「儲ける」と「儲かる」の違い | たまき雄一郎ブログ

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衆議院議員玉木雄一郎のオフィシャルブログです。

政治のゴタゴタが続いているが、


先日、ある地元の経営者からお聞きしたの言葉が胸に響いた。


曰く、


「儲ける」と、「儲かる」とは違うんですよ。


儲けようと思っても儲からない。


本当にお客様に喜んでもらおうと思って仕事をしていれば、自然と儲かる。


政権だって同じでしょう。


政権取ろう、取ろうと思っても取れませんよ。


国民のことを第一に考えて行動していれば、そのとき、自然に政権は取れていますよ。



政治の本質は、絶えざる権力闘争である。


政権をとらないと何の意味もないことも、その通りだと思う。


しかし、その過程で忘れてはならないものがあると思う。


それは、国民の生活だ。


「何でも反対」の野党では、新しい政治を作れない。


一方で、「何でも反対」の野党はだめだと批判するだけでは、政治は変わらない。


「何でも反対」ではない政治家を一人でも多く当選させれば、政治の閉塞は解消していくと思う。


それは国民の選択(投票)によって、はじめて可能になる。


「何でも反対」の野党と、霞ヶ関の言うことに「何でも賛成」の与党では、国民を幸せにすることはできないと思う。


そろそろ、政治の総入れ替えが必要だと思う。


私は、新しい価値を創造できる政治家になります。


もう、変えないかん!

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