■日本でアルカイダ・テロ計画=ガザ虐殺支援への報復(日本は米英同盟国) | タマちゃんの暇つぶし

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日本でアルカイダ・テロ計画=ガザ虐殺支援への報復(日本は米英同盟国)<newsNueq-4530-F>2024/04/02 02:40より転載します。
 
貼り付け開始、
  
これは、本来、有料版とすべきところですが、内容の重要性を鑑み、また、オールタナーティブ通信の販促の一助に。ということで、無料無断公開します。

    ★ 有料情報にて、取扱いに注意! ★

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  オルタナティブ通信:第466号
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  2024年3月30日 刊
  2024/03/22( 配信 )

        ※転送・転載厳禁 

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 記事2:日本国内での、テロに動き出すアルカイダ
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 イスラエル軍がパレスチナのガザに軍事侵攻し、イスラム教徒の居住地域を守ろうとするハマスとの間で激戦が展開されている。

 そしてハマスを、同じイスラム教徒として支援しているイエメンのフーシ派イスラム教徒の居住地 = イエメンの都市、ホデイダ、タマール、サアダ、首都サナアに、イスラエルを「 支持 」する英国軍、アメリカ軍が空爆を加え続けている。

 ハマスは元々、米軍が育て上げ、軍事訓練を施し、武器を与えた軍事組織であり、ハマスとイスラエルが戦争をすればする程、アメリカ軍事産業はイスラエルと、ハマスの両方に兵器を販売する事ができ、軍事産業を中心としたアメリカ経済が活性化するという、「 ヤラセ 」の構造にあるが、この「 ヤラセ戦争 」のために、パレスチナ、イスラエル、イエメンの一般市民に多数の死者が出ている。

 特に米軍・英国軍に対し、軍事的に劣勢に立たされている、イスラム教徒側の市民に多大な犠牲者が出ている。

 パレスチナ、イエメンに、たまたま観光、ビジネスに行っていた欧米のサラリーマン、日本人サラリーマン達が、スマートフォンで写した画像をツイッター、ユーチューブに掲載しているが、ツイッター・レベルでも、米軍の空爆で血まみれになったイスラム教徒の子供の画像を多数、見る事ができる。

 情報ソースを探ってみると、イスラム教徒側がツイッターにあげた情報ではなく、欧米・日本人サラリーマン達があげた画像であり、一定程度の信用度がある。


 パレスチナ戦争は、パレスチナ以外のイエメン等、他の地域にも飛び火し始めている。

 今後、海外でのイスラム過激派による、「 親米国に対する報復 」の拡大が起こる。


 特に、不穏な動きを見せているのは、パキスタンの第2の都市、インド国境に近いラフォール近隣に潜伏している、アルカイダの分派である。

 パキスタン・ラフォールに近いライウィンドの街に、アジアにおけるアルカイダの最大活動拠点があり、ライウィンドに活動拠点を持つ、イスラム教の「 タブリーギー・ジャマーアト派 」に、アルカイダのメンバーが多数、潜伏している。

 タブリーギー・ジャマーアト派は、アメリカと軍事同盟関係にある、日本に対するテロ報復を計画している。

 ウクライナ戦争で米軍はウクライナ軍に武器・弾薬を大量に供給し、イスラエルへの支援に回す弾薬に不足をきたしており、その不足分は日本から「 供給 」されている。

 ※ BBC
   日本、アメリカにパトリオット・ミサイル輸出へ 
   ~「 防衛装備移転三原則 」を改定

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   https://www.bbc.com/japanese/67809197
   2023年12月23日

