今日も素敵な1日になりますように。

環綺です。

 

私の夫の親族はみんな外見に気を配る方々です。

夫の親族エピソードはこちら。


そのため結婚した当初は、お出かけする際、夫から、

「ひとつにまとめるより、ふわっと下ろした方がいいよ。」

とよく言われていました。

 

当時は私はヘアゴムでひとつにまとめていると、

楽だし好んでいました。

が、


夫側の親族の集まりに行くと、

ひっつめ髪の女性は皆無ガーン

(※ひっつめ髪・・・「髪が邪魔だからひとまずまとめてみた」的なひとつにくくった髪型という意味で書いています。こなれた感じは皆無な髪型と捉えてください。)


年配の女性も、美しくヘアブロウしていたり、美しく結っておられたりしていました。

 

夫よ、恥をかかせてごめん・・・。

 

結婚当初は面倒くささが勝って、

ひっつめ髪が多かったのですが、

環境の力って偉大ですね・・・。


「朱に交われば赤くなる」というか、

「郷には入れば郷に従え」というかで

私も気づけば、ひっつめ髪は作業やスポーツをする時以外、しなくなりました。

 

でも、ひとまとめに簡単にしたいときがあります。


そこで私が意識していること。

 

それは

ヘアゴムを見せない 

です。

くくったゴムの上に、

私は必ずコンプレックスビズのデザートクリップ(中)をかぶせます。

 それだけで、

「生活に追われている感」

はでません。


また、「くるしんぱ」を混ぜることもあります。

 

私は極力、

ヘアゴムを目立たせない&見せないようにするため、ラバーゴムでくくる派です。

 

髪の毛をくくるゴムというのは、土台と同じです。


例えばブラジャーも胸を綺麗にみせる土台です。


ブラジャーの紐が肩から見えていたら、

見せてはいけないものを見せてしまい、

なんだか恥ずかしい気持ちになりませんか。


私の場合、

髪の毛のヘアゴムもブラジャーの紐と同じで、

土台を見せるのはなんだか恥ずかしいし

抵抗がでるようになりました。

(これは自分に対してのみ思う感覚です。

周囲の人がしていてもそうは思いません。)

 

でも、そう思うことで、美意識は上がったかなと思います。


ひっつめ髪が多い方は、ヘアゴムを見せない工夫、いかがですか?