第7回「神田伊織の太平記読み⑥」@向じま墨亭 朝二つ目に昇進して間もない伊織さんが、水を得た魚の様に、イキイキと読んでいる。『太平記』は、伊織さんが『太平記』の原本から再構築しているとのこと。文字通りの講釈に、娯楽性も忘れず、古くも新しい世界。