   この他、英BAEのライセンス製造している155ミリ砲弾のイギリス輸出も検討中。

 これが、日米安保条約の「 実態 」である。


 そのため、反イスラエルのタブリーギー・ジャマーアト派は、日本人を殺害するテロは、「 正当な聖戦 」であると考えている。

 パレスチナ戦争は、日本人にとって「 遠い外国の事 」ではなくなってきている。


 タブリーギー・ジャマーアト派の、中心的な指導者であるアブドゥラ・アブ・アジュミの経歴を探って行くと、奇妙な事実に突き当たる。

 1990年、イラクがクウェートに軍事侵攻し、クウェートの石油・油田の所有権 = 利権を持っていた、アメリカと英国が激怒、 油田を奪われまいと米軍とイラク軍の間で湾岸戦争が引き起こされた。

 ※ イラク・クェート国境付近クェート側に膨大な油田があるが、 フセインは不当にクェートが自国領にした。と、奪還を長年執念にしていた。
   この執念にブッシュ大統領が、OKサインを出した。そしてイラクがクェートに侵攻した途端、ブッシュは手のひら返し。
   フセインはCIA( ブッシュは元長官 )に育てられた人間だが、 CIAブッシュにマンマと裏切られたのであった。
  
   湾岸戦争勃発時、僕の住む外人ハウスでは、リビングのTVを囲んでコーカソイドの男どもがビール瓶片手に、中継のミサイルが目標を爆破する度に拳を突き上げて、「 イェ~~~~ッ! 」と叫んでいたが、僕は、ビール瓶でコイツラのドタマをカチ割ってやろうかと、 ドタマに来ていた。

   今、ワーナーだったかの映画のオープニングに、三角屋根の倉庫が5棟ほど連なったセピア色の画像が、ユラユラと揺らめき始めるタイトルバックが流れるが、この倉庫、みなさん、これ覚えてるだろうか?

   湾岸戦争時、トマホークでバクダッドを攻撃した際、この倉庫が上空からの撮影で捉えられ、そこにトマホークが着弾して 木っ端微塵に爆破した、当時、最も「 象徴的な映像 」だ。

   この「 記念碑的 」映像をターナーTIMEワーナーは、今も映画のオープニング・タイトルバックに使用している。
   ※ ターナーとは、CNN創業者:テッド・ターナーのこと。


 その際にも、イラク、クウェートの市民が多数、米軍の空爆によって死者となった。

 油田・石油 = 金のため、アメリカと英国の金モウケのための戦争であった。

 アメリカと英国の金モウケのため、イスラム教徒の市民が多数、死ぬという構図は、現在のパレスチナ戦争と全く同一である。

 最終的に、イラク軍はクウェートから撤退、クウェートの油田の利権は、アメリカと英国の「 手に戻った 」。

 ※ ここはちょっと違うんじゃないか?
   上述のようにフセインはアメ公CIAの手羽先。
   そのフセインが、CIAブッシュからお墨付きをもらったということは、クェート国家領になってる油田をイラク領に編入するだけで、英米の利権に手を付けようなどと云う考えは毛頭なかったと考えられる。

 そして、クウェート軍は、米軍の「 アヤツリ人形 」として、2度と、イラク軍による侵攻を許さないよう、兵器・人員の増強が行われ= アメリカ軍事産業の製品を大量にクウェート政府は購入させられ、クウェート軍は強大化させられた = 英米の油田の警備兵が増強させられた。


 このクウェート軍の精鋭部隊の中心人物 = 伍長であったのが、アブドゥラ・アブ・アジュミである。


 アメリカ軍 = クウェート軍を結び付ける立場にある、米軍の「 代理人 = 悪い言葉を使えば、使い走り 」が、アブドゥラ・アブ・アジュミであった。

 アブドゥラ・アブ・アジュミは、その経歴から見て、決して宗教家などではなく、軍人である。

 その親米派の軍人 = アブドゥラ・アブ・アジュミが、2024年現在、パキスタンのライウィンドの街で、イスラム教タブリーギー・ジャマーアト派の、「 宗教的指導者 」として、アルカイダと一体化、日本へのテロの「 指揮官 」となっている。

