「もっと結果を出せる人になる!『ポジティブ脳の使い方』」 茂木 健一郎
大好評シリーズ第2弾。
”フラットな脳”で自分らしく、楽しく生きると「大きな結果」がついてくる!
「ポジティブ」と言われると
「くよくよしないで、もっとポジティブに考えようよ」とか
「もっと前向きに、元気出そうよ」という言葉が浮かんでくるし
そうやって言われたり、自分に声かけしてがんばってきた日本人は多いと思うが
実はそれは「ニセモノ・ポジティブ」であり
元気を出すどころかエネルギーを消耗させる言葉である。
ではほんもののポジティブって?
の茂木流答えが書いてある。
読んでるだけで脳に刺激を感じて目のまえがキラキラするし、心臓がドキドキわくわくする。
茂木さんはいつもこんな体感覚で暮らしてるんだろうなあ。
心理学と同じことが脳科学でも示されているのが不思議だけど、心と体はつながっているんだもんなあ、と納得もある。