優慶さんからの転載です。






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滋賀県蒲生郡日野町西大路近辺ピンクの首輪白い子犬捜しています。


生後3~4ヶ月白い子犬女の子、ピンクの首輪(布製)


名前「白ちゃむ」


白ちゃむの経緯


野犬の親子犬センターに収容、子犬の方が先に収容され、殺処分寸前にメンバーが引き出しました。


母犬も、殺処分の前日に条件付で、処分を待ってもらいましたが、、


残念なことにパルボを発症し、安楽死という残念な結果となりました。


安楽死、、でもこの母犬エナは、とても警戒心が強く麻酔がなかなか効かず、、


最後の最後まで、しっかりと立とうとして、、ふらふらしながらも、立って。。。


私達を、見ていました。その姿とあの優しい眼は絶対に忘れることはないと思います。


白ちゃむの瞳と母犬エナの瞳は、よく似ていて、、多分性格も、、、


臆病で警戒心が強く、、でも攻撃性はなかった。


エナが、教えてくれた生きる事の強さ、そしてパルボという悪魔の感染症、ワクチンの重要性、


エナの子供、白ちゃむは絶対に幸せにならなければいけないと心から願います。


心配は、首輪をしているのでが大きくなっていくと、首がしまることが、一番の心配と、


何よりも、まだ生後3~4ヶ月ということ。



どうか、目撃情報、ご協力よろしくお願いします。




パルボ発症の前日写真

ごめんね・ありがとう・ありがとう





パルボ発症当日「没7月8日」

ごめんね・ありがとう・ありがとう

エナ、天国から白ちゃむを守っていてね。。。

今回エナと白ちゃむに学んだことは、とても大きく思います。

━─━─━─━─━─


ここからは、メンバー千夏のミクシーからの転載記事です。


シロチャムにも、今後保護されるであろう野犬たちにも、ほんとうに申し訳ないことをしたと感じています。 私は、保護のあり方をもう一度考え直す必要があると反省しています。 シロチャムのお母さんは保健所内でパルボウイルスに感染し、慣らして引き出す前に安楽死で亡くなってしまいました。


シロチャムのこと。ホントなら、シロチャムは今もう、無い命でした。保健所で不安で潰れそうな表情をしていたシロチャム。元々、野犬の子で、噛み付きや威嚇があるため、譲渡対象から外されました。でも私も、仲間もどうしても助けたかった。


ごめんね・ありがとう・ありがとう


とても凶暴で修正不可能には思えなかったし、何より優しい優しい目をしていました。保健所と会議を開き話し合いの結果、私が一旦預かり、修正し、里親さんを探すという条件で処分を免れました。その際、保健所からは、野犬を慣らす難しさ、逃げてしまったら再度捕まえるのは困難だとも念をおされました





他の動物たちとも、いい関係を自ら作り、子猫にも子犬にも、モルモットやうさぎにも、ほんとに優しいこでした。


ごめんね・ありがとう・ありがとう



ごめんね・ありがとう・ありがとう


夜は娘と一緒に毎晩自分から寝ていました。子供達とご飯の取り合いもしていました。娘の身体に登り付き、その日のおかずを取り合いしていたことを昨日のように思い出します。


ごめんね・ありがとう・ありがとう

シロチャムは、引き出してから誰を噛むこともありませんでした。極度に臆病でしたが、日が立つにつれ、私が寝転ぶと遠くから回ってきてピッタリ寄り添いました。そして、まっすぐに目をみてきました。

里親さんにお渡しした2日後、シロチャムは脱走しました。保健所に収容された野犬で生後1ヶ月半を過ぎて処分を免れた犬はシロチャムが始めてでした。ある意味、今後の野犬たちが助かる光になった子だったのに。保健所が懸念していた通りになってしまったのです。


