グーグルが世界初の「量子超越性」実証? <newsNueq-2301>より転載します。
貼り付け開始
MIT Technology Review
グーグル、ついに世界初の「量子超越性」実証か
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https://www.technologyreview.jp/nl/google-researchers-have-reportedly-achieved-quantum-supremacy/
2019.09.22 08:59
カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジョン・マルティニス教授率いる
グーグルの研究チームが、初めて量子超越性を実証した。
※ 「 量子超越 」とは、量子コンピュータが得意な問題を
解いた時に古典コンピュータを計算速度で上回ること。
つまり、「 量子トンネル 」とかの純粋物理の用語ではない。
「 量子超越 」などという大仰な用語を耳にすると
あたかも量子物理学の超越問題をクリアしたかのような響きをもたせた
詐欺師用語である点にご注意!
この主張は米国航空宇宙局(NASA)のWebサイトに投稿された論文に掲載されたが、
その後、取り下げられた。MITテクノロジーレビューはグーグルにコメントを求めたが、
まだ回答は得られていない。
※ 当たり前だ!
NASAともあろうものが、こ~~~な不順で詐欺っぽいものに賛同するはずがない。。。。
こともないことも、よくあるので、困ったもんだが。。。。。
(^o^)ゞ
グーグルは今年に入って、米航空宇宙局(NASA)の所有する
スーパーコンピューターをベンチマークとして使用し、
量子超越性の実証実験をすることで合意した。
グーグルの量子プロセッサーは、
現在、最先端のスーパーコンピューターとして知られる「Summit(サミット)」で
約1万年かかる計算を、3分20秒で終えたと述べられていたという。
量子コンピューターが非常に強力なのは、量子ビット(キュービット)を利用するからだ。
1か0の値しか取れない従来のビットとは異なり、
キュービットはその両方の値を同時に取れる。
※ これは「 マジック 」です。
以前にも書いたように、量子コンピュータと5Gについて書こうと思いつつ
あれこれややこしいので、先延ばしにしていますが、
「 量子コンピューター 」は、実は「 量子 」などまったく扱ってなく、
電子の状態を確率論的に判断するものでしかありません。
「 量子 」と云うからには、「 電子未満 」を記述しなければならないのですが、
実際には、電子の状態を外側から恐る恐る撫でてるだけのことにしか過ぎません。
「 確立 」なんぞ、まともな神経の持ち主なら、「 アホかッ! 」って
云うはず♪
(^o^)b
このことは「 水爆:NuCleaBomb = 核融合爆弾 」と同じ
詐欺 = トリックです。
「 水爆 = 核融合爆弾 」は実在しません。
【 連中 】が「 水爆 」などとコケ脅しをしてるのは、
本来の「 水爆 」の理論値の1万分の一程度の、
超強力原子爆弾( = 核分裂爆弾 )にしか過ぎないのです。
「 量子コンピューター 」なる用語も同様のコケ脅しにしか過ぎません。
詳しくは、いずれ解説する僕の「 量子コンピューターの真実 」を
ご期待下さい。
さらに、こちらの記事で説明しているような他の量子現象と併せて、
従来のコンピューターでは逐次処理するしかなかった
大量データの高速並行処理が可能となる。
科学者らは長年にわたり、量子コンピューターが従来のコンピューターより
絶対的に優れていることを実証しようと取り組んできた。
もし量子超越性が本当に実証されたのだとしたら、それは極めて重要な出来事だ。
MIT教授で量子物理学の専門家:ウィル・オリバーは、
コンピューティングにおける量子超越性の実証を、
航空業界におけるキティホークでのライト兄弟の世界初の動力有人飛行になぞらえた。
※ これは、事実であり、電子の状態( スピン )をコンピューティングに
利用できるようになれば、飛躍的な進化が約束される。
しかし、スピンの状態を確実に観測することにはまだ人類は成功しきれてない。
とはいうものの、今回のグーグルの量子コンピューターが
どういったタスクに取り組んでいたのかは不明だ。
おそらく非常に限られたものであろう。
自身も量子コンピューターを研究しているIBMのダリオ・ギルは、
おそらく非常に限られた量子サンプリングの問題を中心に設計された実験であり、
必ずしも量子マシンがすべての処理を牛耳っているわけではないだろうと述べ、
「 実のところ、量子コンピューターが従来の古典コンピューターに対して
『最高位』に君臨することはないでしょう。」
AIが目指す先は「 汎用AI:AGI( Artificial General Intelligence ) 。
オブジェクティブ指向のプログラムではなく、どんな用途にも活用できるプログラム。
そして現在まだ「 実験試行錯誤 」状態の量子コンピューターは、
すべて限定された条件の温室育ちで検証が行われている段階。
量子コンピューターの未来は下記にある、電磁気スピン波を
「 正確 」に計測・コントロールできる技術にある。
関連情報
< newsNueq-1378:量子もつれと自由意志 >
< newsNueq-386 :磁気スピン波を利用した論理演算素子 > 豊橋技術科学大学
< newsNueq-1987:ニューロンとシナプスの動作を再現する素子:東北大学 >
nueq
貼り付け終わり、※ ニュークさん解説。
>詐欺師用語である点にご注意!
