和紙作り体験をしたことがあるのですが
平安時代から変わっていないんですね
間に紅葉やお花を挟んで、和紙らしいざらざらとした手触り
流石に劇中の越前和紙のようにつややかには仕上がらない
手も凍りそうなピーンと張り詰めた空気の中でこそ出来るものなのかしら
外には雪も積もっていたし
寒さが大の苦手なタマ子、越前和紙作りに感動
一条天皇と定子ちゃんは相変わらずでしたね~
恩赦で戻って来た伊周まで加わって
晩年、すっかり生まれ変わった道兼さまを想うと
伊周、まだ懲りないか?と、少々うんざり
一条朝
道長と実資でもっているようなもんだから
道長は三回も辞表を出したらしいけれど
色恋に溺れる一条帝も、流石に受理できないわねぇ~
側にいた伊周、関白の座を狙ってるっぽい目つきだったけれど・・・
実の兄弟でも弟の隆家はまた図太いというか?豪放磊落?
花山天皇に弓を放ったのは自分です
これからは道長叔父にどこまでもついてきます❣と
しじみを山のように持ってきたり、どこか憎めない
安倍晴明のお告げ、当たってますね
どうやって占うんでしょうね?
登場した時から、気になる清明
自分の未来も見えちゃうんでしょうか?
話変わって
宣孝とまひろの結婚
「不実」と「不実」同士って???打算婚?
まぁ宣孝はかなり前からまひろのことが気になっていたんだけれど
まひろちゃん、
あのまま為時パパと御同輩の年寄り(為時パパ曰く)に抱かれちゃうの???
子供を産んでみたいから?勇気あるわぁ~、まひろちゃん
あの後、ちょっと待って、やっぱり無理とか言わない?
これが今回のテーマの「決意」?
定子やまひろちゃんを想うと
いとさんと福丸さん
乙丸ときぬちゃん
カップルはほのぼのとしていて素直に喜べちゃう
見ているだけで、こっちの目尻が下がっちゃう
いとさん、いいこと言うわね
歌がうまいとか、見目麗しいとか、富がある、話が面白いなんてどうでもいいの
私の言うことを何でも聞いてくれるこの人が尊いの
そうかもしれないわね
宣孝とまひろの結婚生活はどんな風に描かれるのかしら?
「不実」とは言うものの
まひろちゃん、幸せになれるといいんだけれど……
道長から贈られた結婚祝いの品に添えられていた文
道長様の文字じゃない・・・
正室・倫子ちゃんの代筆だったのかしら?
浮き浮きとした顔で封を開けたけれど
筆跡を見て、あ~~~~と崩れ落ちた感じのまひろの表情
その直後
お花に添えて送った文が、宣孝への結婚承諾だったのね
・・・お目出たいことなのに、辛いわね