バイデン降ろしの黒幕はオバマ？＆最高裁「大統領免責」仰天判決<newsNueq-4595-F>2024/July/03 14:16より転載します。
貼り付け開始、
宮崎正弘の国際情勢解題
７月２日（火曜日）弐 通巻第８３1５号
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断を牽引
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
すでに認知症の兆候が明らかになっている人物が、
万一、再選となると、２０２９年１月の任期までに８６歳になる。
認知症の人物が、それまで核兵器のコードを持つ
世界で最も強力な立場を維持すると考える人は殆どいないのではないか。
６月３０日、バイデン一家はキャンプ・デービッドの山荘に集まり、
家族会議を開き、世論がどうあれ、大統領選に残るよう促した。
中心は夫人のジル・バイデンだ。
しかし民主党首脳部の流れは変わっている。
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領だと、
タッカー・カールンがすっぱ抜いた。
カールソン曰く。
「 異例の有力情報源によると、
バラク・オバマはバイデン大統領を『 公に支持 』しているが、
舞台裏ではバイデンを降ろすために、ロビー活動を行っている 」
ニューヨーク・タイムズ紙はバイデン退陣を社説に掲げたのも、
この舞台裏の工作があっったからか？
タッカー・カールソンのＸへの投稿が続ける。
「 バイデンを支持するオバマ氏のツイートは不誠実だ。
オバマ氏は個人的に、バイデン氏は勝てないと人々に伝えており、
そのためオープンな党大会を支持している。
オバマ氏は誰を支持するかは言わないだろうが。。 」
カールソンは、
「 オバマ夫妻とバイデン夫妻の関係は非常に悪化しており、
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断の後押ししている 」
とした。
討論会惨敗以後、バイデンへの献金も急減した。
情報の真偽はともかく、民主党内に明確な亀裂が生じていることは事実だろう。
中央日報
ジル夫人と側近が人垣に
… ホワイトハウスでもバイデン氏の状態わからない
--------------------------------------------------
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/320594
2024.07.02
＜ 抜粋：一部校正 ＞
３０日に米インターネット政治メディアのアクシオスは
ホワイトハウスの補佐官と元補佐官がテレビ討論の結果に衝撃を受け、
バイデン大統領が２期目を継続できるか疑問を抱くことになったと報道した。
その上で彼らが今回の失敗の最大の責任として
バイデン大統領とジル夫人の側近が「 人垣 」を作っている点を挙げたと伝えた。
ジル夫人とその側近であるアンソニー・バーナル首席補佐官、
アニー・トマシニ副室長らがバイデン大統領の周囲を取り囲み
大統領が事実上孤立したと伝えた。
さらにホワイトハウスの住居スペースに常駐する職員さえ
最側近の引き止めにより大統領を近距離で補佐できず、
これによりバイデン大統領の正確な状態がわからないことが多いという。
※「 認知症 」に加えて「 認知人垣 」。
元ホワイトハウス職員はアクシオスに
「 ジル夫人が大統領をとても保護しバーナル補佐官はジル夫人を保護した。
彼らは私たちが（ 大統領と自分たちのために ）働くことを望まず、
することがなかった 」
と話した。
ニューヨーク・タイムズのホワイトハウス担当記者である
ケイティ・ロジャース氏は３月に出版した著書で
「 バイデン大統領の高位参謀にとって ジル夫人はバイデン大統領の門番 」
と評価した。
ホワイトハウス内の主要懸案を決める上でも
大統領の「 インナーサークル 」に入るにはジル夫人を経るのが必須という話だ。
ロジャース記者はバーナル補佐官が
大統領夫人の執務室があるイーストウイングを総括する水準を超え、
