洗濯物を干すときハンガーを使用するが

ハンガーの首(?)部分に家族別にカラーテープをつけるようになった。

 

夫はなし、私は水色、娘はピンク、息子は緑、という具合である。

その人の服はその人の色テープのついたハンガーに干す。

 

なぜなら夫が洗濯物を取り込むようになってから

誰のものかの区別が難しいようで

洗濯物がごちゃ混ぜに分けられるようになったからである。

 

誰かのが自分のところに入っているのならまだしも

自分のものが自分のところにない、というのは

まあまあストレスを感じるできごとである。

 

夫にいちいち「これは誰の」と言っても忘れてしまうんだから

困ったものである。

干すときは多少面倒くさいが、その後のことを思えばやっとくか、と思える。