梅雨の時期、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
暑くなったり涼しくなったりで、体調管理が難しいですね😓
今月は、これからのことについて、すご~くいろんなことを考えた月でした。
今年に入ってから、愛猫を亡くしたり、あまり良いことがないような気がしていました。(中には大変にありがたいこともいくつかありましたが)
そういえば、母が昔、暦の本(例:一白水星の一年の運勢etc…)を買っていました。
ふと思い出して書店で見てみると、私は八白土星で、今年の運勢は⚫️(一番良くない年)でした
それと同時に、九星気学をもっと学んでみたいと思いました。
確かに一番良くない年ではあるけれど、何か新しいことの勉強に励んだり、基盤を固めるのには適している年ということも分かりました。
また、自分の身近にいる人の運勢も占わせていただいたのですが、結構当たっているという気がしました。
そこで気が付いたのは、仕事で成功している人は、無意識のうちに、九星気学的に、ちょうど良い時期にお店を出したりしているということでした。
こういう方は、自然に運の流れを体感しているのかも知れないと思いました。
しかも、その方は3年前にはコロナの影響もあり、運勢は一番良くない時期にありました。
その時期には仕事に疑問を感じ、退職されましたが、その後自分が本当にやりたいことの学校に通われました。
ということは、その方は自然にそうしていたけれども、九星気学的に、良い方向に行く下準備をしていたことになります。
今まで鑑定をさせていただいた中で、「10年後の運勢などは分かりますか?」と聞かれたこともありました。
占星術の中にも、数年後の運勢を総合的に見る方法もあり、いろいろ試してみたのですが、自分的にはあまり当たっていない気がしていました。(注:現在進行中の星を読むトランジット法や、サターンリターン、中年の危機etc…は当たっていると思いますが)
タロットも、時期を占えなくはないですが、どちらかと言うと3ヶ月後までの運をみる感じです。
なので、数年単位で運勢を見ていくのに、九星気学は自分の中ではなかなか良いと思いました。
それと同時に私自身は、占星術で言ったら、太陽おひつじ座5ハウスです
太陽がおひつじ座、5ハウスは獅子座という、本来はステージの上に立ち、自分を表現していきたいタイプなのです
社会人になる前、エレクトーンを弾いていた時、発表する場があって自分を表現することができていたのを思い出し、やはりそれが楽しかったし、生きているっていう感じがしていました
自分を表現する=人様にも喜んでいただける、そういうことがしたいと思ったりもしています
(具体的に何をするかは今は言えませんが…)
それとは別に、伊泉龍一先生の講座も受講したいと考えていて、やってみたいことはいろいろあって、その意味ではとても楽しみです
八白土星の人にとって、今いろいろ勉強しておくことは大切で、むしろ来年以降に何かを始めるのでは遅いそうです。
なので、今年は来年以降に向けて、やってみたいと思ったことの勉強に力を入れていこうと思います。
PS
マニアックな話になってしまいますが、伊泉先生のyoutubeで無料講座を見ることができます。
先生のお話の仕方が私には面白くてたまらない(笑)
先生ご自身は、はっきり言ってしまうので嫌われるタイプとおっしゃっていましたが、そこがまた面白いのです