イーロン・マスク、アップル製品禁止:オープンAIをOS組込みなら<newsNueq-4588-F>2024/June/14 11:48より転載します。
貼り付け開始、
Bloomberg
マスク氏、アップル製品禁止へ - オープンAIをOS組み入れなら
----------------------------------------------------------------
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-10/SEVU2DT1UM0W00
2024年6月11日 6:22 JST
< 抜粋 >
イーロン・マスク氏は、アップルがOSレベルで
オープンAIの人工知能(AI)ソフトウエアを組み入れれば、
同社製機器を自社から締め出すと述べた。
「 容認できないセキュリティー違反だ 」
とコメントした。
「 アップルが独自のAIを開発できず、
あなたのデータをオープンAIに渡した後に
実際に何が起こるのか全く分かっていない 」
と皮肉った。
※ 僕も全く同意見だ。
GIZMODE
アップル × OpenAIが許せないイーロン・マスク、社内で馬鹿フォン禁止へ
------------------------------------------------------------------------
https://www.gizmodo.jp/2024/06/elon-musk-just-cancelled-iphones.html
2024.06.13 19:0
< 抜粋 >
従業員たちの反発まちがいなし。
AppleがOpenAIとのパートナーシップを発表しましたが、
それに猛反発しているのがイーロン・マスク。
戦闘態勢に入っています。
実際、Appleは OpenAIとOSレベルでの統合を計画中です。
■ 訪問者まで iPhone 禁止に
さらに
「 訪問者は Apple製品を入り口で預けてもらい、
デバイスは( 外部の電磁波を遮蔽する )ファラデーケージに保管する 」
と続けて投稿
さらに、ティム・クックCEOが
Apple Intelligence というAIテクノロジーを発表したこと対して、
「 気味悪い監視ソフトウェア 」と呼んで反応、
「 Apple が OpenAIにユーザーのデータを渡した後、
何が起きるのかわかっていない 」
と投稿。
■ Appleのプライバシー保護は?
“ OpenAIが私たちのデータですること“ が何なのかは、
確かにわかっていません。
Apple は AIにプライバシー重視の機能をいくつか構築してきています。
ひとつめは、ユーザーが ChatGPTを通過する
全ての要求を承認する必要があること。
なので、ユーザーは自分のスマホから何が出ていくのかを
正確に知ることができるというわけです。
ふたつめは、ChatGPTを通して発せられた要求と情報は保存されないこと。
一見すると、プライバシーの観点から見れば、
Apple の ChatGPT統合は単にス
マホで ChatGPTを使うのと変わりはないように感じるのですが、
イーロンは Apple の言葉と行動が一致していないと怒っているようです。
※ 馬鹿フォン登場時、アップルは、プライバシー機能は万全!
と大宣伝していたが、Address に登録の知人全員の位置情報が
AppleMAPに表示されて大騒ぎに!
特に、妻と親友が同じホテルに居ることが判り、大問題に!
アップルが、ユーザーのプライバシーを
どれほど収集しているかの証左となった。
iCloudを使うのも愚の骨頂のド阿呆のすること!
iCloudばかりではない。
Cloud自体が、わざわざ「 データを盗んでくだい。」
と差し出す白痴丸出しの行為である。
それまでは、わざわざターゲットにハッキングをかけて盗むしかなかったが、
やがて、自動巡回ロボットが自動的にハッキングするようになった。
それも面倒なので、阿呆ドモに自らデータを上納させるシステムとして
Cloudが導入された。
企業の貴重なデータをCloudに預けてるならまさに白痴の骨頂と言える!♪
時々、マシンが何もしてないのにブン回ることがあるが、
これは、HDDからデータの抜き出しを行ったり、
何か膨大な計算処理をする際に、世界中の端末パソコンが
勝手に使われている事による。
国際医療マフィア( 大手医薬品メーカーや、「 病 」院や、移死ドモ )、
弁護士、税理士( = 脱税庁( ボケは国税庁と呼ぶ )、
裁判官、ポリ公、証券会社と並んで信用ならんのが、
グローバルテック企業である。
移死と弁護士と税理士だけは、絶対信用するな!
