■風が吹いたら : 日本の近未来に起こる事 | タマちゃんの暇つぶし

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COSMIC SHAMANさん:風が吹いたら 2024-05-20 00:00:00より転載します。
 
貼り付け開始、

https://ameblo.jp/psychic-programming/entry-12852652070.html
 


     風が吹いたら

劇団 「前回の記事は『牧歌的な時代』ということで、

     安定した電力供給が削減される一方で

 

     地殻変動や温暖化による大災害が予測される

     現在の状況を考えると、

 

     昔は牧歌的な

     平和でいい時代だったんだなぁ。 

 

     という話だったんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」  

 

(以下は過去記事からの抜粋部分です)








(抜粋部分終了)

 

劇団 「ボクとしては、

     CSさんが↓のYou Tube動画で 



 

    (ブアンと襲ってきてほとんどの人間はそれに飲み込まれ亡くなる。)

 

  

   

     と言っているくだりが、

 

    (自分の予測とぴったり来る。)

 

     と話していたのが印象的でした。」

 

CS  「わたしもその可能性はかなり高いと思いますよ。」

 

劇団 「えー、それってなんなんですか?」

 

CS  「元旦に能登半島地震が起きた時に

     過去にも同じ例が無かったか

     地震年表を調べたのですが、

 

     その時に現在と似たような時代が

     あったことを知りました。」

 

劇団 「どの時代ですか?」

 

CS  「今から約1200年前、9世紀の日本

 

     マグニチュード7以上の地震が12回

 

     火山噴火が2回

 

     という当時の日本人の方々が

     気の毒になるくらいの災害頻発度でした。」

 

    「下が地震年表なのですが、

 

 

 

     わたしはFXチャートのパターン分析するのが趣味なので、 

 

 

     なんとなく日本地図に地震チャートを作成してみました。」

 

 

 

 

 

 

  

劇団 「東から西、北から南と対角線上を移動しながら

 

     最後は南海トラフ巨大地震でゴール!

 

     って感じですね。」

 

CS  「ちなみに1995年の阪神・淡路大震災以降の

     巨大地震をチャート化するとこうなります。」

 

 

CS  「これが2024年時点なのですが、

     9世紀と比べると

     巨大災害があと3つ残されています。」

 

劇団 「3つってなんですか?」

 

CS  「↓になります。」

 

(1)首都圏直下型巨大地震
 

818年8月ごろ(弘仁9年7月) 弘仁地震 - M7.9、上野国、武蔵国などの関東内陸で液状化を伴う地震。

 

死者多数(『類聚国史』)山が崩れ数里の谷が埋まり、数え切れないほどの人々が圧死した。

 

上野国(こうずけのくに)などの境では地震で潦(にわたずみ)ができた(『類聚(るいじゅう)国史』)

(2)南海トラフ巨大地震
 

887年仁和地震(南海道沖または、南海トラフ全域が震源域とする説あり) - M8 - 8.5

五畿七道諸国が同日に大震、京都・摂津を中心に死者多数。津波あり(『日本三代実録』)

南海道沖の地震の記録だが地質調査によればほぼ同時期に東海道沖も震源域となった可能性あり。

石橋克彦は、この地震によって八ヶ岳が山体崩壊を起こし、形成された堰止湖が888年6月20日(仁和4年5月8日)に決壊したとの仮説を唱えた。


(3)富士山大噴火

864年6月(貞観6年5月) 富士山噴火(『日本三代実録』)(青木ヶ原樹海を作った貞観大噴火)

 

CS  「チャートに加えるとこうなります。」

 




劇団 「確かに1200年前の再現がこれから起きるような気がしますね。」

 

  

劇団 「こうやってチャートにしてみると一目瞭然です。」

 

CS  「チャートパターンというのは面白いもので、時間軸が違っても同じようなパターンを形成します。」

 

 

CS  「なぜか、2030年前後にかけて大災害が起きるという確信めいた思いが浮かんでくるのが不思議です。」

 

 

CS  「わたしは占いは一切見ないのですが、受講者から紹介された占い師の予測と非常に親和性があったりします。」

  

 

劇団 「首都圏直下型地震と、南海トラフ巨大地震か、地震には気をつけないとな・・・。」

 

CS  「いえ、わたしは巨大地震はなんとか乗り切れると思っています。」

 

劇団 「そうなんですか?」

 

CS  「日本は耐震技術については世界トップクラスですから巨大地震が起きても勤勉で忍耐強い日本人は対処できるでしょう。」

 

    「わたしが一番心配しているのは火山灰なんです。」

 

劇団 「富士山大噴火ですか?」

 

CS  「噴火といっても富士山が爆発するような噴火ではありません。」

 

    「最後に起きた富士山噴火は江戸時代の1707年(宝永4年)12月16日の宝永噴火なのですが、火口ではなく山腹から3度噴火しました。」

 

 

  

劇団 「富士山の山頂の火口から溶岩が吹き上げるイメージとは違うんですね。」

 

CS  「宝永噴火の火山灰は関東圏に16日間降り続けたそうです。」

 


CS 「↓は解説動画になります。」

 

 

劇団 「うーん、これが起きたら大変ですね。」

 

CS  「実は宝永噴火の時も、南海トラフ巨大地震が前兆として起きていました。」

     「ですから、次に南海トラフ巨大地震が起きた時は富士山噴火もセットで付いてくると考えるのが妥当でしょう。」

 

 

宝永噴火の前ぶれとなった「宝永東海・南海地震」

 

宝永噴火には、前兆と思われる異変が起こっています。

 

1707年(宝永4年)10月28日に、震源域が東海から紀伊半島、四国沖にまで及ぶ巨大地震が発生しました。

 