━─━─━─━─━─以上転載記事

かならず、見つけて保護したいと思います。

どうか、拡散ご協力よろしくお願いします。






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以上、転載終わり。



転載の上に転載だったので、


少しわかりにくかったかもしれません。


すみません。




ノラちゃんの産んだ仔犬ちゃんだったんですね。


野犬の親子犬センターというところがあるんですか。


初めて知りました。





うちの子、まいむちゃんも


ノラちゃんが産んだ11匹の子のうちの1匹でした。




去年4月、もらってきた当初のまいむちゃん。↓↓



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~




滋賀県近辺の方、ご協力お願いします。




保健所が危惧していた通りになってしまいました。

こうなると、後に続く子たちの道が閉ざされてしまうかもしれません。



緊急で、転載・拡散お願いします。






長崎Life of Animalさんのブログからの転載です。





☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*





もう、怒りと脱力感とで、いっぱいの

気持ちです。


昨日、Kちゃんさんより

1本の連絡が入りました。


某場所に犬が4頭遺棄されている様子だという

内容でした。


驚きもありながらでしたが、事情を伺ってみると

人に慣れた、状態の綺麗な、親子犬達がいて

周りの方も突然4頭の犬が放置されている事で

心配して集まっていて、付近の方にも聞き込みした所、

どうも遺棄されたようとのことでした・・・・。


その中で複数の方が、木曜日の夜半ば頃に

車で連れてこられたという目撃情報もあったそうです。


どうしたら良いのだろう・・・・・・。


犬舎の状況も十二分にわかっていたので

今の状態で、犬舎に収容される事は、どうなって

しまうのかと思うと、頭の中もパニックでした。


私も別件で色々と重なってしまって

いたので、まずはyokoさんに連絡をとり

現場に確認に行ってくれました。


いた・・・・。


洋犬ミックスの6ヶ月くらいの

茶白の男の子が1頭。

長崎 Life of Animalのブログ

少し小ぶりな6ヶ月くらいの

黒茶の女の子。

長崎 Life of Animalのブログ

そして同じ6ヶ月くらいの茶色の

女の子。

長崎 Life of Animalのブログ

そして、この子達の父親犬と思われる

2~3歳くらいの男の子。

長崎 Life of Animalのブログ

4匹でこの辺りをウロウロしている

状態でした。


子供達は少々臆病な所もあったそうですが

どの子も人に慣れており、お父さん犬は特に

人懐っこい子だったそうです。


ただ、早々にどうすることもできず

一旦、我が家でミーティングをしたのち

知人や、仲間に声をかけさせてもらいながら

また時間をおいて、様子を見に行こうという

事になりました。


そして今日、朝から現場に向かうと

猫のエサやりさんや、掃除の方、Kちゃんさんも

集まっていました。


本当に人懐っこくて、お父さん犬は

すぐに側に寄ってきてくれました。

長崎 Life of Animalのブログ

私達も直接、色々な方に、この数日の

この子達の様子を聞いてみると、やはり

車で4頭置いて走り去っていったのを目撃したと

言っていました。

長崎 Life of Animalのブログ

ただこの日は、3頭しか見当たらず

付近周辺を、皆で捜索したのですが

前日までいて茶色の♀の子が見つかり

ませんでした。


周りの方達も、この子達がおかれている現状に

どうして良いのか頭を抱えておられました。

長崎 Life of Animalのブログ

いきなり放し飼いの犬達が4匹もいれば

温厚な子達とはいえ、誰でもビックリしてしまいます。


そして哀しかったのが、お父さん犬の

首周りには、首輪の後がクッキリついていました。

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彼らの状態からして爪は伸びてはいるものの

毛の状態は良好。


恐らく、つい最近まで室内飼育で

飼われていた子達だと思います。


これは、状況からしても

遺棄だと痛感しています・・・・・・。


どこまで人は身勝手で無責任なんだろう。


急な引っ越し、事故、何かの事情が突発的に起こり

ギリギリまでこの子達の新しい家族を探していたが

どうしても見つからず、センターに連れていくこともできず

最後の選択肢が、放浪させたのかもしれない。


ですが、どんな理由があるにせよ、遺棄する事は

犯罪なのです。


完全なる飼い主としての責任放棄であり

遺棄する事は逃げです。


殺されるのも嫌。

かといって、どうすることもできず

誰かが何とかしてくれるであろう遺棄という

選択肢をする。


取り残された犬達は、何も疑わず

この場所で飼い主さんを雨の中待ち続けているのです!!!