と、学校で習わんかった?
■ OpenAIを提訴中のイーロン
かつてイーロンは OpenAIの共同創設者でしたが、
現在の OpenAIは
「 ルールに基づいてトレーニングされていて忖度が多い。
オープンでなく、非営利の使命から外れている。」
としてサム・アルトマン率いる OpenAIを提訴しています。
ITmediaNEWS
イーロン・マスク氏、OpenAIとサム・アルトマンCEOの提訴を取り下げ
----------------------------------------------------------------------
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/12/news121.html
2024年06月12日
< 抜粋 >
マスク氏が取り下げを申請したのは、
裁判所が訴訟を却下すべきかどうか検討する前日だった。
米CNBCによると、
この取り下げは、将来の権利を留保した上で行われており、
マスク氏は再度訴訟を起こすことが可能という。
Newsweek
Appleと OpenAIの提携は何を意味するのか
----------------------------------------------------
https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2024/06/appleopenai.php
2024年06月13日(木)
< 抜粋 >
Apple の開発者向け年次総会WWDCで、Apple と OpenAIの提携が発表された。
WWDCで、Apple と OpenAIの提携プレゼン
----------------------------------------------
https://ascii.jp/img/2024/06/11/3746390/l/d629a10f4fe8e41d.png
ASCII x AIより。
Apple 側は
「 iPhone、iPad、Mac の中核に強力な生成モデルを組み込んだ
パーソナルインテリジェンスシステム、Apple Intelligenceを紹介 」
という発表文の一番後ろに
「 ChatGPTが Appleプラットフォーム全体に統合 」
と提携について =控えめ= に言及している。
WWDCの基調講演の中でも提携への言及は控えめだった。
あくまでも、数あるパートナー企業の1社という位置付けで、
OSに組み込むという表現ではなく、
ユーザーのエクスペリエンスに組み込むという表現を使っている。
一方の OpenAI側は、正式の発表文では
「 ChatGPTを Apple のOSのエクスペリエンスに統合 」
として Apple の表現と合わせているものの、
OpenAIの公式X( twitter )では
「 ChatGPTを Apple のOSに統合する 」
と書いている。
「 エクスペリエンスへの統合 」と「 OSへの統合 」では、
ニュアンスがかなり異なる。
OSへの統合となると、Apple 製品のソフトの根幹部分に
OpenAIの技術が入り込むということになる。
イーロン・マスク氏は Apple と OpenAIの提携を受けてXで、
「 Apple は自分たちのAIを作れるほど賢くない 」
「 OpenAI がユーザーのセキュリティとプライバシーを
保護するからだいじょうぶと、Apple が保証できるわけがない 」
「 Apple がOSレベルで OpenAIを統合した場合、
私の会社では Apple デバイスの使用を禁止する 」
「 訪問者には入口で Apple デバイスを預けてもらう 」
とつぶやいている。
確かにマスク氏の言う通り、
スマホ向けの生成AIのトップ企業は OpenAIとGoogle。
Apple に、この2社と同等の技術があるとは思えない。
Google は、自社開発AIで Androidスマホを
大幅にバージョンアップしてくるのは間違いない。
Apple に、自社の技術力の向上を待つ時間的余裕はない。
OpenAIとしても自社の技術が Android端末に搭載されるわけはなく、
Apple と是が非でも組みたいところだ。
つまり Google という共通の敵を持つ Apple と OpenAIが
どっぷり組むことは、自然な流れと言える。
ただ最近、米国では OpenAIの評判が悪い。
女優の音声データを無断で使用したであるとか、
YouTube 動画を勝手に学習したであるとか、
AIの安全性を訴える社員をクビにしたであるとか。
同社に批判的な報道が続いている。
そんな OpenAIの技術を Apple のOSの根幹部分に取り入れるとなると、
Apple製品のイメージが悪くならないだろうか。
Appleにとっては、特にセキュリティ対策に関するイメージ悪化は避けたいところだ。
そこで Appleは、今回の提携を控えめに表現したいのではないだろうか。