大統領参謀が働くウエストウイングにも相当な影響力を及ぼしていると伝えた。
彼は著書で
「 バーナル氏は信じられないほど（ ジル夫人に ）忠誠だ。
ある人は彼がジル夫人のためなら加速する汽車の前に歩いていくだろうと話すほど 」
と伝えた。
ニューヨーク・タイムズは大統領の腹心３人として
・ ローン・クレイン元大統領秘書室長、
・ マイク・ドニラン大統領上級顧問、
・ テッド・カウフマン元上院議員 を挙げ、
「 彼らは数十年間バイデン氏を心からサポートしたが、
平均年齢７１歳の狭い『 インナーサークル 』に対する不満も大きい。
『 人垣 』がとても堅固で他の人は直言するのが難しい構造 」
と指摘した。
一方で、当初の予想外に、深刻にトランプを追い詰めてきた裁判について、
< newsNueq-4593：フランスに極右政権誕生？
：欧州総極右化の兆し … っていつか来た道？ > 2024/06/30
で、
トランプは、５つのドデカい裁判で有罪になりそうな気配の中、
１）最初の審判：ＮＹ事業の詐欺行為で、全財産差し押さえの危機。
は、「 執行当日 」に最高裁が罰金極端減額の【 不思議 】。
２）２番目の審判：ポルノ不倫口止めは有罪。
３）ジョージア州集計作業に介入。
ジョージア高裁、無期延期に。
４）大統領選敗北をひっくり返す工作。
フジサンケイＴＶ
米連邦最高裁 議会襲撃巡り下級審に差し戻し
～ トランプ氏の裁判に影響の可能性
---------------------------------------------
https://www.fnn.jp/articles/FNN/721450
2024年6月29日
５）機密文書持ち出し。
フロリダ州高裁、無期延期に。
と、云うことで、結局、本当なら裁判にも有罪もならないはずの
ただただハレンチなスキャンダルが不当に有罪になっただけで、
あとは、全て取り下げられた。
なんでやねん？？？
おっかしか、ねぇ～～～～か？
と、コメントしたが、
今回、４）は、下級審差し戻しに続いて、最高裁は大統領の「 免責 」を判決した。
ＢＢＣ
トランプ前大統領の「 免責 」、一部について認める 米連邦最高裁
-----------------------------------------------------------------
https://www.bbc.com/japanese/articles/cd1eky5rdg5o
2024年7月2日
ＮＨＫ
トランプ前大統領の刑事責任 米最高裁「 免責 」判断 “ 歴史的 ”
----------------------------------------------------------------
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240702/k10014499141000.html
2024年7月2日
＜ 統合抜粋 ＞ ← あれ、、、これって最近、ChatＧＰＴや
他の後続ＬＬＭ・ＡＩがやるようになったことだな。
但しこれらＬＬＭの情報ソースは
「 浄化済み 」＝ 検閲・焚書済み ）で
Ｗｉｋｉ以上に偏っているが。
アメリカで議会乱入事件をめぐり起訴されたトランプ前大統領の刑事責任について、
連邦最高裁判所は１日、
「 大統領在任中の公務としての行動は免責される 」
という判断を示した。
大統領経験者は刑事責任を免れ得ると連邦最高裁が宣言したのは、米史上初めて。
判事９人のうち６人がこの判断を支持し、３人が反対した。
判事９人の色分け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240702/K10014499141_2407021428_0702142956_02_03.jpg
前列中央がジョン・ロバーツ最高裁長官
判事９人のうち、長官を含めた３人はトランプ前大統領に任命された。
ロバーツ長官は、反対派（ 民主党系判事 ）の「 恐ろしい破滅のトーン 」は
「 まったくバランスを欠いている 」と反論。
また、免責は大統領の公的責任の「 外周 」にまで及ぶとし、刑事訴追のハードルを高めた。