彼らは、物言えぬ1番の被害者です。


憤りもあり、哀しさもあり、人間の無責任さに

嫌気もさしてしまいますが、今の犬舎のパンク状況で

このまま彼らをここに置いておいて、センターの

職員が捕獲に来るのを待つのは、私達には

できませんでした。

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この決断が自分達の首を絞める事に

繋がるかもしれません。


私達も、小さな、小さな会でもあり

全ての引き取り相談や、放浪犬であり、遺棄された犬に

手を差し伸べることはできないですが、今、力を合わせて

乗り越える事ができるのであれば、その道を選びます。


色々な方にもコンタクトを取り、スタッフとも

相談しながら、まずはどうするべきかを

緊急で会議していきました。

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保護する場所も、いっしょに3頭は

厳しかったので、仔犬達を2匹を

とりあえず坪ママ家に、そしてお父さん犬は

肉球の皮がはがれていて、ビコひいていたので

検査も含め、病院に預ける事にしました。

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スタッフで手分けして、警察と

病院に運搬と、坪ママ宅へ運搬となりました。

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私は病院班だったので先生に事情を伝え

足の検査と、フィラリア検査をお願いしました。

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砂利やコンクリートのような場所で

急激な無理な負荷がかかり、肉球の皮が

剥がれたのではないかとの事でした。


よく確認してもらうと3本ともの足の皮が

剥がれていました。


もしかしたら遺棄された時に、抵抗した際に

できた傷かもしれません。


こればかりは考えていても何も

始まりません。


早く完治し良い出会いを

見つけていこうね・・・・・・・・・・・・。


明日22日は動物管理センターの譲渡会です。


じっちゃんが天に還り、もう1週間。

最後の記録を書き綴れないまま時間だけはすぎ

そして目の前には、収容犬達の期限が迫っていること・・・。


苦しいです。

どうか、あの子達を迎えてくださる

多くのご家族さんに巡り会えるよう

私達も精一杯呼びかけてきます。


もちろん今回緊急で保護した洋犬ミックス3匹達も

新しい家族を探していきたいと思いますので

気になった方は、お問い合わせフォームより

ご連絡ください。


宜しくお願いします!!!!!!!!!!!!!!

★ブログを読んで下さる方々にご支援のお願い★

不幸な命をなくしていく為、皆様からの温かいご支援のご協力も

お願いしております<(_ _)>

【ゆうちょ銀行】
 <ゆうちょ銀行から>
    記号番号:17690-22741081
    名義:ナガサキライフオブアニマル
 <他銀行から>
    店名:七六八 または ナナロクハチ
    (店番:768)
    口座番号:2274108
    名義:ナガサキライフオブアニマル

センター収容犬情報のチラシ作成

フード(センター収容犬・猫・一時預かり犬)

おやつ(保護犬・動物管理センター収容犬)

医療費(検査、去勢・避妊)に使わせていただきます。


また、物資のご支援も併せてお願いしております。

現在、タオルフロントラインフードペットシーツ
バイオウィルクリアが慢性的に不足しております。

下の[メールフォーム]よりご連絡を頂ければ

折り返し送付先住所を連絡させて頂きます。

長崎 Life of Animalのブログ

命の尊さを広める、啓発活動の一環として長崎 Life of Animal の

チャリティーショップを開店しました。是非ご利用ください。

なお、売り上げのうち原価を引いた残りを、不幸な犬・猫たちの

医療費、フード・おやつ、消耗品、その他活動に使わせて頂きます。


長崎 Life of Animalのブログ


長崎life of animal




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



以上、転載終わり。



注意犬猫を遺棄するのって犯罪なんですよ。

遺棄すれば50万円以下の罰金、

虐待すれば100万円以下の罰金です。注意



ただ、まだまだ多いですね。

犯罪だってこと知らない人も、

知ってても捕まらないだろうって思ってる人も。プンプン


でもねえ、法律で決まってるからどうのっていうんじゃなくて、

命あるものを、物のように捨てるって人間、

それが許せない。

わたしゃ、犬猫の写真が載ってるカレンダーや、

ポストカードなどでもよう捨てません。


警察ももうそろそろちゃんと取り締まりしましょうよ。

犬猫ごときのことで、って思ってるんでしょうが、

なんのための法律なんだあ?あぁ?あぁっ?!


















*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



里親詐欺です


一匹目虹の橋へ ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


アラレのモンローウォーク

以下 転載元⇒






★緊急拡散希望★
これ以上の被害を防ぐ為にもどうかご協力お願いします。
あわせて身近な所に個人や団体で猫の譲渡を行って
居られる方が居りましたら情報をお伝え下さい。
ー詳細ー
(里親詐欺)


・名前・・・H.S(希望があれば個人メッセでお伝えします)
... 
・住所・・・埼玉県岩槻区(自宅確認済)
・年齢・・・50歳
・性別・・・女
・声が甲高い
・手口・・・猫の一時預かりをしたい。ボランティアとして
      参加したい。等と行っては個人、団体に近づき
      猫を譲り受けます。
      その後、センターへの持ち込み
      動物病院での安楽死など
      現在まで3頭の命が奪われて居ります。




