大分遠征その３～ラムネでシュワシュワ～

大分初日（まだ？！）。

「後藤姫だるま工房」を後にした我々は、今宵の宿へ向かいます。



向かった先は長湯温泉。
大分市内から１時間～１時間半ってところでしょうか。

宿泊は「Ｂ・Ｂ・Ｃ長湯」さん。
こちらはロッジのような宿で、朝食のみが付いておりお手ごろ価格で泊まれます。

夕食は自分たちで作ってもよし、外で食べてもよし。
お風呂も近隣施設で入浴が可能です。


外観を撮るのを忘れましたが、きっとシトリンさんが載せてくれるでしょうｗ



中は古民家風。




居間




２階寝室


建物は森林に囲まれ、鳥の鳴き声だけが響きます。



あまりに素敵な宿で、ねえさん大興奮ですｗｗｗ


夕食前にまずお風呂。
関連施設、大丸旅館さんのお風呂を利用させていただきます。

お湯は茶色く濁っており、いかにも温泉！という感じで、テンションが上がります
飲んでみると、歯を磨いていて血が出てしまったときの味がしました。
（ま、血の味ってことですね）

ゆるめの湯の割りに、少し浸かるだけでカラダがぽっかぽか。

この後、大分であちこちの湯に浸かることになるのですが、【き】はここが一番好き。
毎日入っていたら絶対に健康になれそうなお湯でした。



その後、近隣施設で夕食を取り（撮影不可でした）再び入浴タイム。

お次はこちら↓


（写真お借りしました）

ラムネ温泉館

このお風呂も宿泊先「Ｂ・Ｂ・Ｃ長湯」さんの関連施設なんだそうです。


お湯に浸かると、全身くまなく泡が付着する炭酸泉。
シュワシュワしていておもしろ～い

こちらも温度はかなりぬるめ。
高温にすると泡が立たなくなるのかな？？




お土産のてぬぐい

オリジナルグッズがたくさんがあったのに、
お財布を持たずに向かってしまったので、残念ながら購入したのはこれ一枚のみ・・・




翌朝。



２日目も若干曇り空ながら、すがすがしい気候。


ご近所をおさんぽします。



倉庫かな？味があるわ～。





お、旅館の脇で、ねえさんが何かを見つけたようですねぇ。





カエルさんでした～

あぁ、こういうの大好き。。
いつかマイホームを購入したら、是非置きたいわ。





人がまばらで、雰囲気のある温泉地。
特に、若い人が皆無で落ち着きますｗ





川の上にはた～くさんのこいのぼり


その間をよ～く見てみると・・・



おぉ！！
川岸の温泉に浸かる父子が！

シトリンさんが「ボク、きもちいい～？」と尋ねると、「うん！」と元気よく、答えてくれました



しかし、この父子の姿を見た瞬間
【き】のアタマの中はこのイメージでいっぱいｗ↓



この温泉で、某番組の企画「闘痔の旅」を思い出したのは、きっと【き】だけではないはず・・・




その後宿へ戻り、さっそく朝食。



【え】はテレビ鑑賞、シトリンさんはビッグコミックオリジナルを読みつつという
てんでバラバラな朝食風景でしたｗｗｗ





メニューは朝がゆ～
（※【え】は洋食です）


おかゆはもちろん
付け合せのポテトサラダも、スクランブルエッグも、梅干も何もかも美味しい！！

特にスクランブルエッグにかかっているケチャップが最高！
この地域の特産品？で、手作りなんだそうです。

シトリンさんと、まるでアクンさんのごはんみたいだね～なんていいながらいただきました
（アクンさんとは、毎日素敵な手作りごはんを掲載されているブロガーさんです）


ちなみに、飲み物はカボスジュース。

【き】は初めて飲んだのですが、
これがまたさっぱりすっきりで朝に最適なお味なのです

これがきっかけで、すっかりカボスジュースの虜となってしまう【き】なのでした～



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