2016年に突入しておりますが、
ご来場頂きました皆様、キャスト、スタッフの皆様、この公演に携わった全ての方々に御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
1人の切ない男を人生を見ていただけましたでしょうか?
休憩あり3時間の超大作でした。
続編ということもあり前作を観てない方にも楽しんで頂けるか気がかりだったのですが
皆様に楽しんでいただけたようで本当に嬉しいです。
紆余曲折ありましたが、自分なりに1つの答えを導き出せたのではないかと思います。
それがちゃんと芝居に現れていたが故の皆様の嬉しいお言葉だと勝手ながら思っております。
これで、迷いなく役者としての道をこれからも歩めると思います。
メメント初演から、切磋琢磨してきた仲間です。
左は、今回どうしても受けたいとオーディション受けてまで玉一と一緒にカメハウスの参加を決めた実の妹。
キャスト陣には打ち上げまで内緒にしていました。笑
よう頑張ってました。役も愛されていたようで、姉としても嬉しいです。
玉一がデザイン画かかせてもらったり、共演者のじっつーこと実盛ちゃんも服飾学生ということもあり、鳥モチーフの衣装は彼女が力を発揮してくれたりと、力を合わせて世界観に彩りを加えることができたかと思います。
初共演。
玉一より大先輩やのに、1番気を使わなかったですね。あはは。ごめんなさい。笑
ペーさんは凄いです。アイディアマンです。
あと努力を惜しまない人ですちょーカッコいいです。
一緒に稽古できる日数は決して多くはなかったですが、やっぱり1番息を合わせた感覚はあります。
敵同士ながら手に取るように相手のことがわかるようなそんな感じです。
とても好きな役者さんでした。
終わってしまいました。
なんなら年が明けてしまいました。
儚い。
芝居は本当に儚い。
だけどもきっと、ご覧になってくださった皆さんの心の奥にしっかりとメメントって作品が残ってる事を願いつつ、これにて一旦カメハウス、ありがとうございました。って事で。
最後に、カメハウスに玉一を呼んでくれて、たくさんの素敵なことを教えてくれて、大切な役を任せてくれた、亀井さんにありがとうございますを。
玉一祐樹美