・特徴・・・黒猫を好む様です。
当方ではお電話の際のお話に違和感を持ち
      預かり及び活動への参加は
      ご辞退させて頂きました。
      残念ながら騙し取られてしまった写真の黒猫は
      もうこの世にいません。  






2匹目(_ _。) 虹の橋へ

アラレのモンローウォーク


     精神状態が良くない為
     自身の家の猫7頭を
     センターに持ち込むと言って居ります。


      これについては別途、動いて居ります。
      そして今もなお
      里親募集猫の物色をして居ります。
      里親掲載サイトへの連絡は完了して居ります。
      残るは個人・団体の皆さんです。


*上記詳細に少しでも該当する所があれば
  どうか当方へご確認の上
  お話を進められる事をお薦めします。

*また上記に似た女へ
  猫を譲渡した記憶があるという方が居られましたら
  是非、ご一報頂けると助かります。


★小さな命を救う等と偽善的な言葉を並べ,
この様な酷い事をした人間を
  絶対に許してはいけないと思います。
個人のブログ等、お持ちの方は
  そちらでも拡散のお願いをしたいと思います。


皆様 できる限りの拡散のご協力何卒 
どうぞ宜しくお願いします。


★里親・一時預かり希望の方へのアンケートには、
 必ず過去に虐待の経験の有無を
 確認する項目を入れてください。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





以上、転載終わり。



なんちゅう女や!!

あほちゃうか!!!

完全に頭狂ってますね。

自分が譲り受けた健康な子を

センターへ持ち込んだり、


動物病院で安楽死ぃぃいい・・・!!!なまはげムカ



猫の虐待と言えば、

先日、判決の出た廣瀬勝海や、

10年前のこげんたちゃん事件の松原潤を思い出しますね。


両事件ともひどかった・・・




今回のこの事件も、この女、普通じゃないですよね。


なんのためにこんなひどいことをするんでしょうか・・・


快楽のため?腹いせ?猫が嫌い?


どちらにせよ、もう自分一人で逝ってくれ!!!


あなた、この世にいらない人ですから。




先日、わたしもセンターから黒ねこちゃんを譲り受けましたが、


年も近いし、ほんといやな感じです。あぁっ?!





埼玉方面の方、注意してください。


そして、転載・拡散どんどんしちゃってください。


メディアにも取り上げてもらいましょう!!!






       
7月13日付け、さっち~さんのブログ

FFカーソルhttp://amour918.blog.fc2.com/からの転載です。やじるしやじるし


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


■日本人の恥ずかしさが際立つ
「オランダは犬猫殺処分が存在しない。国会で議論される毛皮反対の声。」■



殺処分ゼロ、動物達が当たり前に守られる国オランダから、
殺処分大国、動物達が当たり前に虐げられている国、日本の動物達をどうにか助けたいという想いで発足された
NPO団体AnimalRightsForJapan(FACEBOOK)

日本に向けて素晴らしい動画を作ってくださったので紹介します。
殺処分ゼロだけではない、幅広い動物目線。
思わず「ブラボー!!!」と叫びたくなる、
オランダが殺処分ゼロの理由。
オランダにも今の日本のような時期があったそうです。
と言う事は日本も殺処分ゼロにできるということ。

日本がこれだけ動物愛護後進国になっている大きな原因のひとつに無知があります。
様々な情報が隠されてきた為に日本人はすっかり無関心体質が染み付いてしまいました。
下でも仰ってますが、まずは何が起こっているのかを知らせる事から。知って貰う事から。
動物問題を知って知らない事の恐ろしさを思い知らされた方は多いと思います。
私もそんな1人。だから今こうやって伝えています。
1人1人が知らせようとする事で、意識は少しづつ変わっていく。
情報を共有していく事で救われる命があります。
オランダから届けて下さってる想いは、動物達の願い。
転載拡散ご自由に♪どんどん広めてほしいです♪





~AnimalRightsForJapan様からの心強いメッセージ~

日本の動物たちを、もうこれ以上苦しめたくない。
そして私たち人間の無知・無関心・無責任のせいで苦しめられている動物たちを見て、私たちもこれ以上、心を痛めることがないよう、動物にも人にとっても優しい国になってほしいとの願いから動物先進国のオランダと日本の違いを比較した動画を作成しました。

