■イランがISIS=モサド・CIA基地(パキスタン・イラク)を攻撃 | タマちゃんの暇つぶし

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イランがISIS=モサド・CIA基地(パキスタン・イラク)を攻撃<newsNueq-4474-F>2024/01/19 15:11より転載します。
 
貼り付け開始、
   
 Bloomberg
 パキスタン、イランが領内をミサイル攻撃と非難-緊張高まる
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 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-17/S7ENP0T0G1KW00
 2024年1月17日 23:39 JST

 パキスタン政府は、イランからミサイル攻撃を受けたと発表した。
 中東地域の混乱が深まる中で、イランと核保有国である
 パキスタンの外交関係に危機的状況をもたらす動きだ。

  中東地図:攻撃ヶ所
  https://www.bloomberg.com/toaster/v2/charts/670fa5faac817ee48a6edbbca0a17c65.html

 この攻撃で、パキスタンを拠点とする分離主義組織
 「 ジャイシュ・アル・アドル 」とイランの緊張は一気に高まる。

 イランの半国営タスニム通信は、
 パキスタン・バルチスタン州にある同組織の2つの基地が16日遅く、
 ミサイルとドローンの攻撃で破壊されたと報じた。
 攻撃の主体を直接明らかにはしていない。

 ジャイシュ・アル・アドルはイスラム教シーア派のイランから分離を目指す
 スンニ派の組織で、パキスタンとイランの国境地帯で活動。
 これまでイラン治安部隊に複数回の攻撃を仕掛け、
 最近では昨年12月に警察署を襲い、11人を殺害した。
 イラン、米国ともテロ集団と見なしている。

 ※ < newsNueq-2004:バルーチスターン( パキスタン )の反乱 > 2019/05/15
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    パキスタン地図:クエッタ
    https://goo.gl/maps/G8sbbodLvAjURUMF8
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    バロチスタン州の住民たちにとって、
    パキスタンに帰属するという意識は希薄である。
    もともとが独立潘王国だったのだ。
    歴史は古く紀元前七世紀から三世紀にかけてインダス文明の一員として栄えた。
    1638年にはカラート藩王国として半独立状態だった。
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    バルーチスターン( Baluchistan:桃色のエリア )
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6e/Major_ethnic_groups_of_Pakistan_in_1980.jpg
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6e/Major_ethnic_groups_of_Pakistan_in_1980.jpg
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    < newsNueq-603 :訂正:中東未来地図 > 2017/12/05
http://blog-imgs-95.fc2.com/y/o/i/yoiko00/201609121851117ae.jpg
    http://blog-imgs-95.fc2.com/y/o/i/yoiko00/201609121851117ae.jpg
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   2019年当初は、反支那・反パキスタン反乱だったかも知れないが、
   そこにISIS( CIA・MI6・モサド )が豊富な最新装備と
   特殊訓練、潤沢な資金を持ち込んだものと推測する。


 パキスタン側の発表によると、
 イランによる今回の攻撃で子供2人が死亡、3人が負傷した。
 イランの攻撃を領内に受けたとされる国は過去24時間で2カ国目で、
 イラクも16日に領内のクルド人自治区がミサイルで攻撃されたとしてイランを非難。
 イランは同自治区にイスラエルのスパイ拠点があったと主張している。

 ※ ここもモサドのISISの基地である。


 パキスタンは「 いわれのない、あからさまな主権侵害 」だとして
 駐イラン大使を召還し、イラン公使の再入国を禁じる意向を示した。

 「 パキスタンは違法行為に対応する権利を有する。
  その結果に責任を持つのは完全にイランだ 」
 と声明で発表した。


 櫻井ジャーナル
 ガザでイスラエル軍が苦戦する中、米軍はダーイッシュをイラン攻撃に投入
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 https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202401180000/
 2024.01.18

