「頭は『本の読み方』で磨かれる」 茂木 健一郎

 

 

これだけ情報に満ちた世の中で、どの本を、どう読むか。

かしこく生きる上での重大な選択に際し、「本の選び方」「味わい方」「実践へのつなげ方」を明らかにする。

 

 

たくさん本を読んでいると、茂木さんと同じく↓のように考える。

 

今自分が読んでいる本が、自分を映し出す鏡になる。

本を読むことは自分の経験を増やすこと。

本を読んで感動したり、違和感を覚えたり、意味を考えるのは自分の枠を広げること。

読書を習慣にするコツは、タスクを細切れに分け、心理的ハードルを下げること。

できるだけ多くの本に触れて「こうあるべきだ」という呪縛から解放されることが本当の知性。

 

仲間に出会えてうれしい。

そして茂木さんらしく脳科学に触れてもいる。↓↓

 

自分には無理だと思っていたことができたとき、起こらないと思っていたことが起こったとき、もっともドーパミンが出る。

重要な決断をするときには歩く。(デフォルト・モード・ネットワークの話)

 

読んでるだけで脳がキラキラしてくるように感じるのは

この本に何かしかけでもされてるからだろうか。