★税金は国家の収入ではない | タマちゃんの暇つぶし

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税金は国家の収入ではない~オカネにまつわる先入観を取っ払おう!~by mespesadoさん、より転載します。
貼り付け開始

http://www.eonet.ne.jp/~mespesado/tax.pdf

00001SS2019年05月02日 00002SS2019年05月02日 00003SS2019年05月02日 00004SS2019年05月02日
00005SS2019年05月02日 00006SS2019年05月02日 00007SS2019年05月02日 00008SS2019年05月02日 00009SS2019年05月02日 00010SS2019年05月02日 00011SS2019年05月02日 00012SS2019年05月02日 00013SS2019年05月02日 00014SS2019年05月02日 00015SS2019年05月02日 00017SS2019年05月02日 00016SS2019年05月02日 00019SS2019年05月02日 00020SS2019年05月02日 00018SS2019年05月02日 00021SS2019年05月02日 00024SS2019年05月02日 00022SS2019年05月02日 00023SS2019年05月02日 00024SS2019年05月02日 00025SS2019年05月02日 00026SS2019年05月02日 00027SS2019年05月02日
貼り付け終わり、



結論

(1)通貨の歴史による先入観や法律や常識に惑わされて、大多数の人はお金は増やしたり減らしたり勝手に作ったりできないものだという思い込みがある。

(2)しかし、現在の管理通貨制度のもとでは、信用創造でお金は勝手に増えたり減ったりするし、政府が自由に増やしたり減らしたりできる。

(3)だから政府は予算実行のために民間からお金を調達する必要はない。税金とは単に増えすぎたお金を減らすためのお金の回収に過ぎず、国家の収入ではない。

(4)加えて昔の高度成長期には、信用創造でお金が増え過ぎ、税金でそのお金を回収していたから財政黒字になっていただけ。別に財政が健全だったからではない。

(5)逆にデフレの今日では、信用収縮が起きているのであるから、政府は(政府紙幣がタブーなので)減ったお金を補うために借金で財政赤字を増やさなければならない。高度成長期デフレ期

(6)しかも日本では、生産能力が十分すぎるほど高いので供給不足にはならず、いくら財政赤字で通貨を増やしても、通貨価値の下落(インフレ)は生じない。


*目からうろこの解説、ありがとうございました m(_ _)m