このニュース、突然、一体、何事だ？
と、目を疑った。
上記のようにロバーツ長官は、トランプが２０２０年の不正選挙を見越して
「 最後の砦 」として送り込んだ人物。
そして、それまで民主党系多数派だった最高裁を共和党系多数派にひっくり返した。
僕を含めたトランプ支持者の多くは、【 ドミニオン選挙 】の真っ最中、
ま、最後には、最高裁で選挙の無効を判決するだろう。
と、ゆったり構えていたら、まさかの、
< newsNueq-2995：最高裁、トランプの異議申し立てを却下 > 2020/12/10
これには、当のトランプも腰を抜かしたことだろう。
そして翌年、忘れられた頃、ＮＹＴだったか、ＷＰだったかＷＳＪだったが、
ロバーツ長官の大いなる癒着・汚職と、下仁田じゃなかったシモネタを報じた。
つまり、ロバーツ長官は、１２月の判決の際、【 連中 】から恐喝されていた。
と、いうことだ。
つまり、トランプを裏切り、【 連中 】側に寝返った。
その、弱みを握られまくりのロバーツ長官が、
目ン玉が思わずコボれ落ちそうになるような判決を「 唐突に 」出した。
これって、な～～～～～～んか、ヘン！
でない？
しかもだ！
１）３）４）５）
の、トランプを利する判決がこの一ヶ月で立て続けに出された上での
トドメの今回の判決。
な～～～～～～んか、ヘン！
でない？
そして、ダメ押しの判決も昨日出た。
毎日そ～～か！新聞
不倫口止め裁判、量刑言い渡し延期か トランプ氏側要請に検察同意
-----------------------------------------------------------------
https://mainichi.jp/articles/20240703/k00/00m/030/013000c
2024/7/3 01:47
＜ 抜粋 ＞
米大統領の「 免責特権 」を部分的に認めた連邦最高裁の判断を受け、
今月１１日に予定されていたトランプ前大統領の
不倫口止め料不正会計事件の量刑言い渡しがずれ込む可能性が出てきた。
ニューヨーク州の検察が２日、
有罪評決を受けたトランプ氏側が要請した量刑言い渡しの期日延期に
「 反対しない 」と表明した。
訴訟を指揮する判事が認めれば、
量刑言い渡しは１１月の大統領選に向けて
共和党の正副大統領候補が正式に指名される
７月中旬の党大会以降になる可能性がある。
これで、唯一実際的な有罪となった ２）も棚上げとなり、
あのトランプを「 泣き顔 」にさせた５件の訴訟が、
このたったの２週間ほどの間に、まるで台風一過のように晴れ晴れとしたものとなった♪
これって、
な～～～～～～んか、ヘン！
でない？
「 不思議なことにはウラがある 」
が常套句の米ユダヤ人協会理事の増田先生、
そろそろウラの御事情の解説をして頂いてもよろしいのでは？
※ しかしその増田先生は、今だに
あのヤクのバイニン、アメリカのウラン鉱山をロシアに買い取らせ、
オレンジ革命とウロウロ戦争勃発のすべてを指揮した
ヒラリーを次期大統領に押している。
また、日本の次期首相には、山姥（ 人を騙して喰らう婆婆 ）
小池を押したが、都知事選に出ることになったので、
今度は稀代の売国奴・小泉純一郎の息子の
ＣＳＩＳで調教された進次郎押しとなった。
ロバーツ長官と変わらないように思えてしまう。。。。
いやぁ～～～～「 ディール 」の力、恐るべし！
そして、ハリウッドのスパイサスペンスもののシナリオライター諸君に
拍手を送りたい♪
あとは、トランプが就任後、裏切る覚悟があるかどうかにかかっている。
僕がそう思うくらいだから、【 連中 】及び、ハリウッドのシナリオライターたちは、
ＡＩも駆使してあらゆる対策（ 針天井とか♪ ）を既に構築してることだろう。
バノンがこのタイミングでムショに放り込まれるって～～～のも面白い。
本物の現代「 元祖 」極右がムショで、欧州ではエセ極右が大繁盛！
＼(^o^)／
何年だっけ？
トランプ次期大統領が恩赦を出すかどうかが一つのポイント。
フリンは、何しとる？
今回の最高裁判決、バイデン陣営、及び民主党からは
Oh my GOD !!!