※ マシンの構造、インターネットの構造、ハック&マルウェア技術、
データセンター、LLM( 大規模言語学習AI )などの
システムをある程度知るものなら、上記 Cloudで指摘したように、
今回のクックの発表に眉をひそめるのは当たり前だ。
なんせアルトマンって~~~のは、悪魔の化身のようなヤローだ。
その点、真似糞ソフトのキル・ゲイツは、相性が良いようだ。
アルトマン・ChatGPTの評判の悪さから
「 控えめな表現 」にしたのではなく、ここで言及したように
ある程度、システムを理解してる者からは
激しい攻撃を受けることを恐れていたからではないか。
と、僕は推測する。
この提携が発表された際、僕もイーロン・マスクとほぼ同じことを考えた。
って~~~ことは、世界中で多くの人が発表の瞬間考えた。
と云うことだ。
この提携に関して、肯定的な( よいしょの )報道には下記のようなものがある。
興味あれば、勝手にアクセスして読んでくれ。
Gadget Gate
アップルと OpenAI、「 iOS18に ChatGPT搭載 」で合意か。
マイクロソフトは懸念との噂
----------------------------------------------------------------
https://gadget.phileweb.com/post-76756/
2024/05/31
TECH INSIDER
アップルの「 独自開発AI 」の誤解。
ChatGPTは“ おまけ ”だと断言できる、深い理由
-----------------------------------------------------
https://www.businessinsider.jp/post-288503
Jun. 11, 2024, 17:00
現状のクラウド型のAIは「 ネットの向こうにある巨大なAI 」である。
一方で Apple Intelligence は
「 基本的に iPhone や Mac の中で動作が完結する、
非常にパーソナルな存在 」
ということになる。
アップルが、数年前から高品質なデータを集めて構築を続けてきた
iPhone 上で実行できる約30億パラメータのAIモデルが、最終的に機能する。
Apple Intelligence が組み込まれると、
人間の応答により近い動作をするようになる。
ポイントになるのは「 機器の中での行動の把握 」と「 対話中の文脈理解 」だ。
Apple Intelligence ベース の Siriになると、
「 そこへはどう行けばいい? 」と聞くだけでいい。
自分が場所に関する情報を調べていた、という行動を、
Apple Intelligence が理解し、文脈を踏まえて反応するからだ。
また、画面上に表示されている内容も理解しているので、
住所や電話番号などの記録も、iPhone を触ることなく声だけでやってもらえる。
Apple Intelligence では複数のAIモデルが使われている。
クラウド上で動くGPT-4などに比べれば小さなものだが、
それでも性能はいる。( M1~M4搭載マシン )
※ 80年代だったか、オラクルは自社のDBだけでなく、
他社のDBも統合運用できる「 プラットフォーム 」を開発した。
Apple Intelligence も同じようなもの。と理解した。
しかし、ChatGPTの【 浸潤性 】の詳細は知らないが、
可能ではあると考える。
※【 浸潤性 】は、一般に癌細胞用語として使われている。
ASCII x AI
アップル「 ChatGPT統合 」誤解なきよう、AI機能は独自開発です
-------------------------------------------------------------------
https://ascii.jp/elem/000/004/203/4203568/
2024年06月11日
Bloomberg
アップル、ChatGPT提携で金銭払わず
~ iPhone 搭載自体が「 価値 」か
------------------------------------------
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-13/SEZQZ0T1UM0W00
2024年6月13日
< 抜粋 >
非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、
アップルは提携の一環としてオープンAIに支払いを行わず、
オープンAIのブランドと技術を何億台もの自社製品への搭載で後押しすることが、
金銭的支払いと同等かそれ以上の価値があるとアップルは考えているという。
今回の提携は現在の仕組みでは、
オープンAIにとって犠牲が大きくなるかもしれない。
オープンAIはマイクロソフトのクラウドコンピューティングシステム
「 Azure 」で ChatGPTを利用できるようにするために同社への支払いが必要。
