今日は、瀬戸大橋が通る瀬戸内の島々を訪問しました。
櫃石島、岩黒島、与島。
スタッフみんなと一緒に上陸し、挨拶周りと街頭演説。
私は自転車を持ち込んで、自転車で街宣活動を行いました。
少し小雨交じりでしたが、家から出てきて聞いてくれる方もいて感激しました。
また、事前にチラシを配って青空ミニ集会を企画したところ、6人もの！方々にお集まりいただき、公園で、寒い中熱心に耳を傾けていただきました。
特に、島の人たちの関心が高いテーマが、瀬戸大橋の通行料金の無料化です。
島の人にとっては、瀬戸大橋は、単なる有料高速道路ではなく、病院にいくときも、仕入れにいくときにも必ず通らなければならない「生活道路」です。
今の料金体系では、通行料金が、島の皆さんや家族の皆さんにとっては、大きな負担になっています。
民主党は高速道路の無料化を政策に掲げていますが、まずは、こうした離島の皆さんの通行料金だけでも、早急に無料化すべきだと思います。
数百戸しかないわけですし、財源的にはなんとでもなります。
あとは政治的決断です。
少なくとも、今のままでは、島の人口はどんどん減っていき、コミュニティが崩壊します。
とにかく、今回、強く感じたことは、島の人たちの意識も、確実に変わってきているということです。
大きな地殻変動の予兆を感じています。
「もう、変えないかん！」
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