ずっとずっと
気になっていた事

それは
病気になって
一度も悲しみの中に
どっぷりと浸かってないこと
でした

いつか大きく爆発するんじゃ
ないかと不安だったんです

それがどんな風に
表に出てきたかというと

「口癖」でした

先日、私のメンターでもある
ファンドレイザーと
(善意の価値に対価の循環を促す役割)
久しぶりに
都内で会った時に

「その言葉の意味は?」と……
私は
「病気」というキーワードを何度も
言っている事に……
その意味に瞬間で気がつきました。

私はわかってほしい
辛いの……と
外に向かって「病気」という言葉を
通して共感を求めていたと

いつまでたっても
わかってもらえやしないと
卑屈になって

わざわざ
刃物を自分向きにもっている
ようだ


一番わかってほしいと
思う相手は「私自身」なのに

悲しいね

って、自分の気持ちを
受け止めてなかった

たった一言


「悲しいよね、私」と



スーっと
病気という言葉が
自分から離れていくのが
わかりました

なんでもそうだと
思いますが 
好きや得意の反対側

嫌いや苦手に
心は捕らわれて、一番多くの
時間を費やしていますよね

特別よく知っている証拠

ネガティブな感情も
自分の大切な一部
自分の事、認めてあげよー


本当のあなたは
どうしたいと言ってますか?