!
それに、うちのたまちゃんは、まだ一人では無理だけど、
電車でお出かけするのは大好きです。
たぶん、子供ってみんな、電車に乗るのが好きですよね。
だから、電車が舞台のお話っていう点でも
まずは子供が興味を持つのは間違いなし!?
ちなみに、うららちゃんが電車を降りた後、
次の駅をアナウンスする声も、しっかり聞こえてきます。
最後のページで、何かが次の駅で待っているんです。
この部分が、うちの子は一番のお気に入りです!
「くまのこうちょうせんせい」
めちゃくちゃ久々の更新です。
実は私、待望の第2子を妊娠しまして、つい先日まで酷いつわりで苦しんでおりました。
(詳しくはたまちゃんちを見てネ)
そんな訳で、随分と長いことこちらのブログは放置していましたが、これからまたボチボチとやっていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。
さてさて、そんなたまマ復帰第1冊目は・・・
作/こんのひとみ 絵/いもとようこ
出版社/金の星社
本体価格/1,200円
「くまのこうちょうせんせい」という絵本です。
このお話は、とある小学校の校長先生の、
実話を元にしたお話なんです。
とってもやさしくて、いつも元気な校長先生は、みんなの人気者。
でもある時、校長先生は病気になり、医者から余命3ヶ月と宣告されます。
それでも、校長先生は病院から学校に通い続けるんです。
校長先生には、病気になって初めて分かったことがあるんです。
それを、この絵本の中で、大人たちにメッセージを送っているような気がします。
それ以上、ここでは内容を話すのはやめておきますね。
ぜひ、大人にも読んでもらいたい絵本です。
正直言って私、読んでいて涙が出てきちゃいました。
あ、でもね、けっして悲しい暗いお話とかではないんです。
すごく、温かくて、やさしいお話です。
特に、ひつじ君からの手紙では、思わずホロリ・・・。
いもとようこさんのイラストも、とってもやさしくていいんです。
ただ、うちの2歳の娘には、このお話の意味が分かったかどうか?
小学生くらいのお子さんにいいかもしれないですね。
イラストはかわいいので、小さいお子さんでも楽しめないことはないと思います。
「かお かお どんなかお」
作・絵/柳原良平
出版社/こぐま社
本体価格/800円
この絵本の中には、いろんな表情の顔が出てきます。
ストーリーはありません。
ただ顔が出てくるだけなのですが、
シンプルなイラストと、鮮やかな色使いで
赤ちゃんが見ても十分楽しめる絵本だと思います。
もちろん、2歳半のうちの子でも、しっかり楽しめました。
テンポよく、いろんなおもしろい表情が次々出てきて、
子供も一緒にその表情を真似してくれるので、
親としては、そんな子供の顔を見るのがめちゃ楽しい!
子供が赤ちゃんのうちは、親が顔真似をしてあげ、
子供が大きくなってきたら、一緒に顔真似をして・・・と
長く楽しめる絵本だと思います。
ちなみに、私のお気に入りの顔は
「あまいかお」です!
「ハリネズミのくるりん」
作・絵/とりごえまり
出版社/文渓堂
本体価格/1300円
作者のとりごえまりさんは、
以前こちらで紹介した、「かえるくんのたからもの 」の
絵を担当されている方です。
確かにどちらも、ほんわか温かい雰囲気の、
とてもかわいい絵で、私はこーゆー感じ好きです。
このお話に出てくる「くるりん」は、とってもはずかしがりやの
ハリネズミのおとこのこなんです。
とっても気が弱いせいで、森のお友達とも
なかなかお話することもできません。
そこで、おかあさんと相談して、
まずはあいさつの練習から始めることにしました。
さ~て、くるりんは、ちゃんと挨拶ができるようになるのかな?
森のお友達とも、仲良くなることができるかな?
くるりんを見ていると、
「こんな子、いるいる~!」
って思います。
うちのたまちゃんは、ちょっとタイプが違うけど、
恥ずかしがり屋で、いっつもママの後ろに隠れているような子。
本当は、お友達と一緒に遊びたいんだよね。
我が子を見るような気持ちになるママさんも多いんじゃないかな?
この絵本を見て、一緒にお子さんと挨拶の練習をするのもいいかも。
一生懸命、頑張って挨拶をしようとするくりりんが、
健気でとってもかわいいですよ。
「ドアがあいて・・・」
作/エルンスト・ヤンドゥル 絵/ノルマン・ユンゲ
訳/斉藤洋
出版社/ほるぷ出版
本体価格/1400円
病院の待合室での様子を描いた絵本です。
待合室のイスに座って待っている5人、
と言っても、待っているのは、人間の子供ではなく
人形(おもちゃ?)たちなんですけどね。
一人、また一人、
順番に診察室に入っていきます。
診察室に入る前は、みんなどこかケガをしているのに、
ドアがあいて、出てくると・・・?
ドキドキ、ドキドキ・・・
もうすぐ、ぼくの番だ。
ピノキオのような、長い鼻を持った男の子の気持ちで
表現されています。
子供にとって、病院って、
やっぱりちょっと恐くて不安なところ。
大人だって、初めて行く病院なら、
何だかちょっとドキドキすることって、ありますよね。
そんな、待合室での気持ちが、よく表されています。
だけど、残念ながら、
診察室に入る前と後での違いが、
微妙な絵の変化と、短い言葉で表現されているだけで、
それがこの絵本の魅力でもあると思うんだけど、
うちの2歳の娘には、まだちょっと分かりにくいみたい。
小さいお子さんに読んであげる時は、
親が言葉を足して説明してあげたほうがいいでしょうね。
ちなみにうちの子は、
私が言葉を付け足して説明しても、
反応は今ひとつでしたが・・・(^^ゞ
病院嫌いのお子さんも、
この絵本を最後まで読めば、
「病院って恐くないんだな」って安心できるかも!
「ねずみくんとホットケーキ」
作/なかえよしを 絵/上野紀子
出版社/ポプラ社
本体価格/1000円
このねずみくんの絵本も、シリーズでたくさん出ていますね。
このシリーズは、子供にも分かりやすい展開と、
大人でも楽しめるオチがしっかりあって、
親子で楽しめるいい絵本だと思います。
この「ねずみくんとホットケーキ」では、
お友達のねみちゃんがホットケーキを作ってくれると言うので、
ねずみくんが他のお友達も誘ってくるんだけど、
ねずみくんのちょっとした勘違いから、
ねみちゃんは、とっても困ってしまうんです。
その、ねみちゃんの気持ちが、とてもよく分かるし、
ねみちゃんの表情がまたかわいいんです。
そして、困ったねみちゃんがとった行動に・・・
大人も子供も、きっと「あっ!」と驚く、素敵な結末になっています!
子供の大好きなホットケーキが題材になっているのもいいですよね。
この絵本を読んだ後、何だか自分も
誰かにホットケーキを作ってあげたくなりますよ。
私も早速、次の日の朝にホットケーキを焼きました♪