の叫びが聞こえてくるようだ。
既に、民主党惨敗 ～ 壊滅予報も出ている。
大雨に依るガケ崩れにご用心！
って、「 トランプ共和党 」の一党独裁国家の誕生？
まさに、ジャック・ウォーマックの
『 アンビエント 』『 ヒーザン 』
のシナリオ通りだ。
彼はこのＳＦ小説を１９８０年代に出版している。
※ そう、ず～～～っと思ってたのだが、
「 ヒーザン 」って「 悲惨 」の意味か？
と、このＳＦストーリーから感じてる次第である。
※ デビッド・ボウイのアルバム『 ヒーザン 』は、
このウォーマックのＳＦ小説からではないかと考えている。
これまで、これを指摘した評論家は世界的に誰ひとりいない。
『 ロジャー 』は、ブライアン・イーノが「 再発見 」した
エゴンシーレの映画化の主演に名乗りを上げたが落選し、
エゴンシーレの有名な自画像の構図をそのままアルバムジャケットの
自分の写真にしたもの。
エゴンシーレの「 再発掘 」で、その「 反面教師 」の
クリムトにも光が当たった。
ＥＮＯはエリック・サティの『 家具の音楽 』を「 発掘 」して世に広め、
「 アンビエント・ミュージック（ 環境音楽 ）」はその２０年代の音楽を
現代風に再現したものである。
みなさんが『 ジムノペディ 』を好きでいられるのも
ＥＮＯのおかげなのである。
そして『 アンビエント 』、
この小説はイーノのアンビエント・ミュージックとはなんの関わり合いもない。
また、８０年代終盤からけたたましくなり始めた
「 地球温暖化・オゾンホール 」問題とも何ら関わり合いがない。
なぜ、このディストピアＳＦ小説のタイトルが「 アンビエント 」
なのか、今だに謎だ。。。。
あ、ついでに書いとくとウォーマックはこの２つの小説で
「 ポスト・イングリッシュ 」を登場させている。
例えば、「 パンを取って。」は、通常、
Give me the bread please.
となるが、「 ポスト・イングリッシュ 」では、
Bread me.
となるとしている。
今、そうなってないか？
ヒッピポップ以降、
そしてＳＮＳ（ Stupid Neuro Socialism：白痴脳回路社会主義 ）登場以降、
この傾向（ ミーム癌 ）はどんどん浸潤している。
言語がアイコン化（ トークン化 ）している。。。。。
これでは、「 思考 」は無理だ。
人類は「 思考 」からどんどん剥離されている。
< newsNueq-999 ：白蟻化から大腸菌化へと向かう人類 > 2018/03/17
< newsNueq-3369：大衆社会の病魔：アホの無限トルネード > 2021/09/03
< newsNueq-2037：人類のＩＱ 絶賛崩落中！ > 2019/05/29
< newsNueq-3159：５行以上の文章読めない日本人が５割！ > 2021/03/28
< newsNueq-2356：日本人の１/３は日本語が読めない > 2019/11/05
< newsNueq-2112：で、どっちが勝ったんですか？：女子大生の質問 > 2019/06/25
関連情報
< newsNueq-4592：討論会でバイデン挿げ替え論噴出：トランプの嘘？ > 2024/06/30
< newsNueq-4252*C：トランプ「 最後の戦い：ディープステートを壊滅する 」
と宣言 > 2023/06/13
< newsNueq-4297-F：ファシズムか自由か。君たちはどちらを選ぶ？
by トランプ > 2023/07/18
< newsNueq-4527：トランプの首がつながった！
… あれ？ 首に紐が。。。。
：ユダ公 右派 vs 左派のオーメンズ > 2024/03/28
< newsNueq-4576：トランプの選挙資金、ブラックストーンが支援表明！ > 2024/05/26
< newsNueq-4518：「 もしトラ 」４：プロジェクト２０２５ > 2024/03/18
< newsNueq-4560：麻生、トランプを訪問 > 2024/04/25
※ 麻生は、ロスチャイルド
＆ バチカン・マフィアの若頭（ 爺さんだが ）。
