バイデン撤退表明は拉致監禁?(今頃コロナって。。? アホ丸出し?)<newsNueq-4616-F>2024/Aug/18 17:01より転載します。
貼り付け開始、
このエッセイ、7月下旬に書き始めたもの。
遅ればせながら、メルクマール( 時間軸パースペクティブの為のメールDB )
として配信します。
・ 6月27日、バイデン vs トランプ討論会
で、バイデン撤退論噴出。
・ 7月11日、バイデン、1時間記者会見で「 撤退 」否定。
・ 7月17日、バイデン、コロナ陽性反応
デラウェアの自宅に隔離。
・ 7月21日、バイデン、Xのアカウントで
「 大統領選 撤退表明 」
・ 7月21日、バイデン、後継候補にカマラ・ハリスを指名。
バイデン「 撤退論 」が渦巻くさなかに、
バイデンは
なぜか突然、今頃になって、「 謎の 」コロナ感染!
そうしてデラウェアの
自宅隔離
となり、
「 撤退表明 」は
【 なぜか 】、ホワイトハウスからではなく、
「 X 」のバイデン・アカウントから。
つまり、バイデン自身が書いたのか、誰か他の者が勝手に書いたのかわからない。
だいたい、撤退表明という重大事なら、
・ バイデンの自宅でビデオ録画してホワイトハウスから流す。
・ 首席補佐官なり報道官なりが、ホワイトハウスで記者会見を開いて発表。
のどちらかの手法が取られるのが当たり前!
こうしたことから、バイデンは「 拉致監禁 」されて撤退を強要された。
と、推測される。
Forbes
バイデンの撤退に渦巻く「 陰謀論 」、イーロン・マスクらが拡散
----------------------------------------------------------------
https://forbesjapan.com/articles/detail/72554
2024.07.23 12:00
< 抜粋 >
この陰謀論は、大統領が自らの意思に反して、
もしくは知らないうちに撤退させられたとするものだ。
※ 何らかの検査を行って、
「 大統領閣下、コロナ陽性です。
しばらく自宅隔離される必要があります。」
とかなんとか。
認知症のバイデン、「 あ、そ。ま、自宅からでも執務はできるからね。」と。
自宅隔離のために大統領機に乗り込むバイデンの写真が
ロイターだったかに掲載されていたっけ。
著名投資家のビル・アックマンは、
「 これが人質事件だったとしたら、この手紙は生存証明としては不十分だ 」
と語った。
マスクはまた、大統領の手紙に「 人質の雰囲気がある 」とも主張した。
シリコンバレーの投資家、デビッド・サックスは、
1968年に当時のジョンソン大統領( ※ ケネディ暗殺団の一人 )が
次期大統領選への不出馬を涙ながらのスピーチで宣言したことを引き合いに出し、
バイデン大統領がXの投稿のみで撤退を表明したことに、
なぜ疑問の声が上がらないのかを問いかけた。
また、「 なぜバイデンは国民に話をしないのか 」と問いかけ、
「 病気の症状が重すぎるのであれば、大統領職を放棄する署名もできないだろう 」
と主張した。
著名な右派のアカウントは、バイデン大統領がある種のクーデターによって、
自身が知らないうちに選挙戦から排除されたという
【 根拠のない陰謀論 】を広めている。← ※ ギャハハハハハハッはハハハは!
フジ産経TV
共和党内では「 クーデター 」との認識
「“ バイデンおろし ”は違法 」共和党が提訴?
