最後の晩餐(G7)?:支那の風刺画 <newsNueq-3258>2021/Jun/14 15:36より転載します。
貼り付け開始、
中央日報
イエスの場所には米国、日本は柴犬
… 中国、『 最後の晩餐 』に模してG7嘲弄
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https://s.japanese.joins.com/Jarticle/279595
2021.06.14 07:55
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2021/06/20210614075241-1.jpg
左側から時計回りにオーストラリアのスコット・モリソン首相、
ドイツのアンゲラ・メルケル首相、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領、
文大統領、英国のボリス・ジョンソン首相、米国のジョー・バイデン大統領、
フランスのエマニュエル・マクロン大統領、
カナダのジャスティン・トルドー首相、菅義偉首相。
12日、中国微博に1枚のイラストが掲載された。
タイトルは『 最後のG7(THE LAST G7)』。
デジタルグラフィックアーティストの半桶老阿湯(ペンネーム)の作品だ。
レオナルド・ダヴィンチの『 最後の晩餐 』のパロディで、
公開直後に高い関心を集めると同時に中国人による分析が次々と登場した。
イラストにはイエスとその弟子の代わりに帽子をかぶった動物たちが登場する。
中央のイエスの場所にいるのは白頭鷲に象徴される米国だ。
テーブルではドルを印刷しているが原料は「 トイレットペーパー 」だ。
https://media.dwnews.net/dw/tPM6tjldCAF10YmOmXabOwxkkmE%3D/320*0/media/images/dw/b8da6e2703d74952f50fb22e16371f6b.jpg
※「 Cmd + + 」で段階拡大可能。
左にオオカミのイタリア、柴犬の日本、
カンガルーのオーストラリア、黒鷲のドイツが続く。
イタリアがオオカミで表現されているのは、
ローマを建国したロムルスと双子の弟レムスが
オオカミの乳を飲んで育ったという神話のためだ。
柴犬は韓国の珍島(チンド)犬と同じく日本の土着犬だ。
日本の象徴動物と見ることもできるが、
ある中国ネットユーザーは「 日本の国鳥である『 キジ 』の代わりに
犬を選んだのは米国に対する日本の態度をたとえたものだ 」と解釈した。
黒鷲はドイツ連邦共和国の国鳥だ。
米国の右側にはライオンの英国、ビーバーのカナダ、雄鶏のフランスが登場する。
※フランスの雄鶏は、ナポレオンの帽子♪
テーブルの下には象が床にひざまずいている。
最近、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で苦痛を受けているインドだ。
近くには「 助けてくれ(HELP ME)」と書かれた紙が置いてあるのが目につく。
頭から血を流しながら象が飲んでいる黄色い水は牛の「 尿 」だ。
インドでは「 牛の糞尿を食べれば新型コロナにかからない 」という俗説が広がり、
これに対してインド医師協会が数回にわたり事実ではないという声明を出したことがある。
※ 実は一部事実である。
中国はテーブルにお金をくわえてはい上がろうとするカエルとして表現された。
イラストの中には他の暗示も少なくない。
まず日本。
柴犬が緑色の飲み物を注いでいる。
ところがヤカンには放射能の印が描かれている。
「 白頭鷲 」の許可の下で皆一緒に飲んでいる。
日本の汚染水放出を皮肉っているとみられる。
カンガルーは中国の国旗がついている点滴を打っているが、
もうすぐ無くなりそうだ。
香港・新疆人権問題で、武漢ウイルス起源説調査などで中国と対立している
オーストラリアは、最近対中交易が急減している状態だ。
経済的に難しくなりつつあるカンガルーの片手が米国ドルに伸びている。
※インドの後ろにも点滴袋が2種類あるが。。。。?