 イランのIRGC( イスラム革命防衛隊 )は1月15日、
 イラクのクルド人支配地域にあるイスラエルの基地と
 シリアのイドリブにあるダーイッシュ( IS、ISIS、ISTLなどとも表記 )
 ※「 ISIS:イシス( カルト )」が正式名称!
   他の名称は、「 イシス( カルト )」を隠蔽するために
   後になって付けられたに過ぎない!
 の訓練キャンプ、後方支援ネットワーク、医療施設を攻撃したと伝えられている。
 イランのケルマンやラスクにおけるテロ攻撃や
 ダマスカスにおけるIRGC司令官の暗殺に対する報復だという。
 クルドはシリアで盗掘した石油をイスラエルへ供給しているが、
 その取り引きにおける中心人物のひとり、
 ペシュラウ・ディザイが今回の攻撃で死亡したとされている。

 イスラエルがガザやヨルダン川西岸で繰り広げているパレスチナ人虐殺に対し、
 イラクのカタイブ・ヒズボラ、アサイブ・アル・アルハク、バドルなどの
 シーア派の戦闘集団がイスラエルやアメリカに対する攻撃を始めつつあり、
 レバノンのヒズボラはイスラエルを攻撃、
 イエメンのフーシ派はイスラエルへ向かう船舶を攻撃している。
 これまでイランは静かにしていたのだが、1月15日に動いたというわけだ。

 12月にラスクで自爆テロがあり、イランの警察官11人が死亡、
 1月3日にはケルマーンでも爆破事件があり、約100人が死亡している。
 ケルマーンではカセム・ソレイマーニーの追悼集会が行われていた。

 ソレイマーニーはIRGCの特殊部隊と言われるコッズ軍の司令官だった人物で、
 2020年1月3日、PMU( 人民動員軍 )の
 アブ・マフディ・ムハンディ副司令官と共に、
 イスラエルの協力を得たアメリカ軍の攻撃で暗殺されている。
 その時、ソレイマーニーはサウジアラビア宛の返書を携えていたという。
 イランとサウジアラビアは関係修復に向かい、動き始めていた。

 ※ その返書とは、ハメネイ師からサウジ国王・皇太子への親書。
   この事件があって、両国は支那の習近平に中継してもらうことにした。
   支那であればアメ公も下手に手が出せない。


 ケルマーンで爆弾テロを実行したダーイッシュは
 イラクからシリアにかけての地域で活動していた
 アル・カイダ系武装集団から生まれたとされ、
 チェチェンや中国の新疆ウイルグル自治区などからも戦闘員は集められ、
 サダム・フセイン体制の軍人や情報機関員も参加、
 資金はカタールやトルコが提供していたともいう。

 アメリカ軍はアブ・グレイブ刑務所での虐待や拷問が発覚した後、
 イラク南部に建設したキャンプ・ブッカへ囚人を移動させた。
 ここでの虐待も広く知られている。

 ※ < newsNueq-997 :女CIA長官候補は、ビンラーディン襲撃時の拷問女王様 > 2018/03/16

 ダーイッシュ( ISIS )の少なからぬ指導者がこの刑務所に拘束されていた。
 ダーイッシュの関係者によると、そこでアメリカ軍は
 囚人にテロ組織に加わることを誓約させていたという。
 アメリカの情報法機関は支配地域をダーイッシュの戦闘員が移動することを許していた。

 ※「 ISIS 」の「 タグ 」は便利なので、
   アメ公・エテ公・ユダ公御謹製の「 ISIS 」だけでなく、
   ロシア製、トルコ製、カタール製、他などもあり、
   刑務所で拷問を受けたのは、御謹製以外の兵員( 傭兵:外人部隊 )だろう。

 ダーイッシュの戦闘員はトルコ、ヨルダン、リビアの軍事基地で
 アメリカの特殊部隊やCIA、そしてイスラエルのモサドから訓練を受けたと
 中東では伝えられている。

 2011年7月から14年7月までトルコ駐在アメリカ大使を務めていた
 フランシス・リチャールドーネがダーイッシュの軍事作戦を調整していたとされている。
 ( F. William Engdahl, “Whom The Gods Would Destroy,” mine.Books, 2016 )

 ※ 軍事・作戦司令はホワイトハウス、及びラングレーで立案されたはずだ。
   駐トルコ米大使は、単なる現場監督( ってか場の提供者 )かと。
   ラングレーから駐トルコ米大使館に要員が乗り込んで現場指揮を執っていたはずだ。