ChatGPTの利用者が増えれば増えるほど、オープンAIの出費は増える。
※ 真似糞ソフトは、openAIに130億ドル( 2兆円 )投資を行った。
それを利用によっても徐々に回収。ってことか。。。。
また、アップル製品への搭載はユーザーの任意で最新の製品に限定されるものの、
コンピューティング予算が大きく増加する恐れがある。
ChatGPTはアップル製品上で無料提供されるが、
無料ユーザーを有料アカウントに変えることで、
オープンAIとアップルは利益を上げることもできる。
ユーザーがオープンAIに加入する場合、
アップルの決済プラットフォームを使用する。
これによりアップルに取り分が生じる。
アップルはすでにグーグルのチャットボット「 Gemini 」や、
スタートアップ企業のアンソロピックのAIの搭載方向で、
多様なAIサービスをユーザーに最終的に提供していく考え。
アップルはいずれは、同社プラットフォーム上で
チャットボットの結果を収益化するAI提携先から
分け前を得る収益分配契約を結んでAI事業で稼ぎたい意向だ。
関連情報
< newsNueq-4586:生成AIの危険性 > 2024/06/11
< newsNueq-4587:AIで人類絶滅の恐れ
:オープンAI( chatGPT )従業員達の告発 > 2024/06/14
< newsNueq-4214:AI深層学習の父:ジェフリー・ヒントン
なぜ ChatGPTを恐れるか? > 2023/05/08
< newsNueq-4496:AIは「 超人 」を誕生させる。
が人類はその危険性に気付き規制する。by プーチン > 2024/02/13
< newsNueq-4458-:生命進化とAIオカルティズム > 2024/01/05
< newsNueq-2900:バチカンがサグラダファミリアに取って代わられる日
( 起源 オリジン ) > 2020/09/20
< newsNueq-4320-F:Google の検閲が超~ヒドい状態に! > 2023/08/15
< newsNueq-4288-F:ChatGPTのデータはなぜ2019年までか? > 2023/07/11
< newsNueq-4301*C:「 真実管理 」省 > 2023/07/21
< newsNueq-948 :ダボスの主題は「 AI専制政治 」だった > 2018/02/28
< newsNueq-3033:バイオテクノ封建制( グレートリセット )
by ダボス会議主催者 > 2021/01/04
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。
Bloomberg
マスク氏、アップル製品禁止へ - オープンAIをOS組み入れなら
----------------------------------------------------------------
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-10/SEVU2DT1UM0W00
2024年6月11日 6:22 JST
< 抜粋 >
イーロン・マスク氏は、アップルがOSレベルで
オープンAIの人工知能(AI)ソフトウエアを組み入れれば、
同社製機器を自社から締め出すと述べた。
「 容認できないセキュリティー違反だ 」
とコメントした。
「 アップルが独自のAIを開発できず、
あなたのデータをオープンAIに渡した後に
実際に何が起こるのか全く分かっていない 」
と皮肉った。
※ 僕も全く同意見だ。
GIZMODE
アップル × OpenAIが許せないイーロン・マスク、社内で馬鹿フォン禁止へ
------------------------------------------------------------------------
https://www.gizmodo.jp/2024/06/elon-musk-just-cancelled-iphones.html
2024.06.13 19:0
< 抜粋 >
従業員たちの反発まちがいなし。
AppleがOpenAIとのパートナーシップを発表しましたが、
それに猛反発しているのがイーロン・マスク。
戦闘態勢に入っています。
実際、Appleは OpenAIとOSレベルでの統合を計画中です。
■ 訪問者まで iPhone 禁止に
さらに
「 訪問者は Apple製品を入り口で預けてもらい、
デバイスは( 外部の電磁波を遮蔽する )ファラデーケージに保管する 」
と続けて投稿
さらに、ティム・クックCEOが
Apple Intelligence というAIテクノロジーを発表したこと対して、
「 気味悪い監視ソフトウェア 」と呼んで反応、
「 Apple が OpenAIにユーザーのデータを渡した後、
何が起きるのかわかっていない 」
と投稿。
■ Appleのプライバシー保護は?