-------------------------------------------------
https://www.fnn.jp/articles/-/735738
2024年7月29日
< 抜粋 >
「 ジョージ・ソロス、バラク・オバマ、そして民主党のエリートたちが
煙のこもった部屋に集まり、ジョー・バイデンを海に投げ捨てることに決めた。
それは民主主義に対する脅威であり、共和党はそんなことはしない 」
共和党の副大統領候補に選ばれたバンス上院議員は22日、
オハイオ州での集会でこう語った。
大統領の交代は選挙か憲法修正25条
( 大統領が病気などで執務できない場合、
副大統領と閣僚の半数の了解とその後の議会の承認で交代できる )
に限るとされており、
今回バイデン大統領が党内外の退陣を求める声に押され、
資金までたたれて退陣に至ったのは「 クーデター 」に他ならない。
共和党のマイク・ジョンソン下院議長は21日、
共和党はバイデン大統領の退陣をめぐって数多くの訴訟を起こすだろうと明言した。
その証拠に、
共同通信
バイデン氏、民主党重鎮に不満 オバマ氏らにいら立ちか
--------------------------------------------------------
https://nordot.app/1196725917096984754
2024/08/15
< 抜粋 >
バイデン米大統領の大統領選撤退表明を巡り、
米ニュースサイト、ポリティコは14日、
バイデン氏が民主党重鎮のペロシ元下院議長らにいら立ちを覚えていると報じた。
撤退するよう圧力をかけられたと感じており、
副大統領として仕えたオバマ元大統領への不満も抱いているという。
複数の関係者の話としている。
関係者によると、バイデン氏はペロシ氏が「 非情だ 」と周囲に漏らしている。
民主党が力を握り続けるため、2人が長年かけて築いた良好な関係を
ペロシ氏がないがしろにしたと考えており、
撤退表明後、2人は言葉を交わしていないという。
撤退論は、6月27日の討論会でバイデン氏が精彩を欠いた後に民主党内で噴出した。
つまりバイデンは無理やり引きずり降ろされた。と云うことだ。
そのオバマだが、
宮崎正弘の国際情勢解題
7月2日(火曜日)弐 通巻第8315号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断を牽引
******************************
すでに認知症の兆候が明らかになっている人物が、
万一、再選となると、2029年1月の任期までに86歳になる。
認知症の人物が、それまで核兵器のコードを持つ
世界で最も強力な立場を維持すると考える人は殆どいないのではないか。
6月30日、バイデン一家はキャンプ・デービッドの山荘に集まり、
家族会議を開き、世論がどうあれ、大統領選に残るよう促した。
中心は夫人のジル・バイデンだ。
しかし民主党首脳部の流れは変わっている。
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領だと、
タッカー・カールンがすっぱ抜いた。
カールソン曰く。
「 異例の有力情報源によると、
バラク・オバマはバイデン大統領を『 公に支持 』しているが、
舞台裏ではバイデンを降ろすために、ロビー活動を行っている 」
ニューヨーク・タイムズ紙はバイデン退陣を社説に掲げたのも、
この舞台裏の工作があっったからか?
タッカー・カールソンのXへの投稿が続ける。
「 バイデンを支持するオバマ氏のツイートは不誠実だ。
オバマ氏は個人的に、バイデン氏は勝てないと人々に伝えており、
そのためオープンな党大会を支持している。
オバマ氏は誰を支持するかは言わないだろうが。。」
カールソンは、
「 オバマ夫妻とバイデン夫妻の関係は非常に悪化しており、
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断の後押ししている 」
とした。
討論会惨敗以後、バイデンへの献金も急減した。
情報の真偽はともかく、民主党内に明確な亀裂が生じていることは事実だろう。
記録取ってなかったが、オバマがバイデン降ろしの黒幕とのニュースは当時流れていた。
しかし、殺人鬼:オバマの思惑通りバイデン降ろしには成功したものの、
その後の候補者選定ではハシゴを外された♪
東京スポーツ
カマラ・ハリス氏をオバマ氏が支持表明しないわけ
~ トランプ氏に「 勝てないと知っている 」
-----------------------------------------------------
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310654
2024年7月25日
< 抜粋 >
オバマ元大統領はカマラ・ハリス副大統領が
トランプ前大統領に勝てるとは思っていないため、
ハリス氏を支持表明していないという。
