もし日本が鎖国しなかったら … 徳川家康はインドからイギリスを叩き出していた<newsNueq-4570-F>2024/05/17 22:52より転載します。
貼り付け開始、
★ 本日いっぱいの公開 ★
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もしも、日本が 鎖国しなかったら 、、、
徳川家康「 英国と戦争状態に入れり 」
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https://in.kpnews.jp/cpm_seum_s_d_9000_bun0
18'29"
施光恒
“ 日本 ”
文明史
日本と西欧だけが繁栄できた理由
■ 序 章:21世紀に語り継ぎたい日本の名著『 文明の生態史観 』
∞ 「 坂の上の雲 」「 吾輩は猫である 」「 禅の研究 」に並ぶ古典
-----------------------------------------------------------------------------
講義1)日本は、アジアではない
~ 昭和の大衆を魅了した日本の新しい見方とは …
※ 梅棹忠夫『 文明の生態史観 』1967 中央公論
まさに日本の誇る「 歴史的名著 」!
まだ、読んだことない人には強くお薦めする。
■ 第1章:第二次世界大戦の敗北と高度経済成長期
∞ 日本のナショナル・アイデンティティとは何か?
-------------------------------------------------------------
講義2)失明をした文化人類学のパイオニア
~ 戦後日本を代表する知識人 梅棹忠雄の生涯
講義3)マルクス主義と日本クジラ論
~ なぜ、日本は“ アジア諸国 ”とは違う「 独自の文化 」を築けたのか
講義4)中国、ロシア vs 日本、欧州
~“ 天才の作図“ といわれた“ 文明の世界地図 ”
講義5)水資源で読み解く国家の2つのタイプ
~ なぜ、中国は「 中央集権型の巨大国家 」であるべきなのか
講義6)西ヨーロッパで起こることは、日本でも起こる
~ 宗教革命、海外貿易、産業革命、農民戦争、
植民地支配、新自由主義 … 文明の併行進化の事例
講義7)破壊と征服の歴史からなるユーラシア大陸
~ なぜ、中国、ロシア、イスラムは、文明が積み上がらないのか
■ 第2章:日本人よ、自信を持ちなさい …
∞ 偉人が残した“ 日本発の「 世界文明 」”の読み方
------------------------------------------------------------------
講義8)欧州に負けない大文明国家 日本
~ 歴史に学ぶ鳩山政権と朝日新聞の大罪
講義9)ドイツ生まれのアメリカ人が提唱した“ 水理論 ”
~ 地方自治が発展する日本と中央集権体制の中国が生まれた理由
講義10)川勝平太の『 文明の海洋史観 』
~ 鎖国で発展した日本と植民地化で発展した欧州
… 2つの経済社会モデル
※ 先日突然辞任したリニア問題の静岡県知事。
河合隼雄が2代目所長だった時期の国際日本文化研究センター副所長。
このことは先日知って驚いたが、著書は確認してなかった。
川勝平太の『 文明の海洋史観 』2016 中央公論
川勝平太 著書一覧
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA%E3%81%AE%E3%80%8E+%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%8F%B2%E8%A6%B3+%E3%80%8F&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=165UCX1WFQF02&sprefix=%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA%E3%81%AE+%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%8F%B2%E8%A6%B3+%2Caps%2C347&ref=nb_sb_noss_2
講義11)海洋国家 日本論
~ 梅棹忠雄が残した日本人のための世界構想軸とは …
■ 第3章:『 文明の生態史観 』で読み解く国際政治論
∞ 米・中・露の間に位置する日本の外交戦略
------------------------------------------------------------
講義12)アジア主義と海洋主義
~ なぜ、日本は親米派と親中派に分かれるのか
講義13)東洋でも、西洋でもない海洋国家 日本
~ アメリカと中国に挟まれた日本外交の難題点とは …
講義14)『 文明の生態史観 』で読み解く冷戦構造
~ なぜ、戦後の日本人は“ 欧米流 ”を好む傾向にあるのか
講義15)『低信頼社会』のロシアと『高信頼社会』の西洋
~ ロシア国民にプーチン政権が人気な理由
講義16)『権力社会』の中国と『文化社会』の日本
~ 世界が賞賛する日本の常識、慣習、慣行の原点
※ 今世紀に入る頃から、
にほんの常識、慣習、慣行の「 そもそも 」を忘れた( 知らない )
ニッポン人が大増殖するようになった。
< newsNueq-2194:平成を愚民の時代にした30人のバカ > 2019/07/29
困ったもんだ。。。。。
講義17)デジタル権威主義に進化した中国共産党
