知人を見送る・・・。 | ただ、あなたを愛してる

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玉木宏さんをゴリ押しで語るブログです。
前ブログ「eddieのブログ 今日もだしまろ」の、復活ブログですm(_ _)m
もしまだ「今日もだしまろ」を読んでくださっていらっしゃる皆さん、
新ブログの方に移行してくださいね(*^-^*)

 

こんばんは♬

 

今日は、父の同竜だった方の奥さまが亡くなったので、

お悔みに行ってきました。

母が、仲良くさせていただいていた方でした。

 

母はもう殆ど歩けないので、

ダンナに車出してもらわないと、外出出来ないのです。

(普段は、私が免許持っていないので、、タクシーを使うしかないんです汗汗汗

 

妻が先に死んで、男やもめになったひとは、

何も出来ずに困るのが常ですが、

今日の旦那さまは、先に奥さまが逝ってしまって、正解だったようです。

生前、「絶対に、先に逝かないで欲しい」と強く言われていたようで。

 

私も、こう見えて、めっさ寂しがりなので、

ダンナより長生きするのが嫌で、ダンナもその辺は解ってくれています。

(別に、のろけているワケではないっすよ、笑)。

 

そして、その奥さまは、葬式や告別式はやらないでくれ。

ということも、強く希望していたそうで、

仏壇の類は何もなくて、ただ、写真と花があるだけのリビングルームで、

故人を語るという、それだけでした。

 

私達が持って行ったお香典も、頑なに受け取りませんでした。

これも、故人に「強く言われていたこと」だそうです。

 

帰りの道中、母が、

「私も、あんな風にして欲しい」

と言っておりました。

 

ひっそりと送って欲しい、というのは、

案外誰もが、望むことかもしれません。

勿論、逆に「出来るだけ派手に見送って欲しい」という方も、多くいるでしょう。

 

で、思ったんですが、

私が死んだら、誰か心から悲しんでくれるひとが、

ダンナ以外にいるだろうかはてなマーク

こんな性格だから、仲のいいひととはとことん仲がいいけれど、

その何倍か、憎まれたりしていると思います。

 

告別式を盛大にやtって欲しいなどとは、望まないけれど、

私が死んだことすら知らなかった・・・というひとが、

沢山出てきそうな気がします。

 

でも、ラブシャじゃないけど、

誰かひとりでも、私が死んだら、心にぽっかり穴が開いてしまうほど、

悲しんでくれるひとは、いて欲しい・・・ハートハートハート

 

さあ、今日はネタがあるぞチョキ

だったんですが、後日・・・ということにします。

 

H子さん、安らかにお眠りください・・・むろたん