米紙ニューヨーク・ポストが24日、報じた。
バイデン大統領が21日に選挙戦から撤退し、
ハリス氏を支持したことを受けて、民主党エリート層のほとんどは
すぐにハリス氏を支持するようになったが、
オバマ氏は支持を表明していない。
バイデン家の情報筋は
「 オバマ氏はハリス氏が勝てないと知っているので非常に動揺している。
ハリス氏は国境を一度も訪れたことがないのに、
不法移民が健康保険に加入すべきだと言ったことがある。
彼女は目の前に広がる地雷を回避できないのだ。
大統領選に出馬するなら、言っていいことと言ってはいけないことがある 」
と指摘する。
情報筋は
「 ★ 彼女には討論ができない。★
イスラエル、パレスチナ、ウクライナについて失言するだろう。
オバマ氏はそうなることを知っていた。
今、彼女は本当の質問に答えなければならないだろう 」
と指摘する。
オバマ氏はバイデン氏の撤退後、8月に開催される民主党全国大会で、
アリゾナ州上院議員で元宇宙飛行士のマーク・ケリー氏を
「 最有力候補にしたいと望んでいる 」と情報筋は語った。
「 オバマ氏は激怒している。
物ごとが自分の思い通りに進まなかったため、ハリス支持に加わらないのだ 」
と情報筋は付け加えた。
テレビ朝日
オバマ元大統領 バイデン氏の撤退称賛もハリス氏支持は明言せず
~ ペロシ元下院議長も
---------------------------------------------------------------
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000361291.html
2024/07/2
その後、オバマに圧力がかかったようだ。
共同通信
チーム・オバマが陣営入り ハリス氏勝利へ強力援軍
------------------------------------------------------
https://nordot.app/1192229284377985295
2024/08/03
< 抜粋 >
ハリス副大統領の陣営が、オバマ元大統領の選対本部長を務めた
デービッド・プルーフ氏を上級顧問に迎えたと伝えた。
ほかにもオバマ氏の選挙戦を支えた主要なスタッフがハリス陣営入り。
「 チーム・オバマ 」はハリス氏の強力な援軍となりそうだ。
オバマ氏は2008年の大統領選の民主党候補指名争いで、
激戦の末にヒラリー・クリントン氏を撃破。
本選でも勝利をつかみ、米史上初の黒人大統領となった。
しかしこのニュースは、オバマ自身が支持表明したわけはなく、
かつてのスタッフがカマラ陣営入りしたってだけのこと。
講談社:現代
実はいま、オバマが頭を抱えている
… カマラ・ハリスのヤバすぎる「 能力不足 」と「 政治音痴 」
-------------------------------------------------------------
https://gendai.media/articles/-/135296
2024.08.09
< 抜粋 >
■ なぜカマラ・ハリスだったのか
次回の大統領選挙に出馬することに強い意欲を持っていた
バイデン大統領が突然出馬を断念した背景に、
オバマ元大統領が
「 今、断念しないと、大統領職の交代を規定した憲法修正第25条を発動して、
バイデンを大統領の座から引きずり下ろす 」
と脅したという話がある。
この話はピューリッツァー賞を受賞したこともある有名ジャーナリスト、
シーモア・ハーシュ氏が明らかにしたものだ。
バイデンが民主党の次期大統領候補としてハリスを推薦したのは、
ハリスは能力不足で勝てないとオバマが考えていることを
バイデン側は知っていたので、意趣返しで行ったのではないかと見られている。
■ 質問に的確に答える力がない
オバマが指摘するハリスの能力不足が露呈するのは時間の問題ではないかと、私は考える。
例えば
「 インフレ絡みのこの問題に対処するのに、他にどんなことをされるんですか 」
と記者から質問された時に、ハリスは以下のように答えた。
「 まずはここから始めましょう。
物価が上がっています。
家族も個人もパンの価格が上がり、ガスの価格が上がる現実と取り組んでいます。
私達はその意味することを理解しなければなりません。
それは生活費が上昇することについてです。
それは、限られた資源にストレスを与え、
あっちを立てればこっちが立たなくならざるをえないことです。
それは家族のためのストレスの源で、経済的であるだけでなく、
日常的なレベルでも、背負わなければならない重荷です。
だから、それは私たちが非常に真剣に受け止めているものです。
非常に真剣にです。
私達はこの問題のアメリカの歴史から、こうした価格が上がっている時に、
我が国のすべての人々の生活の質に直接影響することを知っています。
だからこれは大問題で、私達は真剣に取り上げています。
それゆえ、それは優先的に扱うべきものなのです 」
※ なにゆ~~~~てはんの?