宝永東海・南海地震と呼ばれ、マグニチュードは8.7と推定されています。


宝永地震の起きた頃から、富士山で怪しい鳴動や小地震が感じられるようになりました。

 

地震から48日後の12月15日午後、ついに本格的な群発地震が始まり、夜に入って有感範囲を拡大していきました。

 

翌日の16日には雷のような山鳴りと地震が、明け方からひっきりなしに続いたといいます。

 

そして午前10時ごろ、強い地震と鳴動を伴って大噴火が始まったのです。       

 

 劇団 「首都圏に火山灰が降ったらどうなるんですか?」

 

CS  「興味のある方は↓の動画を視聴するといいと思いますが、

 

  

    要約しますと、自動車は運転できなくなり、電車・飛行機など全ての交通機関が麻痺。

    たった数ミリの降灰で電線はショートして電力・ネット通信はダウン。   

     水道も使えなくなる。

     もちろん太陽光発電機器も使用不可能です。」

 

   「雪なら溶けて流れますが、灰は雨でべったり付着して除去が難しくなります。」

 

 

劇団  「灰って厄介なんですね。」「首都圏壊滅じゃないですか?」


CS  「専門家によると数百年間、地中に溜まっている火山灰はいずれ必ず地殻変動をきっかけに地表に吹き上げる。」

 

    「それはいつ起きてもおかしくない。」

  

         「宝永噴火では首都圏の降灰は最大16センチ。」

 

  

CS  「ただ、世界的な地殻変動の状況と前回から300年以上経っている状況を考えると宝永噴火より巨大災害となる可能性が高い。」

 

 

 

CS  「今後2030年代に向けて日本では物流や生活基盤インフラなどあらゆる分野にAIが浸透し、安定した火力発電は1/3に縮小原発再稼働も行わず、

 

 

     太陽光発電を中心に再生エネルギーに舵を取っていきます。」

 

    「いずれ南海トラフ巨大地震が起きた時は火山灰もセットで付いてきて、それが命取りになります。」           

 

    「江戸時代の人間は生き延びられたけれど、ネット通信やAI、太陽光発電に頼る一方の現代日本人は生き延びられないんです。」

 

    「首都圏の電力・水道・物流が麻痺して復旧も不可能になる。」

 

劇団 「EV車はお手上げですね。」

 

CS  「電力・食料・水が無くなり、揺れ戻しの地震と火山灰で首都圏から出ることも出来ない。」

 

    「その時は日本全体が混乱・麻痺して電力の絶対量が不足している日本では首都圏の救援活動も出来ません。」 

 

    「首都圏では略奪・暴行が起きるのでしょうが生き残った人たちもいずれ餓死していく。」

 

    「まさにあのYouTube動画の未来です。」

 

    「スピリチュアルの人たちが言うような、(わたしには神様がついているから救われますぞ。)

 

     (超能力で助かる!)みたいな甘い考えは一切通用しないんです。」

 

劇団 「霊能者が言った     

    (ブアンと襲ってきてほとんどの人間はそれに飲み込まれ亡くなる。)

 

     はこういうことなんでしょうか?」

 

CS 「それは2040年になった時にははっきりしているでしょう。」

 

   「もし、2040年に無事だった人はこの記事を思い出してジャッジしてください。」

 

   「わたしの予感が外れて今の日本が続いてくれればいいけど・・・。」 

 

   「修学旅行以来乗っていない新幹線で『居酒屋新幹線』をやってみたいんだけどね。」

 

 

劇団 「新幹線ですか?」

 

CS  「何でも今はグラン・クラスという車両があるらしいので一度乗ってみたいです。」

 

 

 

劇団 「CSさんは、美食と質の高いサービスが楽しめる日本にこのまま住み続けたいんですね。」

 

CS  「それを邪魔しようとするSDGs・ESG・反原発・LGBTなど左翼系の連中はすべてわたしの対立軸だ。」

 

    「あいつらのせいでわたしはわざわざ海外拠点作りに取り組まないといけないんだ。」

     

劇団 「うーん、 大災害が起きたら同じような気もするけど。」

 

CS  「それはさておき、一つ腑に落ちたことがありまして。」

 

劇団 「?」

 

CS  「わたしは毎週土曜の朝にBSテレ東の経済番組を観ています。」

 

 

CS  「その後、TVをそのままつけていると次に『THE 名門校』という関東圏を中心に全国の進学校を紹介する番組を放映しています。」

 

 

 

CS  「ある時、番組で東海・首都圏を中心に未来が見えない中高生が増えていることに気づきました。」

 

    「8割以上の子供の未来が見えない首都圏の学校もありました。」

 

 

CS  「(こんな事があるるわけがない!)と思いチェックすると、中国地方や九州地方の名門校の生徒たちは10年後はかなり苦しそうな表情が浮かんでくるのですがほぼ7~8割は生きている波動が来ていました。」

 

劇団 「残り2~3割は首都圏に進学・就職したということでしょうか?」

 

CS  「波動に敏感な受講者に読んでもらっても結果は同じでした。」

 

    「ですから、霊能者やサイキックが言っている日本の人口が3~4割減る未来というのもあながち無い話ではないんですよ。」

 

    「個人的には2020年代後半から2030年代前半にかけて東海・首都圏を中心に大惨事が起きるという気がしてなりません。」

 

 

 

劇団 「南海トラフ地震が起きて富士山の山腹に溜まった大量の火山灰が噴出して風が吹いたら全て終わりということなんですね。」

 

CS  「ただ、わたしが波動感覚と現実の情報から導き出した答えに過ぎませんから、この記事を読んでいる方は、シャーマンがまた与太話言ってるなぁ・・・。くらいに軽く受け流してください。」

 

※次回の記事更新日は6月1日になります。   
 
貼り付け終わり、パチパチ大拍手!


・貴重な情報ありがとうございます(^^♪