政治のゴタゴタが続いているが、
先日、ある地元の経営者からお聞きしたの言葉が胸に響いた。
曰く、
「儲ける」と、「儲かる」とは違うんですよ。
儲けようと思っても儲からない。
本当にお客様に喜んでもらおうと思って仕事をしていれば、自然と儲かる。
政権だって同じでしょう。
政権取ろう、取ろうと思っても取れませんよ。
国民のことを第一に考えて行動していれば、そのとき、自然に政権は取れていますよ。
政治の本質は、絶えざる権力闘争である。
政権をとらないと何の意味もないことも、その通りだと思う。
しかし、その過程で忘れてはならないものがあると思う。
それは、国民の生活だ。
「何でも反対」の野党では、新しい政治を作れない。
一方で、「何でも反対」の野党はだめだと批判するだけでは、政治は変わらない。
「何でも反対」ではない政治家を一人でも多く当選させれば、政治の閉塞は解消していくと思う。
それは国民の選択(投票)によって、はじめて可能になる。
「何でも反対」の野党と、霞ヶ関の言うことに「何でも賛成」の与党では、国民を幸せにすることはできないと思う。
そろそろ、政治の総入れ替えが必要だと思う。
私は、新しい価値を創造できる政治家になります。
もう、変えないかん!