久しぶりに、お江戸日本亭朝「朝練講談会特別番組『黄金週間連続読みの会』」へ。開演前に、椅子を増やす程の盛況ぶり。

一、神田春陽『龍の夢から天一坊召し捕りまで』

     「朝練講談会」で、長い間連続で読み続けて来た『徳川天一坊』も、今回で大団円。
     「連続講談は、鯛焼きの様だ。最初と最後は面白くない」とは、春陽先生の大師匠二代目神田山陽先生の言葉だそうだが、呆気ない結末も、春陽先生らしい軽さと、しっかりした高座で、楽しめた。餡沢山の鯛焼といった所。

      それにしても、春陽先生は立派な講釈師になったなあ…。