・こいつを乗り越えて実現してほしい(=・ω・=)にゃ~w
MIT Technology Review
グーグル、ついに世界初の「量子超越性」実証か
--------------------------------------------------------------
https://www.technologyreview.jp/nl/google-researchers-have-reportedly-achieved-quantum-supremacy/
2019.09.22 08:59
カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジョン・マルティニス教授率いる
グーグルの研究チームが、初めて量子超越性を実証した。
※ 「 量子超越 」とは、量子コンピュータが得意な問題を
解いた時に古典コンピュータを計算速度で上回ること。
つまり、「 量子トンネル 」とかの純粋物理の用語ではない。
「 量子超越 」などという大仰な用語を耳にすると
あたかも量子物理学の超越問題をクリアしたかのような響きをもたせた
詐欺師用語である点にご注意!
この主張は米国航空宇宙局(NASA)のWebサイトに投稿された論文に掲載されたが、
その後、取り下げられた。MITテクノロジーレビューはグーグルにコメントを求めたが、
まだ回答は得られていない。
※ 当たり前だ!
NASAともあろうものが、こ~~~な不順で詐欺っぽいものに賛同するはずがない。。。。
こともないことも、よくあるので、困ったもんだが。。。。。
(^o^)ゞ
グーグルは今年に入って、米航空宇宙局(NASA)の所有する
スーパーコンピューターをベンチマークとして使用し、
量子超越性の実証実験をすることで合意した。
グーグルの量子プロセッサーは、
現在、最先端のスーパーコンピューターとして知られる「Summit(サミット)」で
約1万年かかる計算を、3分20秒で終えたと述べられていたという。
量子コンピューターが非常に強力なのは、量子ビット(キュービット)を利用するからだ。
1か0の値しか取れない従来のビットとは異なり、
キュービットはその両方の値を同時に取れる。
※ これは「 マジック 」です。
以前にも書いたように、量子コンピュータと5Gについて書こうと思いつつ
あれこれややこしいので、先延ばしにしていますが、
「 量子コンピューター 」は、実は「 量子 」などまったく扱ってなく、
電子の状態を確率論的に判断するものでしかありません。
「 量子 」と云うからには、「 電子未満 」を記述しなければならないのですが、
実際には、電子の状態を外側から恐る恐る撫でてるだけのことにしか過ぎません。
「 確立 」なんぞ、まともな神経の持ち主なら、「 アホかッ! 」って
云うはず♪
(^o^)b
このことは「 水爆:NuCleaBomb = 核融合爆弾 」と同じ
詐欺 = トリックです。
「 水爆 = 核融合爆弾 」は実在しません。
【 連中 】が「 水爆 」などとコケ脅しをしてるのは、
本来の「 水爆 」の理論値の1万分の一程度の、
超強力原子爆弾( = 核分裂爆弾 )にしか過ぎないのです。
「 量子コンピューター 」なる用語も同様のコケ脅しにしか過ぎません。
詳しくは、いずれ解説する僕の「 量子コンピューターの真実 」を
ご期待下さい。
さらに、こちらの記事で説明しているような他の量子現象と併せて、
従来のコンピューターでは逐次処理するしかなかった
大量データの高速並行処理が可能となる。
科学者らは長年にわたり、量子コンピューターが従来のコンピューターより
絶対的に優れていることを実証しようと取り組んできた。
もし量子超越性が本当に実証されたのだとしたら、それは極めて重要な出来事だ。
MIT教授で量子物理学の専門家:ウィル・オリバーは、
コンピューティングにおける量子超越性の実証を、
航空業界におけるキティホークでのライト兄弟の世界初の動力有人飛行になぞらえた。
※ これは、事実であり、電子の状態( スピン )をコンピューティングに
利用できるようになれば、飛躍的な進化が約束される。
しかし、スピンの状態を確実に観測することにはまだ人類は成功しきれてない。
とはいうものの、今回のグーグルの量子コンピューターが
どういったタスクに取り組んでいたのかは不明だ。
おそらく非常に限られたものであろう。
自身も量子コンピューターを研究しているIBMのダリオ・ギルは、
おそらく非常に限られた量子サンプリングの問題を中心に設計された実験であり、
必ずしも量子マシンがすべての処理を牛耳っているわけではないだろうと述べ、
「 実のところ、量子コンピューターが従来の古典コンピューターに対して
『最高位』に君臨することはないでしょう。」
AIが目指す先は「 汎用AI:AGI( Artificial General Intelligence ) 。
オブジェクティブ指向のプログラムではなく、どんな用途にも活用できるプログラム。
そして現在まだ「 実験試行錯誤 」状態の量子コンピューターは、
すべて限定された条件の温室育ちで検証が行われている段階。
量子コンピューターの未来は下記にある、電磁気スピン波を
「 正確 」に計測・コントロールできる技術にある。
関連情報
< newsNueq-1378:量子もつれと自由意志 >
< newsNueq-386 :磁気スピン波を利用した論理演算素子 > 豊橋技術科学大学
< newsNueq-1987:ニューロンとシナプスの動作を再現する素子:東北大学 >
nueq
貼り付け終わり、※ ニュークさん解説。
>詐欺師用語である点にご注意!
・こいつを乗り越えて実現してほしい(=・ω・=)にゃ~w