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【zerohedge】記事より↓↓(DeepL翻訳:原文のリンクは後記)(DeepLアプリを使用せずWeb版を利用)
クルーズ船でのウイルス感染急増: CDC
米国疾病予防管理センター(CDC)が発表したデータによると、クルーズ船で一般的な胃の病気の発生率が増加している。
数日前に掲載された最新情報では、今年クルーズ船で発生したノロウイルスは13件であり、これは2012年以降で最多である。最も最近報告されたノロウイルスの集団感染は6月20日にバイキング・クルーズ社で発生したもので、乗船者約1200人のうち、乗客・乗員約120人が罹患したと報告されている。
バイキング・クルーズは最近、ウォール・ストリート・ジャーナル紙に対し、このウイルス感染は船内の誰かからではなく、「自由時間に宿泊客のグループが食事をしたアイスランドの海岸沿いのレストランから発生した」と考えていると述べた。
COVID-19のパンデミックによる閉鎖後、クルーズ需要が急増する中、2022年中にクルーズ船で発生したノロウイルスはわずか4件だった。
ノロウイルスの感染者数は、毎年平均して1,900万人から2,100万人に上ると連邦当局は推定している。
ノロウイルスはクルーズで最も一般的なウイルス性疾患のひとつであり、その発生が広く報道されたことから、「クルーズ船ウイルス」と呼ばれることもある。しかし、CDCは、クルーズ船での集団感染は、米国で報告されたノロウイルスの集団感染のうち少数であると指摘している。
CDCの数字によれば、5月にセレブリティ・クルーズで約152人の乗客と26人の乗組員がウイルスに感染した。また、5月にも乗客246名、乗組員38名が発症している。
CDCによれば、プリンセス・クルーズのルビー・プリンセス号では、2,881人の乗客の約10%がノロウイルスに似た症状を示した。
2023年にはさらに多くの集団感染が報告される可能性がある。業界団体のCruise Lines International Associationは、クルーズ旅客数は2019年の106%に達し、約3150万人が参加すると予測している。
なぜ今年、感染者が急増したのかはまだ不明である。CDCはこの件に関してコメントを発表していないが、広報担当者はCNNに対し、パンデミックの年にはクルーズ船の利用は大幅に減少し、当時はアウトブレイクも少なかったと語っている。
CDCは2022年3月にクルーズ旅行に対するCOVID-19関連の危険勧告を解除した。
「クルーズ客船はCDCに病気を報告しているため、保健当局への報告がより可視化され、より迅速に行われている。
2020年4月23日、アトランタにある疾病対策センター(CDC)本部。(Tami Chappell/AFP via Getty Images)
感染力の強い病原体は胃腸炎を引き起こす。症状は下痢、嘔吐、腹痛などで、ウイルスに感染してから1〜2日後に現れるという。
感染経路は、糞便を誤飲する、ウイルスに汚染された食品を食べる、汚染された表面に触れて目や口に触れる、ウイルスに感染した人と直接接触する、などである。アリゾナ州保健局によれば、この病気は一般的に高齢者や幼児でより重症化する。
胃腸炎が重症化すると、嘔吐や下痢による脱水症状を起こすこともある。しかし、死亡することはあまりない。
当局では、クルーズ船の乗客は通常よりも多く手を洗うことを勧めている。また、暑い日には水分補給を心がけ、加熱していない野菜や皮ごと食べられる果物、氷の摂取を避けるよう勧めている。
CDCはまた、表面を漂白剤で消毒し、果物や野菜をよく洗い、貝類は十分な温度で調理し、洗濯物は熱湯で洗うなど、食品を安全に取り扱い、調理することを勧めている。
「バンダービルト大学の感染症学教授であるウィリアム・シャフナー博士はCNNのインタビューに答えた。
「感染した人に感染を起こすには、通常のウイルス粒子が数個必要なだけです。つまり、大量に感染するのではなく、ほんの少しで感染するのです」。
乗客がウイルスの蔓延を抑えるためにできることのひとつは、「体調が悪いときは旅行を延期すること」だとシャフナー氏は勧めた。
「なるべく他の人にうつさないようにし、1ヵ月後に別のクルーズに参加することです。
クルーズ船という、伝染病が急速に広まるのに理想的な環境に、感染力の強いウイルスが持ち込まれたのです」。
「多くの国民はノロウイルスについて理解していない。
「パンデミックで学んだ予防策や適切な防御行動をとっていないのです」。
2012年、CDCはクルーズ船における16件のウイルス発生を報告した。
貼り付け終わり、パチパチ大拍手!