 これは、米軍がアブドゥラ・アブ・アジュミを「 使い 」、日本に対しテロ攻撃を計画している事を意味している。

 テロ攻撃を受ければ、当然、日本政府・日本人は激怒し、イスラム過激派への反撃 = 自衛隊の中東派兵、中東駐在の米軍へ資金・兵器の大量供給・支援拡大に乗り出す。

 戦争を続けるだけの資金・財源がない米軍にとって、日本からの資金提供の、「 大幅な拡大 」は、どうしても必要である。

 そのためには、タブリーギー・ジャマーアト派 = アブドゥラ・アブ・アジュミ=「 米軍の使い走り 」による日本国内でのテロは、「 どうしても必要である 」。

 過去、自衛隊との「 合同訓練 」を繰り返してきた、旧知の友 = 在日米軍は現在、ほぼハワイ、グアムに撤退し終え、ハワイ、グアムの「 旧在日 」米軍はアジア向けではなく、中東戦争向けに編成変えが行われ、パレスチナに投入されている。

 パレスチナでイスラム教徒の虐殺を行っている米軍にとって、「 最も使い勝手の良い、援軍 」は自衛隊である。


 防衛省・自衛隊、日本外務省は、このパキスタン・ライウィンドの街の動き、タブリーギー・ジャマーアト派 = アブドゥラ・アブ・アジュミの動きが、「 全く読めていない 」。

 イスラム教といえば、シーア派、スンニ派、フーシ派程度しか、念頭にない。

 防衛省、外務省の職員に、イスラム教の宗教学者が1人もいない事が、その明確な証拠である。

 タブリーギー・ジャマーアト派、アブドゥラ・アブ・アジュミの名前さえ知らないかもしれない。

 その程度で、日本の防衛・自衛ができるはずもなく、外務省、防衛省のテロ対策班・責任者の無能は、ムザンである。



< newsNueq-4511:ヌーランド更迭 とカート・キャンベル国務副長官就任の意味 > 2024/03/13を配信したが、これについてオールタナーティブ通信は以下のように述べている。


 記事 1:日本と中国との間での、戦争を画策し始めたホワイトハウス
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 1年前の2023年2月に配信した、本誌の440号の記事=「 ホワイトハウス内部の、激変 」において、ホワイトハウス内部で、カート・キャンベルとヒラリー・クリントン = ビクトリア・ヌーランド国務次官との間で、スサマジイ権力闘争が行われている事、

 おそらくヌーランドが敗北 = カート・キャンベルが権力を確立しつつあり勝利するであろう事を指摘し報じたが、予測した通り、
 2024年3月上旬、ヌーランドが失脚し、国務省から追放される決定がなされ、カート・キャンベルが国務副長官に就任する事が決定された。

 本誌・メールマガジン版オルタナティブ通信は、イイイカゲンな無責任な未来予測など行っていない事、事実と異なる憶測など一切報じていない事が、これで証明された事になる。

 東アジア専門のカート・キャンベルの権力確立は、ホワイトハウスが、いよいよウクライナ戦争から、東アジアにおいて日本と中国との間での、「 戦争画策 」に比重を移し、動き出し始めた事を意味している。


今回のオルタナティブ通信:第466号の内容は、
 1)日本と中国との間での、戦争を画策し始めたホワイトハウス

 2)日本国内での、テロに動き出すアルカイダ

 3)日経平均株価の高騰は、本当は、ウクライナが作り出している

 4)中国軍 = パソコンメーカー・レノボ社による、日本人皆殺し計画に手を貸す、バイデン大統領

 5)ウクライナ戦争の勝利をめざし、プーチンが開始したロシア軍サイバーテロ部隊の再編制

 6)日本国内で暗躍する、ロシアのスパイ達

 7)CIA・対日エージェントと、岸田首相・菅首相

 8)天皇一族と、中国マフィア


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  < newsNueq-4500:5月、日本近海に米空母5隻集結:朝鮮・尖閣・北海道3正面有事 > 2024/02/20
 

                          nueq
貼り付け終わり、nueq さん解説。