このおばちゃん。
大阪のヒョウ柄のおばちゃんじゃあるまいし。
事前に回答を用意していなければ、
質問に的確に答える力がハリスにはないことが、この一例からよくわかるだろう。
■ あまりにもテキトーな
2期8年務めたオバマやクリントンをバイデンより
ずっと有能な大統領だと考えてきた民主党支持者も数多くいることを、
ハリスは考えていない。
自分の発言がどういう波紋を広げることになるのかという計算ができずに、
その場その場でテキトーなことを言ってしまう彼女のクセは、
いくらメディアがカマラ・ハリスを持ち上げようが、今後は隠しきれないだろう。
ちなみにカマラ・ハリスの「 カマラ 」は、サンスクリット語の蓮の意味で、
日本の蓮舫( ← 日本に送り込まれた支那畜スパイ女 )を想起させる
なんて話もあるが、こういう点でも似ていると言えるかもしれない。
そもそもカマラ・ハリスは、サンフランシスコ市長にまで上り詰めた
ウィリー・ブラウンの愛人となって、引き上がられていった。
民主党の大統領指名は、8月19~22日、
いつものようにシカゴで開催される。
ここで、ドンデン返しが起きる可能性もある。
つまり、カマラは排除され別の大統領・副大統領候補が指名される。
と、云うことだ。
そもそも、カマラは、民主党の指名レースで選ばれてない。
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。
このエッセイ、7月下旬に書き始めたもの。
遅ればせながら、メルクマール( 時間軸パースペクティブの為のメールDB )
として配信します。
・ 6月27日、バイデン vs トランプ討論会
で、バイデン撤退論噴出。
・ 7月11日、バイデン、1時間記者会見で「 撤退 」否定。
・ 7月17日、バイデン、コロナ陽性反応
デラウェアの自宅に隔離。
・ 7月21日、バイデン、Xのアカウントで
「 大統領選 撤退表明 」
・ 7月21日、バイデン、後継候補にカマラ・ハリスを指名。
バイデン「 撤退論 」が渦巻くさなかに、
バイデンは
なぜか突然、今頃になって、「 謎の 」コロナ感染!
そうしてデラウェアの
自宅隔離
となり、
「 撤退表明 」は
【 なぜか 】、ホワイトハウスからではなく、
「 X 」のバイデン・アカウントから。
つまり、バイデン自身が書いたのか、誰か他の者が勝手に書いたのかわからない。
だいたい、撤退表明という重大事なら、
・ バイデンの自宅でビデオ録画してホワイトハウスから流す。
・ 首席補佐官なり報道官なりが、ホワイトハウスで記者会見を開いて発表。
のどちらかの手法が取られるのが当たり前!