~ なぜ、中国は「 信用スコア 」「 電子マネー 」を重要視するのか
■ 第4章:新自由主義と日本の失われた30年
∞ グローバル化推進で疲弊した平成の日本
---------------------------------------------------------
講義18)中国化する日本
~“ 日本的経営をぶっ壊せ ”… 中間団体の喪失が招く日本の没落
講義19)アメリカとナショナリズム
~ 自由民主主義が成り立つための必要条件とは …
講義20)グローバル化 vs 国際化
~ 移民推進、英語教育、構造改革
… 失われた30年を取り戻すためには …
□ 施光恒
-----------------------------------------------------
政治学者/九州大学大学院比較社会文化研究院教授
1971年福岡県生まれ。
英国シェフィールド大学大学院政治学研究科哲学修士、
慶應義塾大学大学院法学研究科。
著書に『 リベラリズムの再生 』(慶應義塾大学出版会)、
『 英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 』(集英社新書)、
『 本当に日本人は流されやすいのか 』(角川新書)などがある。
※ 施光恒は、表現者クライテリオン:死ぬまでに読みたい名著
の講師陣の中で最も素晴らしい数少ない講義の一人だ。
その施光恒からの当HPでの「 最後に、、、 」の一文をご紹介。
最後に、、、
1981年から22年間、マレーシアの首相を務めた
マハティール首相の「 日本なかりせば 」という講演の一部をご紹介します。
戦前に生まれイギリスの支配下に育ったマハティール首相が、
なぜ日本に期待を寄せているのか、見えてきます …
---------------------------------------------------------------
日本の存在しない世界を想像してみたらよい。
もし、日本なかりせば、
ヨ ーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。
欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うために、
世界中の国はその価格を押し付けられていただろう。
( 中 略 )
南側のいくつかの国の経済開発も、
東アジアの強力な工業国家の誕生もありえなかったであろう。
多国籍企業が安い労働力を求めて南側の国々に投資したのは、
日本と競争せざるを得なくなったからに他ならない。
日本との競争がなければ、開発途上国への投資はなかった。
日本からの投資もないから、成長を刺激する外国からの投資は期待できないことになる。
また、日本と日本のサクセス・ストーリーがなければ、
東アジア諸国は模範にすべきものがなかっただろう。
ヨーロッパが開発・完成させた産業分野では、
自分たちは太刀打ちできないと信じ続けただろう。
( 中 略 )
東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。
そして他の東アジア諸国では、あえて挑戦し、
自分たちも他の世界各国も驚くような成長を遂げた。
東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。
いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。
もし日本なかりせば、世界はまったく違う様相を呈していただろう。
- マハティール(マレーシア元首相)「 日本なかりせば 」1992年10月14日 香港にて
2010年にスタートし、40回ほど開催した「セミナー 」では、
地球文明をどのようにデザインするのかを考え それぞれのジャンルの全く
新しいパラダイムを「 この日本から 」開花させるそのビジョンを示してきました。
この新たなパラダイムは日本人にしか発想・開拓できない。
と、セミナーでは何度も語ったように。
白痴奴隷ゾンビのニッポン人から、にほん人に戻りましょう!
(^o^)/
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。
★ 本日いっぱいの公開 ★
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もしも、日本が 鎖国しなかったら 、、、
徳川家康「 英国と戦争状態に入れり 」
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https://in.kpnews.jp/cpm_seum_s_d_9000_bun0
18'29"
施光恒
“ 日本 ”
文明史
日本と西欧だけが繁栄できた理由
■ 序 章:21世紀に語り継ぎたい日本の名著『 文明の生態史観 』
∞ 「 坂の上の雲 」「 吾輩は猫である 」「 禅の研究 」に並ぶ古典
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講義1)日本は、アジアではない
~ 昭和の大衆を魅了した日本の新しい見方とは …
※ 梅棹忠夫『 文明の生態史観 』1967 中央公論
まさに日本の誇る「 歴史的名著 」!
まだ、読んだことない人には強くお薦めする。
■ 第1章:第二次世界大戦の敗北と高度経済成長期
∞ 日本のナショナル・アイデンティティとは何か?
