スターシードのための銀河占星術
Oneness Star✡Alchemy
✡宇宙専科✡ライトワーカーTamakiです
銀河のアカシックレコードから
恒星サビアンシンボルによる
高次元メッセージをお届けします
オリジナルのサビアンシンボルを
恒星意識に対応する内容に
Tamaki流に新訳したものです
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【サビアンシンボル 牡羊座21度】
A pugilist entering the ring.
（リングに上がる拳闘士）
20度で現実と非現実世界の活動を
地道にコツコツと継続しながら
内部に宇宙エネルギーを十分に蓄積し
どんな環境や状況にも
影響を受けることのない
強さと安定性を身につけました
今にも爆発しそうなほどの
生命力とハングリー精神を
「欲望への挑戦」で試みます
自分の求めるものは
自分の意思と行動で
必ず手に入れるという
揺るがない意志で
自己限界突破への挑戦として
リングの上にがります
拳闘士の熱気を浴びた群衆は
高揚し怒号のような
声援を浴びせると
その声に拳闘士の闘志は
さらに高揚します
拳闘士の放った
熱気に反応する群衆とは
実は自分の生命力によって
打てば響く太鼓のように
自らを鼓舞激励している
拳闘士の内面を表しています
すでに「人の目を気にする」という
牡羊座の弱点（影）を克服したことで
裸の自分を群衆の前に解放することが
できるようになったのです
体験したことのない解放感と
息の詰まるような
緊張感が入り混じる空間の中で
自分の「存在」をアピールし
群衆の目に焼き付けています
これは、お羊座０度で
生まれた存在が
現実社会において
その存在性を自らの手と足で
確立させたことを表しています
活動宮・火の星座の
お羊座にとっての
「欲望の哲学」は
叶えたい欲望とは
世俗的なものを
得ることではなく
本当に欲しいものを
手に入れるために必要な
本来の自神の生命力による
「エンパワーメント」
その力そのものなのです
他者や社会に依存することなく
どんな時も外側に影響されずに
内なるエンパワーメントによって
自発的に自分の信じる道を
根拠なき確信で突き進む力
その力は
自分の限界値を引き上げ
閉ざされていた壁を崩壊させ
未知なる世界への
狭き道を開いていきます
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数あるボクシング映画の中でも
’’珠玉の名作’’とされ、
スポーツ映画の金字塔とも言われる
ボクシング映画
「ロッキー」シリーズは
恒星ルクバトを
アーキタイプ（元型）としたもので
映画という形態を借りて
地上にて現象化されたものです
サビアンシンボルですと
このお羊座21度の
「リングに上がる拳闘士」が
まさに、ピッタリです
人生のどん底で意気消沈した
無気力状態から立ち上がり
自らを鍛え上げ
仮死状態にあった
生命力を取り戻していく
不可能を可能にするような
まさに、アメリカン・ドリームの
代名詞のようなストーリーです
1976年に初公開されて以来
今でもその人気は衰えず
続編シリーズが昨年に公開されたほど
世界中で映画界が縮小化されていく中
映画作品としては
とても息の長い作品ですし
アメリカに限らず世界中で人気のある
異例の作品といえるでしょう
例えば、40年前の音楽や映画を
聴いたり、観たりした時
今の自分の感覚とはマッチせずに
たいていは、笑ってしまうほど
全てが「古すぎ」て
とても聴いたり、観れたりできない
そんな経験がみなさんにも
あるのではないでしょうか？
でも、私が数年前に
久々にロッキーシリーズを
あらためて観た時には
全く、そのような感覚はなく
むしろ、新鮮な気持ちが
したくらいで驚きました
ロッキー映画からは
たくさんの
勇気、元気、感動を
そして、大切な
「気づき」も得ました
映画に限らずなんでもそうですが
「息の長いもの」は
宇宙の普遍的な
元型（アーキタイプ）が
よりクリアなフィルターを
通して降ろされているので
それほど歪曲や脚色されることなく
素直に表現、具象化され
時代や場所を選ばない共通性があります
そして、全ての人は
自分のもつ本質（アーキタイプ）には
波動共鳴しますから
それがなんであれ
魅かれたり、興味関心をもちます
