今年こそは山側の仲間に入れていただこうかと思っている。ということで、まず今月は高尾山へ。標高599m、気軽に山登り感覚が味わえる。しかし侮ってはいけないのである。年配者や子供も登山者に見受けられるが、こちらは、真剣である。
なんといっても、登山元年である。
登りは尾根伝いの稲荷山コース、野球少年らに先を越されるが、息切れのしないぎりぎりのペースで登る。登ること1時間。距離にしたらたった3.2kmほどだが、いやー充実感。
帰りは、舗装の道を重力に任せて転げ落ちるように下る。かなりのスピードで下ったつもりだったが、なぞの爺さんにぶっちぎられた。地元の人か・・・
毎日の日課のウォーキングをもうちょいと充実させ、2月は高尾山頂からさらに先を目指すのだよ。コンパクトコンロを手に入れ、さらに高い場所でチキンラーメンを食べよう。小さな目標だが・・
さて、一年後はどうなっているのか。見えない先も楽しい。