まずは知ってもらうこと、知らせることから、窒息殺処分が行われているガス室の扉をひとつひとつ壊していくことができるのだと思います。

しかしながら、日本にはたくさんの動物愛護団体や一般のボランティアの方々が日々頑張っておられるにも関わらず、何十年もの間、日本の中からなかなか変わることのできない「何か」があるようです。

日本の動物たちを取り巻く、動物たちの命を軽んじて利益にしている人間たちのこの根深いあらゆる「何か」を打倒していくために、私たちAR4Jが世界へと日本の動物達を取り巻く現状を知らせていくことが必要だと感じています。

毎日、毎日、絶え間なく、日本のどこかで殺処分が行われています。命は待ってくれません。
愛護団体や一般の方、ボランティアさんがどれだけ救っても、救っても、穴の空いたバケツで水を汲んでいるのと同じです。

AR4Jは走り出したばかりの団体ですが、これから日本人メンバー、オランダ人メンバーとの「日本の動物のためのイベント」開催を通じて、日本の現状を少しでも多くの方に知ってもらいたいと思っています。

変えたい!変えたい!変えたい!です。
きっと、多くの日本人がこの事実と現状を知れば、きっと変えられる!そう信じています。

私たちに是非、協力をしてください。
私たちに是非、協力させてください。
よろしくお願い致します。


AR4J一同







゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



以上、転載終わり。



ドイツやオランダは

行政の犬猫殺処分がゼロの国だそうです。

かたや日本は年間22万匹の殺処分数。(平成22年度)

自治体によってもバラつきがありますが、

飼い主持ち込みは即日、

迷い犬は1週間くらいで処分。

処分方法も安楽死とは程遠い

二酸化炭素による窒息死です。

まだまだこの実態を知らない、

知らない方が幸せ、って思ってる人が

どれだけ多いことか・・・ううっ・・・

知ってください、そして、

声をあげてください。

日本も殺処分をゼロにすることはできるんです。

まずは、知ることからですよ。1

7月11日の長崎Life of Animal さんのブログからの転載です。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:



ようやく触れあえた!!

まず始めに、犬の一時預かりスタッフを

緊急で募集したいと思います。


新しい家族が見つかるまで(長期の可能性大)

責任を持ち、自分の家族同様、預かってくださる方

探しています。


詳しい事を聞きたい方はメールフォームにて

お問い合わせください。


どうぞ宜しくお願いします。


そして先日から、緊急SOSで呼びかけしていますように

収容犬のパンク状態が続いています。


収容期間が長くなればなるほど

犬達のストレスは増え、本当に厳しい

時間との戦いです。


1匹でも期限を迎えてほしくない・・・・・・。


犬達にとって過酷な現状でもありますが、

期限が来る前に何とか再出発できるよう

諦めない気持ちは強いです。


そして1番不安な面は

人に対して慣れていない子、怖がりな子は

一般譲渡も非常に難しくなってきてしまいます。


私達のような素人でも触れ合え

首輪をつけ、リードをつけ、散歩をし

犬と飼い主として普通の時間を過ごせる

兆しが見えなければ、彼らの道は閉ざされます。


今現在収容されている子の中にも

警戒心もかなり強く、中々慣れてくれない

マーブルズという犬が2匹います。


犬舎に行くたびに少しづつ焦らずに

接して来ましたが、ようやくこの日

触れ合う事ができました(/_<。)

長崎 Life of Animalのブログ

私自身も不安でしたが、誰かが触れあわなければ

彼らの良さを伝えるのも難しくなってきてしまいます。


よしっ・・。

犬舎内に入り、知らん顔しながら

ジリジリ近づき、おやつ、手の匂いから

始め、顔周りを触る事が出来ました(/_<。)

長崎 Life of Animalのブログ

以前収容されていた当初の

黒ちゃんずと同じ状態だ(*'_')


極度の怖がりで、人に慣れていない。

でも攻撃しようともしません。


この日は顔周り、首輪付け

体全体を触る事ができました。


大きな1歩だ・・・・・。


そしてもう1頭のマーブルちゃんも

最初は逃げまどいながら警戒していましたが

1度触れ合うと、落ち着き、顔や体、抜け毛を

抜いてあげたりとできました(ノ_・。)