 ダーイッシュは首を切り落とすといった映像を流して残虐性を誇示、
 そのイメージを利用してアメリカのバラク・オバマ政権は
 シリアへの軍事侵略を正当化しようとしていたが、
 そのダーイッシュはイスラエルを攻撃しない。
 その背景を見れば、当然だ。

 ※ この「 湯川・後藤斬首 」の【 クソコラ画像 】を掲載した
   多くの有名ブログが強制排除された。
   日本に於ける戦後初の【 言論弾圧 】の嵐が吹き荒れた。
   この影響で、nueq labや、newsNueq も大きな被害を受け、
   nueq labの掲載はこれを機に中止、
   newsNueq は、配信制限を今だに受けている。
   FUCKッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  (【 クソコラ画像 】とは、糞みたいに下手糞なコラージュ画像。ってこと!
    湯川・後藤は殺されてない。
    知り合いの元アメリカ特殊部隊の人間がシリアに行って確認している。
    そこにいたISISの戦闘員の多くは彼の元同僚達♪
    湯川・後藤は、麻原彰晃同様、シャブ漬けにされて牢獄に放り込まれていた。
    当時は、使い道があったのだろうが、今となってはもう使い道ないから、
   「 破棄 」されたかも。)


 シリアをアメリカ/NATO軍が直接侵略させるための準備として、
 オバマ大統領は「 アル・カイダ 」系武装集団への支援は危険だと警告していた
 DIA( 国防情報局 )長官のマイケル・フリン中将を2014年8月に退役させ、
 15年には2月に国防長官がチャック・ヘーゲルからアシュトン・カーターへ、
 また9月には統合参謀本部議長がマーチン・デンプシーからジョセフ・ダンフォードへ替えた。
 慎重派から好戦派への交代だ。

 デンプシーが退任した直後の9月30日に
 ロシアはシリア政府の要請を受けて軍事介入、
 ダーイッシュ( イシス:トヨタにも同じ名の車がある♪ )や
 「 アル・カイダ 」系武装勢力を敗走させ、アメリカは軍事介入するタイミングを逸した。
 それでもアメリカ軍をシリア領内へ侵入させ、基地を建設、
 敗走したダーイッシュに替わってクルドを手先として使い始めた。

 ※ クルド人も独立したい。
   バルチスタン人も独立したい。

 ダーイッシュはアメリカが編成した傭兵集団であり、その名称はタグにすぎない。
 アメリカが存在している限り、戦闘員がいなくなっても消滅しない。
 ここにきてジョー・バイデン政権はイランを攻撃するため、
 ダーイッシュを復活させたようだ。


 中央日報
 イラン、イラク国内のモサド施設とシリアのIS拠点攻撃 …「 米国に送った警告 」
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 https://s.japanese.joins.com/Jarticle/313884
 2024.01.16 16:31

 イランが15日、イラク国内にあるイスラエルの情報機関モサドの基盤施設を破壊した。
 昨年10月に始まったイスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスとの戦争後、
 イスラエルと米国に厳しい非難を浴びせていたイランが初めて軍事行動を見せた。
 合わせてイエメンの親イラン勢力のフーシ派も米英軍の大規模空爆にもかかわらず
 米軍艦に続き米船舶を攻撃し中東で戦争拡大の危機が高まっている。

 ◇ イラン、イラク国内のイスラエル情報施設破壊

 ロイター通信が16日に伝えたところによると、
 イラン革命防衛隊は前日夜にイラク北部クルド人自治区のアルビル近郊にある
 イスラエルの情報機関モサドの拠点とテロ集団を弾道ミサイルで破壊したと発表した。
 クルド人自治区の安保当局は今回の攻撃によりクルド族の事業家をはじめ
 最小4人が死亡し6人が負傷したと明らかにした。

 革命防衛隊はまた
 「 イラン国内のテロ工作の加害者、特にイスラム国(IS)を攻撃した 」とし、
 ISをはじめ、シリアのアレッポにあるテロ組織も
 多数ミサイルを発射して破壊したと発表した。
 イラン国営放送はこの日の攻撃について、
 3日に発生した革命防衛隊ソレイマニ司令官4周忌追悼式でのテロに対する報復次元で
 IS核心指揮官を狙ったと報道した。

 ※ ISIS( イシス )核心指揮官 = CIA or 米軍特殊部隊指揮官

 ※ 南鮮の中央日報や朝鮮日報などは、ジャーナリズムが
   曲がりなりにもまともに機能している。
   これに対して日本の、じゃなかったニッポンの糞massゴミドモと来たら!