< newsNueq-4513：「 もしトラ 」トランプは
正義の味方？ それとも魔王？ > 2024/03/16
< newsNueq-4029：グッド・オーメンズ（ トランプ vs ＤＳ ）> 2022/12/15
ｎｕｅｑ
貼り付け終わり、※ｎｕｅｑ さん解説。
宮崎正弘の国際情勢解題
７月２日（火曜日）弐 通巻第８３1５号
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断を牽引
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
すでに認知症の兆候が明らかになっている人物が、
万一、再選となると、２０２９年１月の任期までに８６歳になる。
認知症の人物が、それまで核兵器のコードを持つ
世界で最も強力な立場を維持すると考える人は殆どいないのではないか。
６月３０日、バイデン一家はキャンプ・デービッドの山荘に集まり、
家族会議を開き、世論がどうあれ、大統領選に残るよう促した。
中心は夫人のジル・バイデンだ。
しかし民主党首脳部の流れは変わっている。
バイデン降ろしの黒幕はバラク・オバマ元大統領だと、
タッカー・カールンがすっぱ抜いた。
カールソン曰く。
「 異例の有力情報源によると、
バラク・オバマはバイデン大統領を『 公に支持 』しているが、
舞台裏ではバイデンを降ろすために、ロビー活動を行っている 」
ニューヨーク・タイムズ紙はバイデン退陣を社説に掲げたのも、
この舞台裏の工作があっったからか？
タッカー・カールソンのＸへの投稿が続ける。
「 バイデンを支持するオバマ氏のツイートは不誠実だ。
オバマ氏は個人的に、バイデン氏は勝てないと人々に伝えており、
そのためオープンな党大会を支持している。
オバマ氏は誰を支持するかは言わないだろうが。。 」
カールソンは、
「 オバマ夫妻とバイデン夫妻の関係は非常に悪化しており、
ジル・バイデン夫人が大統領選継続という無謀な決断の後押ししている 」
とした。
討論会惨敗以後、バイデンへの献金も急減した。
情報の真偽はともかく、民主党内に明確な亀裂が生じていることは事実だろう。
中央日報
ジル夫人と側近が人垣に
… ホワイトハウスでもバイデン氏の状態わからない
--------------------------------------------------
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/320594
2024.07.02
＜ 抜粋：一部校正 ＞
３０日に米インターネット政治メディアのアクシオスは
ホワイトハウスの補佐官と元補佐官がテレビ討論の結果に衝撃を受け、
バイデン大統領が２期目を継続できるか疑問を抱くことになったと報道した。
その上で彼らが今回の失敗の最大の責任として
バイデン大統領とジル夫人の側近が「 人垣 」を作っている点を挙げたと伝えた。
ジル夫人とその側近であるアンソニー・バーナル首席補佐官、
アニー・トマシニ副室長らがバイデン大統領の周囲を取り囲み
大統領が事実上孤立したと伝えた。
さらにホワイトハウスの住居スペースに常駐する職員さえ
最側近の引き止めにより大統領を近距離で補佐できず、
これによりバイデン大統領の正確な状態がわからないことが多いという。
※「 認知症 」に加えて「 認知人垣 」。
元ホワイトハウス職員はアクシオスに
「 ジル夫人が大統領をとても保護しバーナル補佐官はジル夫人を保護した。
彼らは私たちが（ 大統領と自分たちのために ）働くことを望まず、
することがなかった 」
と話した。
ニューヨーク・タイムズのホワイトハウス担当記者である
ケイティ・ロジャース氏は３月に出版した著書で
「 バイデン大統領の高位参謀にとって ジル夫人はバイデン大統領の門番 」
と評価した。
ホワイトハウス内の主要懸案を決める上でも
大統領の「 インナーサークル 」に入るにはジル夫人を経るのが必須という話だ。
ロジャース記者はバーナル補佐官が
大統領夫人の執務室があるイーストウイングを総括する水準を超え、