カナダのビーバーは手に女性の木彫り人形を持って立っている。
中国通信企業ファーウェイ(華為)創立者の娘であり
最高財務責任者(CFO)である孟晩舟とみられる。
孟氏は対イラン経済制裁違反と詐欺疑惑でカナダの法廷で今も裁判中だ。
中国はカナダが米国の顔色をうかがっているためだとみている。
目を引くのはイタリアだ。
オオカミは両手をあげて拒否するような姿勢を取っている。
『 最後の晩餐 』で、ペトロの弟アンデレがイスカリオテのユダの背後で
「 自身ではない 」という格好をしているものと構図が同じだ。
米国に対して「 裏切り者ではない 」という表示をしたものとみられるが、
逆に中国とそれだけ近いという意味でもある。
イタリアは中国の対外進出プロジェクトである一帯一路事業に関連し、
G7のうち唯一の協力国だ。
欧州主要3カ国の中で英国は米国のすぐ隣で、
まるで米国の機嫌をとっているかのように描かれている。
反面、ドイツとフランスはテーブルの両端に一番遠く離れて座り、
「 緑色の飲物 」も注がれていない。
※ ん?
フランスは少し注がれているが?
或いは先に飲んじまった?
ま、フランスならありえるよな!
雄鶏は何を書いてるのだろう?
『 最後の晩餐 』の食事は、中国の国旗が描かれたケーキだ。
※国旗ではなく地図。
そして米国の頭上には
「 これで私たちはこれからも世界を支配することができる
( Through this we can still rule the world )」
という言葉が書かれている。
13日現在、微博のコメントのうち相当数は
「 米国と西側諸国が中国をどのように扱おうとしているのか冷徹に観察している 」
という内容だ。
関連情報
< newsNueq-3201:中国のジョークに座布団3枚!♪ >
< newsNueq-2501:韓国で「 東京放射能五輪ポスター 」登場! >
< newsNueq-3188:フクシマ処理水、放出を決定 > 2021/04/15
< newsNueq-3190:原発汚染水にトリチウム以外の核種
… 自民原発推進派が指摘 > 2021/04/15
< newsNueq-3189:大阪県知事、処理水の大阪湾放出「 要請あれば真摯に検討 」>
< newsNueq-3255:G7菅・政府専用機の不具合の仕掛けは中国? 米国? >
< newsNueq-3256:最後のG7? :2030年迄に炭素排出半減へ >
< newsNueq-3257:新大西洋憲章( New World Order ):80年ぶり:G7英米会談 >
< newsNueq-3208:アメリカの負けが決まっている東西冷戦 >
nueq
貼り付け終わり、※nueq さん解説。
中央日報
イエスの場所には米国、日本は柴犬
… 中国、『 最後の晩餐 』に模してG7嘲弄
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https://s.japanese.joins.com/Jarticle/279595
2021.06.14 07:55
https://s.japanese.joins.com/upload/images/2021/06/20210614075241-1.jpg
左側から時計回りにオーストラリアのスコット・モリソン首相、
ドイツのアンゲラ・メルケル首相、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領、
文大統領、英国のボリス・ジョンソン首相、米国のジョー・バイデン大統領、
フランスのエマニュエル・マクロン大統領、
カナダのジャスティン・トルドー首相、菅義偉首相。
12日、中国微博に1枚のイラストが掲載された。
タイトルは『 最後のG7(THE LAST G7)』。
デジタルグラフィックアーティストの半桶老阿湯(ペンネーム)の作品だ。
レオナルド・ダヴィンチの『 最後の晩餐 』のパロディで、
公開直後に高い関心を集めると同時に中国人による分析が次々と登場した。
イラストにはイエスとその弟子の代わりに帽子をかぶった動物たちが登場する。
中央のイエスの場所にいるのは白頭鷲に象徴される米国だ。
テーブルではドルを印刷しているが原料は「 トイレットペーパー 」だ。
https://media.dwnews.net/dw/tPM6tjldCAF10YmOmXabOwxkkmE%3D/320*0/media/images/dw/b8da6e2703d74952f50fb22e16371f6b.jpg