こうしたことから、バイデンは「 拉致監禁 」されて撤退を強要された。
と、推測される。
Forbes
バイデンの撤退に渦巻く「 陰謀論 」、イーロン・マスクらが拡散
----------------------------------------------------------------
https://forbesjapan.com/articles/detail/72554
2024.07.23 12:00
< 抜粋 >
この陰謀論は、大統領が自らの意思に反して、
もしくは知らないうちに撤退させられたとするものだ。
※ 何らかの検査を行って、
「 大統領閣下、コロナ陽性です。
しばらく自宅隔離される必要があります。」
とかなんとか。
認知症のバイデン、「 あ、そ。ま、自宅からでも執務はできるからね。」と。
自宅隔離のために大統領機に乗り込むバイデンの写真が
ロイターだったかに掲載されていたっけ。
著名投資家のビル・アックマンは、
「 これが人質事件だったとしたら、この手紙は生存証明としては不十分だ 」
と語った。
マスクはまた、大統領の手紙に「 人質の雰囲気がある 」とも主張した。
シリコンバレーの投資家、デビッド・サックスは、
1968年に当時のジョンソン大統領( ※ ケネディ暗殺団の一人 )が
次期大統領選への不出馬を涙ながらのスピーチで宣言したことを引き合いに出し、
バイデン大統領がXの投稿のみで撤退を表明したことに、
なぜ疑問の声が上がらないのかを問いかけた。
また、「 なぜバイデンは国民に話をしないのか 」と問いかけ、
「 病気の症状が重すぎるのであれば、大統領職を放棄する署名もできないだろう 」
と主張した。
著名な右派のアカウントは、バイデン大統領がある種のクーデターによって、
自身が知らないうちに選挙戦から排除されたという
【 根拠のない陰謀論 】を広めている。← ※ ギャハハハハハハッはハハハは!
フジ産経TV
共和党内では「 クーデター 」との認識
「“ バイデンおろし ”は違法 」共和党が提訴?
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https://www.fnn.jp/articles/-/735738
2024年7月29日
< 抜粋 >
「 ジョージ・ソロス、バラク・オバマ、そして民主党のエリートたちが
煙のこもった部屋に集まり、ジョー・バイデンを海に投げ捨てることに決めた。
それは民主主義に対する脅威であり、共和党はそんなことはしない 」
共和党の副大統領候補に選ばれたバンス上院議員は22日、
オハイオ州での集会でこう語った。
大統領の交代は選挙か憲法修正25条
( 大統領が病気などで執務できない場合、
副大統領と閣僚の半数の了解とその後の議会の承認で交代できる )
に限るとされており、
今回バイデン大統領が党内外の退陣を求める声に押され、
資金までたたれて退陣に至ったのは「 クーデター 」に他ならない。
共和党のマイク・ジョンソン下院議長は21日、
共和党はバイデン大統領の退陣をめぐって数多くの訴訟を起こすだろうと明言した。
その証拠に、
共同通信
バイデン氏、民主党重鎮に不満 オバマ氏らにいら立ちか
--------------------------------------------------------
https://nordot.app/1196725917096984754
2024/08/15
< 抜粋 >
バイデン米大統領の大統領選撤退表明を巡り、
米ニュースサイト、ポリティコは14日、
バイデン氏が民主党重鎮のペロシ元下院議長らにいら立ちを覚えていると報じた。
撤退するよう圧力をかけられたと感じており、
副大統領として仕えたオバマ元大統領への不満も抱いているという。
複数の関係者の話としている。
関係者によると、バイデン氏はペロシ氏が「 非情だ 」と周囲に漏らしている。
民主党が力を握り続けるため、2人が長年かけて築いた良好な関係を
ペロシ氏がないがしろにしたと考えており、
撤退表明後、2人は言葉を交わしていないという。
撤退論は、6月27日の討論会でバイデン氏が精彩を欠いた後に民主党内で噴出した。
つまりバイデンは無理やり引きずり降ろされた。と云うことだ。
そのオバマだが、
宮崎正弘の国際情勢解題
7月2日(火曜日)弐 通巻第8315号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断を牽引
******************************
すでに認知症の兆候が明らかになっている人物が、
万一、再選となると、2029年1月の任期までに86歳になる。
認知症の人物が、それまで核兵器のコードを持つ
世界で最も強力な立場を維持すると考える人は殆どいないのではないか。
6月30日、バイデン一家はキャンプ・デービッドの山荘に集まり、
家族会議を開き、世論がどうあれ、大統領選に残るよう促した。
中心は夫人のジル・バイデンだ。
しかし民主党首脳部の流れは変わっている。
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領だと、
タッカー・カールンがすっぱ抜いた。
カールソン曰く。
「 異例の有力情報源によると、
バラク・オバマはバイデン大統領を『 公に支持 』しているが、
舞台裏ではバイデンを降ろすために、ロビー活動を行っている 」
ニューヨーク・タイムズ紙はバイデン退陣を社説に掲げたのも、
この舞台裏の工作があっったからか?