大統領参謀が働くウエストウイングにも相当な影響力を及ぼしていると伝えた。
彼は著書で
「 バーナル氏は信じられないほど（ ジル夫人に ）忠誠だ。
ある人は彼がジル夫人のためなら加速する汽車の前に歩いていくだろうと話すほど 」
と伝えた。
ニューヨーク・タイムズは大統領の腹心３人として
・ ローン・クレイン元大統領秘書室長、
・ マイク・ドニラン大統領上級顧問、
・ テッド・カウフマン元上院議員 を挙げ、
「 彼らは数十年間バイデン氏を心からサポートしたが、
平均年齢７１歳の狭い『 インナーサークル 』に対する不満も大きい。
『 人垣 』がとても堅固で他の人は直言するのが難しい構造 」
と指摘した。
一方で、当初の予想外に、深刻にトランプを追い詰めてきた裁判について、
< newsNueq-4593：フランスに極右政権誕生？
：欧州総極右化の兆し … っていつか来た道？ > 2024/06/30
で、
トランプは、５つのドデカい裁判で有罪になりそうな気配の中、
１）最初の審判：ＮＹ事業の詐欺行為で、全財産差し押さえの危機。
は、「 執行当日 」に最高裁が罰金極端減額の【 不思議 】。
２）２番目の審判：ポルノ不倫口止めは有罪。
３）ジョージア州集計作業に介入。
ジョージア高裁、無期延期に。
４）大統領選敗北をひっくり返す工作。
フジサンケイＴＶ
米連邦最高裁 議会襲撃巡り下級審に差し戻し
～ トランプ氏の裁判に影響の可能性
---------------------------------------------
https://www.fnn.jp/articles/FNN/721450
2024年6月29日
５）機密文書持ち出し。
フロリダ州高裁、無期延期に。
と、云うことで、結局、本当なら裁判にも有罪もならないはずの
ただただハレンチなスキャンダルが不当に有罪になっただけで、
あとは、全て取り下げられた。
なんでやねん？？？
おっかしか、ねぇ～～～～か？
と、コメントしたが、
今回、４）は、下級審差し戻しに続いて、最高裁は大統領の「 免責 」を判決した。
ＢＢＣ
トランプ前大統領の「 免責 」、一部について認める 米連邦最高裁
-----------------------------------------------------------------
https://www.bbc.com/japanese/articles/cd1eky5rdg5o
2024年7月2日
ＮＨＫ
トランプ前大統領の刑事責任 米最高裁「 免責 」判断 “ 歴史的 ”
----------------------------------------------------------------
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240702/k10014499141000.html
2024年7月2日
＜ 統合抜粋 ＞ ← あれ、、、これって最近、ChatＧＰＴや
他の後続ＬＬＭ・ＡＩがやるようになったことだな。
但しこれらＬＬＭの情報ソースは
「 浄化済み 」＝ 検閲・焚書済み ）で
Ｗｉｋｉ以上に偏っているが。
アメリカで議会乱入事件をめぐり起訴されたトランプ前大統領の刑事責任について、
連邦最高裁判所は１日、
「 大統領在任中の公務としての行動は免責される 」
という判断を示した。
大統領経験者は刑事責任を免れ得ると連邦最高裁が宣言したのは、米史上初めて。
判事９人のうち６人がこの判断を支持し、３人が反対した。
判事９人の色分け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240702/K10014499141_2407021428_0702142956_02_03.jpg
前列中央がジョン・ロバーツ最高裁長官
判事９人のうち、長官を含めた３人はトランプ前大統領に任命された。
ロバーツ長官は、反対派（ 民主党系判事 ）の「 恐ろしい破滅のトーン 」は
「 まったくバランスを欠いている 」と反論。
また、免責は大統領の公的責任の「 外周 」にまで及ぶとし、刑事訴追のハードルを高めた。