 ◇ イラン、直接攻撃し米国に警告

 ワシントン・ポストは
 「 この3カ月間は親イラン勢力がイランに代わり武力を誇示したが、
  今回は革命防衛隊が攻撃の直接的な背後だと明らかにした 」
 と伝えた。
 アルジャジーラは
 「 イランはイスラエルとハマスの戦争から距離を置くため最大限努力していたが、
  今回一段階進んだ対応をした。
  これは中東地域での新たな緊張拡大を意味する 」
 と指摘した。

 ※ プーチンがドンバスに介入せざるを得なかったようにさせたのと
   同様のアメ公( ユダ公 )のシナリオが推察される。

 特にイランの今回の攻撃は
 最近フーシ派のイエメン国内拠点を爆撃した米国に送った警告という観測が出ている。
 アルビルには米国領事館と民間人居住地などがあるためだ。

  イラクのアルビルにある米国総領事館。
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2024/01/20240116162718-1.jpg
  https://s.japanese.joins.com/upload/images/2024/01/20240116162718-1.jpg

 米国当局者は米国の施設に被害はなく米国人の死傷者もないとしたが、
 イランの攻撃を非難した。
 米国務省のミラー報道官は
 「 われわれはイラクの安定を害するイランの無謀なミサイル攻撃に反対し、
  イラク国民の熱望を満たすためイラク政府とクルド人自治区政府の努力を支持する 」
 という声明を発表した。



 増田俊男の無料インターネットセミナー
 国際法と米国内法に違反する恐れのある米英のイエメン空爆を
 岸田総理は何故即座に支持表明したのか

 https://youtu.be/Ir1GD8rps-M
 12'21"
 2024/01/15

 ※ 氣死堕・害務省( 売国奴 )のアホで無神経の結果、何が起きたか?



 中央日報
「 フーシ派の攻撃力損傷30%だけ 」
 …バイデン大統領、結局「 隠密なカード 」取り出す

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 https://s.japanese.joins.com/Jarticle/313786
 2024.01.15 08:38

 < 抜粋 >

 米国が13日、
 イエメンの親イラン武装組織フーシ派の拠点に対する追加攻撃を断行した。
 米英連合軍の大規模な爆撃の翌日だ。

 しかし紅海を脅かしてきたフーシ派の軍事施設を破壊して
 中東内の危険要因をなくそうとする連合軍の目標とは違い、
 「 実際に打撃を受けたのはフーシ派の攻撃力の30%以下 」
 という米国軍当局の分析が出てきた。
 紛争の拡大や危機の長期化を望まないバイデン米大統領は
 イランに非公開メッセージを伝えるなど対イラン外交にも注力している。

 しかしこうした猛攻にもかかわらず、
 フーシ派の攻撃力はまだ維持されていることが分かった。
 匿名を求めた米軍関係者2人はニューヨークタイムズ(NYT)に対し
 「 精密誘導弾150個以上を使用してフーシ派の無人機(ドローン)飛行場、
  軍基盤施設などを打撃したが、彼らの攻撃力の約20-30%しか損傷していない 」
 と明らかにした。
 英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)のビラル・サーブ研究員も
 フィナンシャルタイムズ(FT)のインタビューで
 「 連合軍の攻撃はフーシ派組織を完全には倒せないだろう 」
 と分析した。

 バイデン大統領はフーシ派に対する米軍の追加攻撃があった日、
 記者らに対し「 イランに非公開メッセージを伝えた 」と明らかにした。
 詳細内容は公開されなかったが、
 フーシ派が紅海で商業用船舶を攻撃した責任がイランにもある
 という点を明確にしながらもイランを外交的努力で説得し、
 フーシ派の攻撃をやめさせる狙いがあるという分析が出ている。



                       nueq
貼り付け終わり、nueq さん解説。