タッカー・カールソンのXへの投稿が続ける。
「 バイデンを支持するオバマ氏のツイートは不誠実だ。
オバマ氏は個人的に、バイデン氏は勝てないと人々に伝えており、
そのためオープンな党大会を支持している。
オバマ氏は誰を支持するかは言わないだろうが。。」
カールソンは、
「 オバマ夫妻とバイデン夫妻の関係は非常に悪化しており、
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断の後押ししている 」
とした。
討論会惨敗以後、バイデンへの献金も急減した。
情報の真偽はともかく、民主党内に明確な亀裂が生じていることは事実だろう。
記録取ってなかったが、オバマがバイデン降ろしの黒幕とのニュースは当時流れていた。
しかし、殺人鬼:オバマの思惑通りバイデン降ろしには成功したものの、
その後の候補者選定ではハシゴを外された♪
東京スポーツ
カマラ・ハリス氏をオバマ氏が支持表明しないわけ
~ トランプ氏に「 勝てないと知っている 」
-----------------------------------------------------
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/310654
2024年7月25日
< 抜粋 >
オバマ元大統領はカマラ・ハリス副大統領が
トランプ前大統領に勝てるとは思っていないため、
ハリス氏を支持表明していないという。
米紙ニューヨーク・ポストが24日、報じた。
バイデン大統領が21日に選挙戦から撤退し、
ハリス氏を支持したことを受けて、民主党エリート層のほとんどは
すぐにハリス氏を支持するようになったが、
オバマ氏は支持を表明していない。
バイデン家の情報筋は
「 オバマ氏はハリス氏が勝てないと知っているので非常に動揺している。
ハリス氏は国境を一度も訪れたことがないのに、
不法移民が健康保険に加入すべきだと言ったことがある。
彼女は目の前に広がる地雷を回避できないのだ。
大統領選に出馬するなら、言っていいことと言ってはいけないことがある 」
と指摘する。
情報筋は
「 ★ 彼女には討論ができない。★
イスラエル、パレスチナ、ウクライナについて失言するだろう。
オバマ氏はそうなることを知っていた。
今、彼女は本当の質問に答えなければならないだろう 」
と指摘する。
オバマ氏はバイデン氏の撤退後、8月に開催される民主党全国大会で、
アリゾナ州上院議員で元宇宙飛行士のマーク・ケリー氏を
「 最有力候補にしたいと望んでいる 」と情報筋は語った。
「 オバマ氏は激怒している。
物ごとが自分の思い通りに進まなかったため、ハリス支持に加わらないのだ 」
と情報筋は付け加えた。
テレビ朝日
オバマ元大統領 バイデン氏の撤退称賛もハリス氏支持は明言せず
~ ペロシ元下院議長も
---------------------------------------------------------------
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000361291.html
2024/07/2
その後、オバマに圧力がかかったようだ。
共同通信
チーム・オバマが陣営入り ハリス氏勝利へ強力援軍
------------------------------------------------------
https://nordot.app/1192229284377985295
2024/08/03
< 抜粋 >
ハリス副大統領の陣営が、オバマ元大統領の選対本部長を務めた
デービッド・プルーフ氏を上級顧問に迎えたと伝えた。
ほかにもオバマ氏の選挙戦を支えた主要なスタッフがハリス陣営入り。
「 チーム・オバマ 」はハリス氏の強力な援軍となりそうだ。
オバマ氏は2008年の大統領選の民主党候補指名争いで、
激戦の末にヒラリー・クリントン氏を撃破。