このニュース、突然、一体、何事だ？
と、目を疑った。
上記のようにロバーツ長官は、トランプが２０２０年の不正選挙を見越して
「 最後の砦 」として送り込んだ人物。
そして、それまで民主党系多数派だった最高裁を共和党系多数派にひっくり返した。
僕を含めたトランプ支持者の多くは、【 ドミニオン選挙 】の真っ最中、
ま、最後には、最高裁で選挙の無効を判決するだろう。
と、ゆったり構えていたら、まさかの、
< newsNueq-2995：最高裁、トランプの異議申し立てを却下 > 2020/12/10
これには、当のトランプも腰を抜かしたことだろう。
そして翌年、忘れられた頃、ＮＹＴだったか、ＷＰだったかＷＳＪだったが、
ロバーツ長官の大いなる癒着・汚職と、下仁田じゃなかったシモネタを報じた。
つまり、ロバーツ長官は、１２月の判決の際、【 連中 】から恐喝されていた。
と、いうことだ。
つまり、トランプを裏切り、【 連中 】側に寝返った。
その、弱みを握られまくりのロバーツ長官が、
目ン玉が思わずコボれ落ちそうになるような判決を「 唐突に 」出した。
これって、な～～～～～～んか、ヘン！
でない？
しかもだ！
１）３）４）５）
の、トランプを利する判決がこの一ヶ月で立て続けに出された上での
トドメの今回の判決。
な～～～～～～んか、ヘン！
でない？
そして、ダメ押しの判決も昨日出た。
毎日そ～～か！新聞
不倫口止め裁判、量刑言い渡し延期か トランプ氏側要請に検察同意
-----------------------------------------------------------------
https://mainichi.jp/articles/20240703/k00/00m/030/013000c
2024/7/3 01:47
＜ 抜粋 ＞
米大統領の「 免責特権 」を部分的に認めた連邦最高裁の判断を受け、
今月１１日に予定されていたトランプ前大統領の
不倫口止め料不正会計事件の量刑言い渡しがずれ込む可能性が出てきた。
ニューヨーク州の検察が２日、
有罪評決を受けたトランプ氏側が要請した量刑言い渡しの期日延期に
「 反対しない 」と表明した。
訴訟を指揮する判事が認めれば、
量刑言い渡しは１１月の大統領選に向けて
共和党の正副大統領候補が正式に指名される
７月中旬の党大会以降になる可能性がある。
これで、唯一実際的な有罪となった ２）も棚上げとなり、
あのトランプを「 泣き顔 」にさせた５件の訴訟が、
このたったの２週間ほどの間に、まるで台風一過のように晴れ晴れとしたものとなった♪
これって、
な～～～～～～んか、ヘン！
でない？
「 不思議なことにはウラがある 」
が常套句の米ユダヤ人協会理事の増田先生、
そろそろウラの御事情の解説をして頂いてもよろしいのでは？
※ しかしその増田先生は、今だに
あのヤクのバイニン、アメリカのウラン鉱山をロシアに買い取らせ、
オレンジ革命とウロウロ戦争勃発のすべてを指揮した
ヒラリーを次期大統領に押している。
また、日本の次期首相には、山姥（ 人を騙して喰らう婆婆 ）
小池を押したが、都知事選に出ることになったので、
今度は稀代の売国奴・小泉純一郎の息子の
ＣＳＩＳで調教された進次郎押しとなった。
ロバーツ長官と変わらないように思えてしまう。。。。
いやぁ～～～～「 ディール 」の力、恐るべし！
そして、ハリウッドのスパイサスペンスもののシナリオライター諸君に
拍手を送りたい♪
あとは、トランプが就任後、裏切る覚悟があるかどうかにかかっている。
僕がそう思うくらいだから、【 連中 】及び、ハリウッドのシナリオライターたちは、
ＡＩも駆使してあらゆる対策（ 針天井とか♪ ）を既に構築してることだろう。
バノンがこのタイミングでムショに放り込まれるって～～～のも面白い。
本物の現代「 元祖 」極右がムショで、欧州ではエセ極右が大繁盛！
＼(^o^)／
何年だっけ？
トランプ次期大統領が恩赦を出すかどうかが一つのポイント。
フリンは、何しとる？
今回の最高裁判決、バイデン陣営、及び民主党からは
Oh my GOD !!!