“ OpenAIが私たちのデータですること“ が何なのかは、
確かにわかっていません。
Apple は AIにプライバシー重視の機能をいくつか構築してきています。
ひとつめは、ユーザーが ChatGPTを通過する
全ての要求を承認する必要があること。
なので、ユーザーは自分のスマホから何が出ていくのかを
正確に知ることができるというわけです。
ふたつめは、ChatGPTを通して発せられた要求と情報は保存されないこと。
一見すると、プライバシーの観点から見れば、
Apple の ChatGPT統合は単にス
マホで ChatGPTを使うのと変わりはないように感じるのですが、
イーロンは Apple の言葉と行動が一致していないと怒っているようです。
※ 馬鹿フォン登場時、アップルは、プライバシー機能は万全!
と大宣伝していたが、Address に登録の知人全員の位置情報が
AppleMAPに表示されて大騒ぎに!
特に、妻と親友が同じホテルに居ることが判り、大問題に!
アップルが、ユーザーのプライバシーを
どれほど収集しているかの証左となった。
iCloudを使うのも愚の骨頂のド阿呆のすること!
iCloudばかりではない。
Cloud自体が、わざわざ「 データを盗んでくだい。」
と差し出す白痴丸出しの行為である。
それまでは、わざわざターゲットにハッキングをかけて盗むしかなかったが、
やがて、自動巡回ロボットが自動的にハッキングするようになった。
それも面倒なので、阿呆ドモに自らデータを上納させるシステムとして
Cloudが導入された。
企業の貴重なデータをCloudに預けてるならまさに白痴の骨頂と言える!♪
時々、マシンが何もしてないのにブン回ることがあるが、
これは、HDDからデータの抜き出しを行ったり、
何か膨大な計算処理をする際に、世界中の端末パソコンが
勝手に使われている事による。
国際医療マフィア( 大手医薬品メーカーや、「 病 」院や、移死ドモ )、
弁護士、税理士( = 脱税庁( ボケは国税庁と呼ぶ )、
裁判官、ポリ公、証券会社と並んで信用ならんのが、
グローバルテック企業である。
移死と弁護士と税理士だけは、絶対信用するな!
と、学校で習わんかった?
■ OpenAIを提訴中のイーロン
かつてイーロンは OpenAIの共同創設者でしたが、
現在の OpenAIは
「 ルールに基づいてトレーニングされていて忖度が多い。
オープンでなく、非営利の使命から外れている。」
としてサム・アルトマン率いる OpenAIを提訴しています。
ITmediaNEWS
イーロン・マスク氏、OpenAIとサム・アルトマンCEOの提訴を取り下げ
----------------------------------------------------------------------
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/12/news121.html
2024年06月12日
< 抜粋 >
マスク氏が取り下げを申請したのは、
裁判所が訴訟を却下すべきかどうか検討する前日だった。
米CNBCによると、
この取り下げは、将来の権利を留保した上で行われており、
マスク氏は再度訴訟を起こすことが可能という。
Newsweek
Appleと OpenAIの提携は何を意味するのか
----------------------------------------------------
https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2024/06/appleopenai.php
2024年06月13日(木)
< 抜粋 >
Apple の開発者向け年次総会WWDCで、Apple と OpenAIの提携が発表された。
WWDCで、Apple と OpenAIの提携プレゼン
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https://ascii.jp/img/2024/06/11/3746390/l/d629a10f4fe8e41d.png
ASCII x AIより。
Apple 側は
「 iPhone、iPad、Mac の中核に強力な生成モデルを組み込んだ
パーソナルインテリジェンスシステム、Apple Intelligenceを紹介 」
という発表文の一番後ろに
「 ChatGPTが Appleプラットフォーム全体に統合 」
と提携について =控えめ= に言及している。
WWDCの基調講演の中でも提携への言及は控えめだった。
あくまでも、数あるパートナー企業の1社という位置付けで、
OSに組み込むという表現ではなく、
ユーザーのエクスペリエンスに組み込むという表現を使っている。
一方の OpenAI側は、正式の発表文では
「 ChatGPTを Apple のOSのエクスペリエンスに統合 」
