「マッハ!弐」(2008)
トニー・ジャー
舞台は昔々のタイ。
両親を殺され逃げ延びた王子が
山賊のもとで武術を学び、敵に復讐する物語。
時代劇物なのでセットや衣装が豪華で
トニーの髪の毛ものびてワイルド!
重々しい雰囲気もありましたが、
私がトニーの映画に求めるものはやっぱりアクションです!
なぜか侍や忍者が出てきたりもしましたが(^_^;)
CGもワイヤーもスタントも使わない
生身が勝負のアクションには文句はありません。
ハッピーエンドではないけど(たぶん)
元気をもらえる映画です。