・毎度貴重な情報ありがとうございます(^^♪
・ノロウイルスはやっかいですぞ↓ ↓
<治療法>
現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。お医者さんによる治療は対症療法のみです。
・嘔吐に対しては吐き気止め。
・嘔吐や下痢に伴う脱水に対しては経口輸液剤、経静脈輸液の点滴が主体となります。
・これで治せますからご心配なく ↓
<タマいちの対処法>
本当は弱いノロウイルスなんですが、いくら消毒を徹底しても、ちょっと油断をするとすぐに食中毒が発生する。いたちごっこの毎日です。
その原因
1、不要なもの、病原菌はいらないとして、徹底的に消毒・殺菌・除菌をやるもんだから、天敵までも殺して、自然界のバランスを崩してしまった。本来は弱いノロウイルスは天敵(乳酸菌類)がいればそんなに増殖しません。
2、人間の体力衰え=免疫力の衰え。
この2点によって、弱いウイルスでもはびこれるのです。
従って、対策は簡単ですね。『乳酸菌』~宅配の「ヤクルト400・1000」や『植物性乳酸菌・ラブレ』の出番です。部屋、手洗いには「EM菌」を散布すればOKです。ウイルスと聞いたら、乳酸菌とビタミンCと覚えておいてください。
<腸内環境を整える:発酵食品~味噌、醤油、酢、漬物、キムチ・・・
プロバイオティクス製品~ビオフェルミン錠剤、ミヤリサン錠、LG21、R-1 、PA-3 、ビフィズス菌末BB536、粉末ナットウ、ナットウキナーゼ、乳酸菌、酪酸菌・・・>
3、漢方薬:近くの薬局等でエキス剤が手軽に買えます。
「五苓散(ごれいさん)」+「平胃散(へいいさん)」を白湯に溶いてお飲み下さい。「五苓散」だけでもかまいません。水様便がピタリと治ります!
2014年1月追記:
*漢方薬+乳酸菌の使用が一番かと考えます。
自分で作る玄米乳酸菌でも良いが、私の場合は「株式会社 環協開庸研究所 」で購入した(アマゾンでも可)。1.5リットル蓬乳酸菌を20リットルポリタンクで拡大培養して、沢山つくり潤沢に使っています(が、ウイルス対策には原液での利用がベストかと)。
*米のとぎ汁乳酸菌は雑菌だらけと非難するお方を見かけますが、PH3.7以下に仕上がった乳酸菌の中で住める雑菌はいません。雑菌が住んでいるとしたら、それは失敗作で、失敗作は乳酸菌とは呼びませんw
*「蓬乳酸菌~蓬龍宝」:メーカーでは飲用出来るとは云えません~私は飲用していますが何ら問題はありません。
*ノロにやられて水様便、激しい下痢には漢方薬 「五苓散(ごれいさん)」+「平胃散(へいいさん)」を白湯で一緒にお飲み下さい。「五苓散」だけでもかまいません~激しい下痢がピタリと止まります!
*並行して「乳酸菌」、「豆乳ヨーグルト」をグイグイ飲めば腸内のノロウイルスが不活化して治ります~消毒には乳酸菌を噴霧すればOKで~す。
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★ノロウイルス感染症に対する自己対処法
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★どんなウイルスも不活化出来る:ノロウイルスは怖くない!
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