の叫びが聞こえてくるようだ。
既に、民主党惨敗 ～ 壊滅予報も出ている。
大雨に依るガケ崩れにご用心！
って、「 トランプ共和党 」の一党独裁国家の誕生？
まさに、ジャック・ウォーマックの
『 アンビエント 』『 ヒーザン 』
のシナリオ通りだ。
彼はこのＳＦ小説を１９８０年代に出版している。
※ そう、ず～～～っと思ってたのだが、
「 ヒーザン 」って「 悲惨 」の意味か？
と、このＳＦストーリーから感じてる次第である。
※ デビッド・ボウイのアルバム『 ヒーザン 』は、
このウォーマックのＳＦ小説からではないかと考えている。
これまで、これを指摘した評論家は世界的に誰ひとりいない。
『 ロジャー 』は、ブライアン・イーノが「 再発見 」した
エゴンシーレの映画化の主演に名乗りを上げたが落選し、
エゴンシーレの有名な自画像の構図をそのままアルバムジャケットの
自分の写真にしたもの。
エゴンシーレの「 再発掘 」で、その「 反面教師 」の
クリムトにも光が当たった。
ＥＮＯはエリック・サティの『 家具の音楽 』を「 発掘 」して世に広め、
「 アンビエント・ミュージック（ 環境音楽 ）」はその２０年代の音楽を
現代風に再現したものである。
みなさんが『 ジムノペディ 』を好きでいられるのも
ＥＮＯのおかげなのである。
そして『 アンビエント 』、
この小説はイーノのアンビエント・ミュージックとはなんの関わり合いもない。
また、８０年代終盤からけたたましくなり始めた
「 地球温暖化・オゾンホール 」問題とも何ら関わり合いがない。
なぜ、このディストピアＳＦ小説のタイトルが「 アンビエント 」
なのか、今だに謎だ。。。。
あ、ついでに書いとくとウォーマックはこの２つの小説で
「 ポスト・イングリッシュ 」を登場させている。
例えば、「 パンを取って。」は、通常、
Give me the bread please.
となるが、「 ポスト・イングリッシュ 」では、
Bread me.
となるとしている。
今、そうなってないか？
ヒッピポップ以降、
そしてＳＮＳ（ Stupid Neuro Socialism：白痴脳回路社会主義 ）登場以降、
この傾向（ ミーム癌 ）はどんどん浸潤している。
言語がアイコン化（ トークン化 ）している。。。。。
これでは、「 思考 」は無理だ。
人類は「 思考 」からどんどん剥離されている。
< newsNueq-999 ：白蟻化から大腸菌化へと向かう人類 > 2018/03/17
< newsNueq-3369：大衆社会の病魔：アホの無限トルネード > 2021/09/03
< newsNueq-2037：人類のＩＱ 絶賛崩落中！ > 2019/05/29
< newsNueq-3159：５行以上の文章読めない日本人が５割！ > 2021/03/28
< newsNueq-2356：日本人の１/３は日本語が読めない > 2019/11/05
< newsNueq-2112：で、どっちが勝ったんですか？：女子大生の質問 > 2019/06/25
関連情報
< newsNueq-4592：討論会でバイデン挿げ替え論噴出：トランプの嘘？ > 2024/06/30
< newsNueq-4252*C：トランプ「 最後の戦い：ディープステートを壊滅する 」
と宣言 > 2023/06/13
< newsNueq-4297-F：ファシズムか自由か。君たちはどちらを選ぶ？
by トランプ > 2023/07/18
< newsNueq-4527：トランプの首がつながった！
… あれ？ 首に紐が。。。。
：ユダ公 右派 vs 左派のオーメンズ > 2024/03/28
< newsNueq-4576：トランプの選挙資金、ブラックストーンが支援表明！ > 2024/05/26
< newsNueq-4518：「 もしトラ 」４：プロジェクト２０２５ > 2024/03/18
< newsNueq-4560：麻生、トランプを訪問 > 2024/04/25
※ 麻生は、ロスチャイルド
＆ バチカン・マフィアの若頭（ 爺さんだが ）。
< newsNueq-4513：「 もしトラ 」トランプは
正義の味方？ それとも魔王？ > 2024/03/16
< newsNueq-4029：グッド・オーメンズ（ トランプ vs ＤＳ ）> 2022/12/15
ｎｕｅｑ
貼り付け終わり、※ｎｕｅｑ さん解説。