本選でも勝利をつかみ、米史上初の黒人大統領となった。
しかしこのニュースは、オバマ自身が支持表明したわけはなく、
かつてのスタッフがカマラ陣営入りしたってだけのこと。
講談社:現代
実はいま、オバマが頭を抱えている
… カマラ・ハリスのヤバすぎる「 能力不足 」と「 政治音痴 」
-------------------------------------------------------------
https://gendai.media/articles/-/135296
2024.08.09
< 抜粋 >
■ なぜカマラ・ハリスだったのか
次回の大統領選挙に出馬することに強い意欲を持っていた
バイデン大統領が突然出馬を断念した背景に、
オバマ元大統領が
「 今、断念しないと、大統領職の交代を規定した憲法修正第25条を発動して、
バイデンを大統領の座から引きずり下ろす 」
と脅したという話がある。
この話はピューリッツァー賞を受賞したこともある有名ジャーナリスト、
シーモア・ハーシュ氏が明らかにしたものだ。
バイデンが民主党の次期大統領候補としてハリスを推薦したのは、
ハリスは能力不足で勝てないとオバマが考えていることを
バイデン側は知っていたので、意趣返しで行ったのではないかと見られている。
■ 質問に的確に答える力がない
オバマが指摘するハリスの能力不足が露呈するのは時間の問題ではないかと、私は考える。
例えば
「 インフレ絡みのこの問題に対処するのに、他にどんなことをされるんですか 」
と記者から質問された時に、ハリスは以下のように答えた。
「 まずはここから始めましょう。
物価が上がっています。
家族も個人もパンの価格が上がり、ガスの価格が上がる現実と取り組んでいます。
私達はその意味することを理解しなければなりません。
それは生活費が上昇することについてです。
それは、限られた資源にストレスを与え、
あっちを立てればこっちが立たなくならざるをえないことです。
それは家族のためのストレスの源で、経済的であるだけでなく、
日常的なレベルでも、背負わなければならない重荷です。
だから、それは私たちが非常に真剣に受け止めているものです。
非常に真剣にです。
私達はこの問題のアメリカの歴史から、こうした価格が上がっている時に、
我が国のすべての人々の生活の質に直接影響することを知っています。
だからこれは大問題で、私達は真剣に取り上げています。
それゆえ、それは優先的に扱うべきものなのです 」
※ なにゆ~~~~てはんの?
このおばちゃん。
大阪のヒョウ柄のおばちゃんじゃあるまいし。
事前に回答を用意していなければ、
質問に的確に答える力がハリスにはないことが、この一例からよくわかるだろう。
■ あまりにもテキトーな
2期8年務めたオバマやクリントンをバイデンより
ずっと有能な大統領だと考えてきた民主党支持者も数多くいることを、
ハリスは考えていない。
自分の発言がどういう波紋を広げることになるのかという計算ができずに、
その場その場でテキトーなことを言ってしまう彼女のクセは、
いくらメディアがカマラ・ハリスを持ち上げようが、今後は隠しきれないだろう。
ちなみにカマラ・ハリスの「 カマラ 」は、サンスクリット語の蓮の意味で、
日本の蓮舫( ← 日本に送り込まれた支那畜スパイ女 )を想起させる
なんて話もあるが、こういう点でも似ていると言えるかもしれない。
そもそもカマラ・ハリスは、サンフランシスコ市長にまで上り詰めた
ウィリー・ブラウンの愛人となって、引き上がられていった。
民主党の大統領指名は、8月19~22日、
いつものようにシカゴで開催される。
ここで、ドンデン返しが起きる可能性もある。
つまり、カマラは排除され別の大統領・副大統領候補が指名される。
と、云うことだ。
そもそも、カマラは、民主党の指名レースで選ばれてない。
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。