昨日、叔母ちゃん(母の妹)から夜桜見物のお誘いがあり

夜、母と四人で出掛けてきました

 

明かりが灯され、川面にも満開の桜が浮かび上がり

夜桜の風情を楽しませてもらいました

 

翌日、母はちょっとお疲れだったようなので

来年は近場の駐車場を下見しておかないと

 

 

     クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

柴田理恵さんの『遠距離介護の幸せなカタチ』を取り寄せてみた

 

すでに介護認定を受け、ケアマネさんもいるので

「うん、うん」と頷きながら読み進める

 

それでも

知らなかったお役立ち情報もあり、助かった

 

ちょうど介護生活を始めたのがコロナ下で

デイサービスを決めるのに、見学ができなかった

(本人のみの体験はあり)

 

この頃思っているのが

デイサービス、

お風呂に入って、昼食、おやつ、軽い体操

時々の行事と工夫してくださるが

ほぼ一日中、座った状態とのこと(母情報)

 

預かっていただけるだけで、助かるのですが

 

もう少し、体を動かせる機会があったらいいなぁ~と

常々思っていたところ

 

『リハビリに特化したデイサービス』があることを知った

 

早速、近辺のデイサービスを検索

整形外科でも行っていることが分かった

次回、ケアマネさんに伺ってみようと思う

どうしても、足腰が弱ってしまうので

 

また

介護に必要なマネープランは95歳まで

頭に入れておこう!ということ

 

80~85歳まででは

長生きした場合、資金がショートしてしまう

確かに、母はすでに89歳

95歳くらいまでを念頭に置かなければいけないのかもしれない

 

最期まで、自宅で

それなりに暮らせれば、それが一番だと思うし

母本人の望みでもある

 

近くに住む兄弟もまだ定年前で

訪れるのは週末のみ

 

タマ子はいられるときは、いられるが

八王子に帰れば、数か月はお留守となる

 

 

ケアマネさんと連絡を密にすることが一番だそうな

 

 

幸い、今は兄弟や叔母

ケアマネさん、デイサービスさん

訪問看護師さん、理学療法士さんのおかげで

なんとか一人暮らしができている

 

特に訪問看護師さんは

何かあれば、365日24時間対応してくださる

本当に頭が下がる

 

 

今後は施設入居も考えなければならない時がくるかもしれない

 

 

未知のことばかりなので手探り状態だが

いずれは我が身

と思って、母の希望を聞きながら 

試行錯誤していこうと思う