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首輪をつける事も出来ました。

人の温かさ、良さを知らないだけなんだよね・・・。

長崎 Life of Animalのブログ

犬舎外では吠えて警戒していましたが

実際に触れ合ってみると、ただただ人が

怖いだけに感じました。


ですが、この子も口周りや尻尾や

足周りを触っても、今の所攻撃するような

仕草は全くありませんでした。


根気良く、触れ合い、接していけば

きっと彼らも人に対し、心を開いてくれます。


時間はかかってしまうかもしれませんが

心を開いた時には、言葉では表せないほどの

喜びや嬉しさで溢れます。


初めて犬を飼う方には難しいですが

根気があり、諦めない気持ちがある方なら

大丈夫だと思います。


彼らを受け止めてくださる家族も

引き続き募集しております。


それから立山地区で保護された

小型犬の臭いと汚れがあまりにも酷くて

この日、シーズーちゃんと一緒に

シャンプーする事にしました。

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目も真っ白でシニアとは思われますが

犬種も小型犬としかわからず状態も酷いです。


爪も伸びていて臭いも悪臭が漂って

いました。

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私達のできる範囲は、毛玉カットやシャンプー

してあげれるくらいです。


来週、綺麗にトリミングしてもらおうね・・・(ノ_・。)

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シーズーちゃんのような脂漏性では

ありませんが、とにかく汚れていました。


年齢も恐らく10歳以上だと思い

状態、状況からして迷子になったとは

考えにくいです。


飼い主さんが見つかる可能性も

非常に低いと感じています。


シニア犬の持ち込み、収容は

小型も、中型犬も本当に多いです。

長崎 Life of Animalのブログ

可愛いお顔してるね!!

後は綺麗に爪も切ってもらいカット

してもらおう!!

長崎 Life of Animalのブログ

来週、時間を見つけトリミングを

お願いして来ます。


その他の収容犬達のSOSは次の記事に

書きたいと思います。


それから今日は哀しい光景がもう1つ。


撮影するのを非常に迷いましたが

助けられない無力さ、ポツンと箱の上に

座って見つめている目を、多くの人にも

感じて欲しいと思いました。

長崎 Life of Animalのブログ

私が猫檻の前を移動するたびに、目で追い

あの視線は、苦しくて痛かったです。


今の時期、猫檻にも沢山の猫達が

毎日のように収容されています。


そして今日、猫を持ち込んだ方が

私達のシャンプーしている所に、

話しかけて来ました。


『仔猫が増えて、どうしようもなかもんね~』

『しょうがいないもんね~』


返す言葉もありませんでした。


持ち込んだ人の気持ちって、こんな

もんなんですよね・・・。


増えたから持ち込む、増えて困る、苦情が

来てしまったから持ち込む、こんな理由ばかり。


シャンプーしていた検査室には

保護されている猫もいるのですが

その猫を見て、チョイチョイと頭を撫でる

仕草をしていました。


その数分前には、仔猫を持ち込んでいる人の

行動とは思えないですよね・・・。



人間側の犬や猫の命に対しての

モラルの向上、底上げをし続けなければ

この悲惨な現状は繰り返され、変わる事はないと

思います。


その他の収容犬達の様子は

次の記事で書きます。




*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:




以上、転載終わり。




センターがパンク状態なため、


収容犬たちの命の期限が付くおそれがあります。



長く居れば、それだけストレスもたまります。


余談ですが、うちの犬でも、


ストレスから脱毛がひどくなりました。


特にこれと言って、


ストレスになるようなことをしてるつもりもありませんが、


そんな家庭犬でも、


ストレスで体の状態が悪くなるのです。


センターに収容されている犬たちのストレスは


想像を絶するものじゃないかと


思われるのですが・・・



記事の最後のほうの、


猫を持ち込んだ人の様子、


一昔前の日本は、


ほとんどの人がこんな感じだったんでしょうね。


時は移り、人々の意識がずいぶん高くなってきたとは言え、


こういった人がまだまだ居る、


いえ、こんな人のほうが多いかもしれない・・・


地方の、特に年配の人は


昔の考え方のままの人が多い気がします。


はっきり言って、今さら考えを変えさせるのは


難しいでしょうね。


あと何年・何十年か経って、


そういった昔の考えを持った人が居なくなったときは、


犬猫の扱いが


もうちょっとましになってるかもしれないなあ・・・


はあ、長い・・・・・・・・・・( ´Д`)=3


あとは法律を厳しくして

罰則を確実に与える・・・

これも非現実的?



長崎ライフさん、がんばれ!!!