※「 Cmd + + 」で段階拡大可能。
左にオオカミのイタリア、柴犬の日本、
カンガルーのオーストラリア、黒鷲のドイツが続く。
イタリアがオオカミで表現されているのは、
ローマを建国したロムルスと双子の弟レムスが
オオカミの乳を飲んで育ったという神話のためだ。
柴犬は韓国の珍島(チンド)犬と同じく日本の土着犬だ。
日本の象徴動物と見ることもできるが、
ある中国ネットユーザーは「 日本の国鳥である『 キジ 』の代わりに
犬を選んだのは米国に対する日本の態度をたとえたものだ 」と解釈した。
黒鷲はドイツ連邦共和国の国鳥だ。
米国の右側にはライオンの英国、ビーバーのカナダ、雄鶏のフランスが登場する。
※フランスの雄鶏は、ナポレオンの帽子♪
テーブルの下には象が床にひざまずいている。
最近、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で苦痛を受けているインドだ。
近くには「 助けてくれ(HELP ME)」と書かれた紙が置いてあるのが目につく。
頭から血を流しながら象が飲んでいる黄色い水は牛の「 尿 」だ。
インドでは「 牛の糞尿を食べれば新型コロナにかからない 」という俗説が広がり、
これに対してインド医師協会が数回にわたり事実ではないという声明を出したことがある。
※ 実は一部事実である。
中国はテーブルにお金をくわえてはい上がろうとするカエルとして表現された。
イラストの中には他の暗示も少なくない。
まず日本。
柴犬が緑色の飲み物を注いでいる。
ところがヤカンには放射能の印が描かれている。
「 白頭鷲 」の許可の下で皆一緒に飲んでいる。
日本の汚染水放出を皮肉っているとみられる。
カンガルーは中国の国旗がついている点滴を打っているが、
もうすぐ無くなりそうだ。
香港・新疆人権問題で、武漢ウイルス起源説調査などで中国と対立している
オーストラリアは、最近対中交易が急減している状態だ。
経済的に難しくなりつつあるカンガルーの片手が米国ドルに伸びている。
※インドの後ろにも点滴袋が2種類あるが。。。。?
カナダのビーバーは手に女性の木彫り人形を持って立っている。
中国通信企業ファーウェイ(華為)創立者の娘であり
最高財務責任者(CFO)である孟晩舟とみられる。
孟氏は対イラン経済制裁違反と詐欺疑惑でカナダの法廷で今も裁判中だ。
中国はカナダが米国の顔色をうかがっているためだとみている。
目を引くのはイタリアだ。
オオカミは両手をあげて拒否するような姿勢を取っている。
『 最後の晩餐 』で、ペトロの弟アンデレがイスカリオテのユダの背後で
「 自身ではない 」という格好をしているものと構図が同じだ。
米国に対して「 裏切り者ではない 」という表示をしたものとみられるが、
逆に中国とそれだけ近いという意味でもある。
イタリアは中国の対外進出プロジェクトである一帯一路事業に関連し、
G7のうち唯一の協力国だ。
欧州主要3カ国の中で英国は米国のすぐ隣で、
まるで米国の機嫌をとっているかのように描かれている。
反面、ドイツとフランスはテーブルの両端に一番遠く離れて座り、
「 緑色の飲物 」も注がれていない。
※ ん?
フランスは少し注がれているが?
或いは先に飲んじまった?
ま、フランスならありえるよな!
雄鶏は何を書いてるのだろう?
『 最後の晩餐 』の食事は、中国の国旗が描かれたケーキだ。
※国旗ではなく地図。
そして米国の頭上には
「 これで私たちはこれからも世界を支配することができる
( Through this we can still rule the world )」
という言葉が書かれている。
13日現在、微博のコメントのうち相当数は
「 米国と西側諸国が中国をどのように扱おうとしているのか冷徹に観察している 」
という内容だ。
関連情報
< newsNueq-3201:中国のジョークに座布団3枚!♪ >
< newsNueq-2501:韓国で「 東京放射能五輪ポスター 」登場! >
< newsNueq-3188:フクシマ処理水、放出を決定 > 2021/04/15
< newsNueq-3190:原発汚染水にトリチウム以外の核種
… 自民原発推進派が指摘 > 2021/04/15
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貼り付け終わり、※nueq さん解説。