今日も素敵な1日になりますように。
環綺です。
私の美しい友人が「壁倒立」をオススメしてくれました。
理由は、
「動かさないところは脂肪がつく。
内臓は動かせないから、逆立ちをして意識して内臓を動くようにするため」
だそうです。
確かに、食肉の部位で考えると一目瞭然!
普段からよく使うところは脂肪が少なく、あまり使っていないところほど脂肪が多いです。
ササミ、ヒレ肉
身体を支える筋肉なので、立っている時は常に使われ、力が入る部位。いわゆるインナーマッスル。
市販の肉も脂肪はほとんどなし。
鶏ムネ肉
羽をばたつかせる時に使うのがムネ肉。モモ肉より脂肪少なめ。
バラ肉
豚も牛もお腹の部位。お腹回りは、手足を比べて動かすことが少ないので脂肪が多い。
食肉の部位から見ても、日常的に動かしているところは脂肪が少ないし、日常的に筋肉が使われていないところほど脂肪がたまることが分かります。
だから、豚も牛も人間もお腹はバラ肉になりやすいです・・・。
スタイルのいい人、食べても太りにくい人は、日常的に肉の付きやすい部位をよく動かす動作が多いのだと思います。
毎日のルーティーンに、「やせる日常動作」を組み込んで、自然と太りにくい身体にしていきたいです。
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