こんばんは♬
今日は、父の同竜だった方の奥さまが亡くなったので、
お悔みに行ってきました。
母が、仲良くさせていただいていた方でした。
母はもう殆ど歩けないので、
ダンナに車出してもらわないと、外出出来ないのです。
(普段は、私が免許持っていないので、、タクシーを使うしかないんです)
妻が先に死んで、男やもめになったひとは、
何も出来ずに困るのが常ですが、
今日の旦那さまは、先に奥さまが逝ってしまって、正解だったようです。
生前、「絶対に、先に逝かないで欲しい」と強く言われていたようで。
私も、こう見えて、めっさ寂しがりなので、
ダンナより長生きするのが嫌で、ダンナもその辺は解ってくれています。
(別に、のろけているワケではないっすよ、笑)。
そして、その奥さまは、葬式や告別式はやらないでくれ。
ということも、強く希望していたそうで、
仏壇の類は何もなくて、ただ、写真と花があるだけのリビングルームで、
故人を語るという、それだけでした。
私達が持って行ったお香典も、頑なに受け取りませんでした。
これも、故人に「強く言われていたこと」だそうです。
帰りの道中、母が、
「私も、あんな風にして欲しい」
と言っておりました。
ひっそりと送って欲しい、というのは、
案外誰もが、望むことかもしれません。
勿論、逆に「出来るだけ派手に見送って欲しい」という方も、多くいるでしょう。
で、思ったんですが、
私が死んだら、誰か心から悲しんでくれるひとが、
ダンナ以外にいるだろうか
こんな性格だから、仲のいいひととはとことん仲がいいけれど、
その何倍か、憎まれたりしていると思います。
告別式を盛大にやtって欲しいなどとは、望まないけれど、
私が死んだことすら知らなかった・・・というひとが、
沢山出てきそうな気がします。
でも、ラブシャじゃないけど、
誰かひとりでも、私が死んだら、心にぽっかり穴が開いてしまうほど、
悲しんでくれるひとは、いて欲しい・・・
さあ、今日はネタがあるぞ
だったんですが、後日・・・ということにします。
H子さん、安らかにお眠りください・・・