として Apple の表現と合わせているものの、
OpenAIの公式X( twitter )では
「 ChatGPTを Apple のOSに統合する 」
と書いている。
「 エクスペリエンスへの統合 」と「 OSへの統合 」では、
ニュアンスがかなり異なる。
OSへの統合となると、Apple 製品のソフトの根幹部分に
OpenAIの技術が入り込むということになる。
イーロン・マスク氏は Apple と OpenAIの提携を受けてXで、
「 Apple は自分たちのAIを作れるほど賢くない 」
「 OpenAI がユーザーのセキュリティとプライバシーを
保護するからだいじょうぶと、Apple が保証できるわけがない 」
「 Apple がOSレベルで OpenAIを統合した場合、
私の会社では Apple デバイスの使用を禁止する 」
「 訪問者には入口で Apple デバイスを預けてもらう 」
とつぶやいている。
確かにマスク氏の言う通り、
スマホ向けの生成AIのトップ企業は OpenAIとGoogle。
Apple に、この2社と同等の技術があるとは思えない。
Google は、自社開発AIで Androidスマホを
大幅にバージョンアップしてくるのは間違いない。
Apple に、自社の技術力の向上を待つ時間的余裕はない。
OpenAIとしても自社の技術が Android端末に搭載されるわけはなく、
Apple と是が非でも組みたいところだ。
つまり Google という共通の敵を持つ Apple と OpenAIが
どっぷり組むことは、自然な流れと言える。
ただ最近、米国では OpenAIの評判が悪い。
女優の音声データを無断で使用したであるとか、
YouTube 動画を勝手に学習したであるとか、
AIの安全性を訴える社員をクビにしたであるとか。
同社に批判的な報道が続いている。
そんな OpenAIの技術を Apple のOSの根幹部分に取り入れるとなると、
Apple製品のイメージが悪くならないだろうか。
Appleにとっては、特にセキュリティ対策に関するイメージ悪化は避けたいところだ。
そこで Appleは、今回の提携を控えめに表現したいのではないだろうか。
※ マシンの構造、インターネットの構造、ハック&マルウェア技術、
データセンター、LLM( 大規模言語学習AI )などの
システムをある程度知るものなら、上記 Cloudで指摘したように、
今回のクックの発表に眉をひそめるのは当たり前だ。
なんせアルトマンって~~~のは、悪魔の化身のようなヤローだ。
その点、真似糞ソフトのキル・ゲイツは、相性が良いようだ。
アルトマン・ChatGPTの評判の悪さから
「 控えめな表現 」にしたのではなく、ここで言及したように
ある程度、システムを理解してる者からは
激しい攻撃を受けることを恐れていたからではないか。
と、僕は推測する。
この提携が発表された際、僕もイーロン・マスクとほぼ同じことを考えた。
って~~~ことは、世界中で多くの人が発表の瞬間考えた。
と云うことだ。
この提携に関して、肯定的な( よいしょの )報道には下記のようなものがある。
興味あれば、勝手にアクセスして読んでくれ。
Gadget Gate
アップルと OpenAI、「 iOS18に ChatGPT搭載 」で合意か。
マイクロソフトは懸念との噂
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https://gadget.phileweb.com/post-76756/
2024/05/31
TECH INSIDER
アップルの「 独自開発AI 」の誤解。
ChatGPTは“ おまけ ”だと断言できる、深い理由
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https://www.businessinsider.jp/post-288503
Jun. 11, 2024, 17:00
現状のクラウド型のAIは「 ネットの向こうにある巨大なAI 」である。
一方で Apple Intelligence は
「 基本的に iPhone や Mac の中で動作が完結する、
非常にパーソナルな存在 」
ということになる。
アップルが、数年前から高品質なデータを集めて構築を続けてきた
iPhone 上で実行できる約30億パラメータのAIモデルが、最終的に機能する。
Apple Intelligence が組み込まれると、
人間の応答により近い動作をするようになる。
ポイントになるのは「 機器の中での行動の把握 」と「 対話中の文脈理解 」だ。
Apple Intelligence ベース の Siriになると、
「 そこへはどう行けばいい? 」と聞くだけでいい。
自分が場所に関する情報を調べていた、という行動を、
Apple Intelligence が理解し、文脈を踏まえて反応するからだ。