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講義2)失明をした文化人類学のパイオニア
~ 戦後日本を代表する知識人 梅棹忠雄の生涯
講義3)マルクス主義と日本クジラ論
~ なぜ、日本は“ アジア諸国 ”とは違う「 独自の文化 」を築けたのか
講義4)中国、ロシア vs 日本、欧州
~“ 天才の作図“ といわれた“ 文明の世界地図 ”
講義5)水資源で読み解く国家の2つのタイプ
~ なぜ、中国は「 中央集権型の巨大国家 」であるべきなのか
講義6)西ヨーロッパで起こることは、日本でも起こる
~ 宗教革命、海外貿易、産業革命、農民戦争、
植民地支配、新自由主義 … 文明の併行進化の事例
講義7)破壊と征服の歴史からなるユーラシア大陸
~ なぜ、中国、ロシア、イスラムは、文明が積み上がらないのか
■ 第2章:日本人よ、自信を持ちなさい …
∞ 偉人が残した“ 日本発の「 世界文明 」”の読み方
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講義8)欧州に負けない大文明国家 日本
~ 歴史に学ぶ鳩山政権と朝日新聞の大罪
講義9)ドイツ生まれのアメリカ人が提唱した“ 水理論 ”
~ 地方自治が発展する日本と中央集権体制の中国が生まれた理由
講義10)川勝平太の『 文明の海洋史観 』
~ 鎖国で発展した日本と植民地化で発展した欧州
… 2つの経済社会モデル
※ 先日突然辞任したリニア問題の静岡県知事。
河合隼雄が2代目所長だった時期の国際日本文化研究センター副所長。
このことは先日知って驚いたが、著書は確認してなかった。
川勝平太の『 文明の海洋史観 』2016 中央公論
川勝平太 著書一覧
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA%E3%81%AE%E3%80%8E+%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%8F%B2%E8%A6%B3+%E3%80%8F&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=165UCX1WFQF02&sprefix=%E5%B7%9D%E5%8B%9D%E5%B9%B3%E5%A4%AA%E3%81%AE+%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%8F%B2%E8%A6%B3+%2Caps%2C347&ref=nb_sb_noss_2
講義11)海洋国家 日本論
~ 梅棹忠雄が残した日本人のための世界構想軸とは …
■ 第3章:『 文明の生態史観 』で読み解く国際政治論
∞ 米・中・露の間に位置する日本の外交戦略
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講義12)アジア主義と海洋主義
~ なぜ、日本は親米派と親中派に分かれるのか
講義13)東洋でも、西洋でもない海洋国家 日本
~ アメリカと中国に挟まれた日本外交の難題点とは …
講義14)『 文明の生態史観 』で読み解く冷戦構造
~ なぜ、戦後の日本人は“ 欧米流 ”を好む傾向にあるのか
講義15)『低信頼社会』のロシアと『高信頼社会』の西洋
~ ロシア国民にプーチン政権が人気な理由
講義16)『権力社会』の中国と『文化社会』の日本
~ 世界が賞賛する日本の常識、慣習、慣行の原点
※ 今世紀に入る頃から、
にほんの常識、慣習、慣行の「 そもそも 」を忘れた( 知らない )
ニッポン人が大増殖するようになった。
< newsNueq-2194:平成を愚民の時代にした30人のバカ > 2019/07/29
困ったもんだ。。。。。
講義17)デジタル権威主義に進化した中国共産党
~ なぜ、中国は「 信用スコア 」「 電子マネー 」を重要視するのか
■ 第4章:新自由主義と日本の失われた30年
∞ グローバル化推進で疲弊した平成の日本
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講義18)中国化する日本
~“ 日本的経営をぶっ壊せ ”… 中間団体の喪失が招く日本の没落
講義19)アメリカとナショナリズム
~ 自由民主主義が成り立つための必要条件とは …
講義20)グローバル化 vs 国際化
~ 移民推進、英語教育、構造改革
… 失われた30年を取り戻すためには …
□ 施光恒
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政治学者/九州大学大学院比較社会文化研究院教授
1971年福岡県生まれ。
英国シェフィールド大学大学院政治学研究科哲学修士、
慶應義塾大学大学院法学研究科。
著書に『 リベラリズムの再生 』(慶應義塾大学出版会)、
『 英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる 』(集英社新書)、
『 本当に日本人は流されやすいのか 』(角川新書)などがある。
※ 施光恒は、表現者クライテリオン:死ぬまでに読みたい名著
の講師陣の中で最も素晴らしい数少ない講義の一人だ。
その施光恒からの当HPでの「 最後に、、、 」の一文をご紹介。
最後に、、、
1981年から22年間、マレーシアの首相を務めた
マハティール首相の「 日本なかりせば 」という講演の一部をご紹介します。
戦前に生まれイギリスの支配下に育ったマハティール首相が、
なぜ日本に期待を寄せているのか、見えてきます …
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日本の存在しない世界を想像してみたらよい。
もし、日本なかりせば、
ヨ ーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。
欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うために、
世界中の国はその価格を押し付けられていただろう。
( 中 略 )
南側のいくつかの国の経済開発も、
東アジアの強力な工業国家の誕生もありえなかったであろう。
多国籍企業が安い労働力を求めて南側の国々に投資したのは、
日本と競争せざるを得なくなったからに他ならない。
日本との競争がなければ、開発途上国への投資はなかった。
日本からの投資もないから、成長を刺激する外国からの投資は期待できないことになる。
また、日本と日本のサクセス・ストーリーがなければ、
東アジア諸国は模範にすべきものがなかっただろう。
ヨーロッパが開発・完成させた産業分野では、
自分たちは太刀打ちできないと信じ続けただろう。
( 中 略 )
東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。
そして他の東アジア諸国では、あえて挑戦し、
自分たちも他の世界各国も驚くような成長を遂げた。
東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。
いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。
もし日本なかりせば、世界はまったく違う様相を呈していただろう。
- マハティール(マレーシア元首相)「 日本なかりせば 」1992年10月14日 香港にて
2010年にスタートし、40回ほど開催した「セミナー 」では、
地球文明をどのようにデザインするのかを考え それぞれのジャンルの全く
新しいパラダイムを「 この日本から 」開花させるそのビジョンを示してきました。
この新たなパラダイムは日本人にしか発想・開拓できない。
と、セミナーでは何度も語ったように。
白痴奴隷ゾンビのニッポン人から、にほん人に戻りましょう!
(^o^)/
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。