また、画面上に表示されている内容も理解しているので、
住所や電話番号などの記録も、iPhone を触ることなく声だけでやってもらえる。
Apple Intelligence では複数のAIモデルが使われている。
クラウド上で動くGPT-4などに比べれば小さなものだが、
それでも性能はいる。( M1~M4搭載マシン )
※ 80年代だったか、オラクルは自社のDBだけでなく、
他社のDBも統合運用できる「 プラットフォーム 」を開発した。
Apple Intelligence も同じようなもの。と理解した。
しかし、ChatGPTの【 浸潤性 】の詳細は知らないが、
可能ではあると考える。
※【 浸潤性 】は、一般に癌細胞用語として使われている。
ASCII x AI
アップル「 ChatGPT統合 」誤解なきよう、AI機能は独自開発です
-------------------------------------------------------------------
https://ascii.jp/elem/000/004/203/4203568/
2024年06月11日
Bloomberg
アップル、ChatGPT提携で金銭払わず
~ iPhone 搭載自体が「 価値 」か
------------------------------------------
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-13/SEZQZ0T1UM0W00
2024年6月13日
< 抜粋 >
非公開情報を理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、
アップルは提携の一環としてオープンAIに支払いを行わず、
オープンAIのブランドと技術を何億台もの自社製品への搭載で後押しすることが、
金銭的支払いと同等かそれ以上の価値があるとアップルは考えているという。
今回の提携は現在の仕組みでは、
オープンAIにとって犠牲が大きくなるかもしれない。
オープンAIはマイクロソフトのクラウドコンピューティングシステム
「 Azure 」で ChatGPTを利用できるようにするために同社への支払いが必要。
ChatGPTの利用者が増えれば増えるほど、オープンAIの出費は増える。
※ 真似糞ソフトは、openAIに130億ドル( 2兆円 )投資を行った。
それを利用によっても徐々に回収。ってことか。。。。
また、アップル製品への搭載はユーザーの任意で最新の製品に限定されるものの、
コンピューティング予算が大きく増加する恐れがある。
ChatGPTはアップル製品上で無料提供されるが、
無料ユーザーを有料アカウントに変えることで、
オープンAIとアップルは利益を上げることもできる。
ユーザーがオープンAIに加入する場合、
アップルの決済プラットフォームを使用する。
これによりアップルに取り分が生じる。
アップルはすでにグーグルのチャットボット「 Gemini 」や、
スタートアップ企業のアンソロピックのAIの搭載方向で、
多様なAIサービスをユーザーに最終的に提供していく考え。
アップルはいずれは、同社プラットフォーム上で
チャットボットの結果を収益化するAI提携先から
分け前を得る収益分配契約を結んでAI事業で稼ぎたい意向だ。
関連情報
< newsNueq-4586:生成AIの危険性 > 2024/06/11
< newsNueq-4587:AIで人類絶滅の恐れ
:オープンAI( chatGPT )従業員達の告発 > 2024/06/14
< newsNueq-4214:AI深層学習の父:ジェフリー・ヒントン
なぜ ChatGPTを恐れるか? > 2023/05/08
< newsNueq-4496:AIは「 超人 」を誕生させる。
が人類はその危険性に気付き規制する。by プーチン > 2024/02/13
< newsNueq-4458-:生命進化とAIオカルティズム > 2024/01/05
< newsNueq-2900:バチカンがサグラダファミリアに取って代わられる日
( 起源 オリジン ) > 2020/09/20
< newsNueq-4320-F:Google の検閲が超~ヒドい状態に! > 2023/08/15
< newsNueq-4288-F:ChatGPTのデータはなぜ2019年までか? > 2023/07/11
< newsNueq-4301*C:「 真実管理 」省 > 2023/07/21
< newsNueq-948 :ダボスの主題は「 AI専制政治 」だった > 2018/02/28
< newsNueq-3033:バイオテクノ封建制( グレートリセット )
by ダボス会議主催者 > 2021/01/04
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。