動物問題をAC(公共広告機構)さんに


取り上げてもらって、


CMを作ってもらいましょう!!!パー




忙しい方でも1ヶ月に1回なら、


行動を起こせるんじゃないでしょうか?


毎月4日に要望を書いたハガキをACさんに!!!


【追記】ちなみに今月は、わたしはFAXで出す予定です。


ハガキだと入りきらなくなってしまったので。(汗




世間に広めるにはやっぱりテレビCMが一番!


ACさんのCMはいつも、どのCMも


説得力があり、インパクトがあります。




以下、さっち~さんのブログからの転載です。やじるしやじるし





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今日も中国では沢山の動物達が


毛皮の為に残酷にコロされていきました。


今日も日本では沢山の犬猫が


毒ガスで残酷にコロされていきました。


今日も人間のエゴが、無知が、無関心が、


沢山の動物達を死に追いやりました。


今この瞬間も、人間のエゴが、無知が、無関心が、


沢山の動物達から生きる自由を奪い苦痛を与えています。


今この瞬間も、沢山の動物達が助けて欲しいと泣き続けています。


明日も明後日もずっと。。。




見て見ぬフリする事は


あなたの心が本当に望んでいる事ですか?


一刻も早く一匹でも多く、


動物達を地獄から解放させてあげたい。


毛皮の残酷な実態を、


犬猫殺処分の残酷な実態を、


動物達が置かれている地獄を、


何としてでも日本中に広めたい。


動物達にスポットライトを当てて、


動物達に関心を向けさせたい。



そして動物実験、食肉、


ありとあらゆるシーンで


動物達が犠牲になっている事を知るきっかけを作りたい。




大きく広めるに効果的なのはテレビの力。


沢山の方の目に届くCMは特に効果的です。


そこで皆さまにご協力のお願いです。


様々な問題をCMにして下さってる


ACジャパン(旧公共広告機構)に毎月4日ハガキを出しませんか?





★毎月4日に投函です★




「ACジャパン 東京事務局」

〒104-0061 東京都中央区銀座7-4-17 電通銀座ビル
電話:03(3571)5195/FAX:03(3571)7562





それぞれ色んな分野で伝えたい事があると思いますが、


混乱して伝わりにくくなっては勿体ないですので、


1つの分野で1枚のハガキと言う事でお願いしませんか?




例えば「毛皮の実態を伝えて欲しい」と


「殺処分の実態を伝えて欲しい」ならハガキ2枚です。


もっと伝えたい方は何枚でも良いと思います。


沢山書いて最後にシリーズ化して欲しいと


書いてもいいかもしれませんね☆




1ヶ月に1回なら忙しい方でも出来るのではないでしょうか。


もし実際作って貰える事になった時の事を考え


こんな感じの構成はどうでしょうかと


アドバイスを書き添えてもいいと思います。


出来るだけ伝わりやすいCMを作って欲しいですし、


あちらとしてもアドバイスがあった方が


イメージが湧きやすいかもしれません。




ACジャパンのCMは非常にインパクトがあります。


皆さまと一緒に絶対実現させたいです。


動物達の為に宜しくお願い致します。






*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:




以上、転載終わり。




わたしも常々考えてたんですよ。


ACさんにCMをって。




いつも言ってますが、


考えてるだけじゃ、見てるだけじゃ、


なにも変わらないんですよね。


自ら気づき、考え、そして行動しなきゃ。


物言えぬ動物たちのために、ぜひ!!!

あけましておめでとうございます。あけおめ


今年も1年が始まりましたね。


動物たちにとって受難の年っていうのは


今までと変わりありませんが・・・。




さて、年の初めに、


とてもヘビーな内容で申し訳ないのですが、


食肉(屠殺)のことを書いてみました。




わたしはベジタリアンではありません。


でも、お肉は極力食べないようにしています。


魚・卵・乳製品、これはわたしの中では


(苦渋の選択なのですが)OKなのです。


これから先、どう変わるかわかりませんが。




屠殺場へ行ってこられた方のレポートを見つけました。


わたしもずいぶん前に、この方とは違う方のブログで、


屠殺場の記事を見ましたが、


途中、写真が貼ってあったので辛くなり、


先を読み進めることができなかったことがあります。




今日ご紹介する記事は写真1枚もありません。


文章だけになっているので、


わたしのように、辛い、と思われる方でも


読むことができるのではないでしょうか。



苦手な方、嫌いな方、どうでもいいと思われる方、


スルーしてくださって全然けっこうです。


(読んで文句言わないでくださいね。)




以下、Kellyさんのブログ からの転載です。





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本日は卒業研究最終段階の見学

と畜(と殺)見学に行ってきました。


行くギリギリまで迷っていました。


行かせていただいた屠場はとっても小さいところでした。

1日平均で10頭未満ということでした。

職員の方も10人ぐらいでした。


着くなり、たくさんの牛と出会いました。


本日ご一緒に同行させていただいた農場からは3頭の牛がと畜へ・・。

そして何とも悲しいことに私が前回農場見学させていただいた際に

一番最初に触った警戒心の強いあの黒い大きいウシでした。


3頭とも2年ほど檻に閉じ込められているせいか

足元がフラフラしていました。

時折滑ったり、つまづいたりしていました。


ドアが開いた瞬間釣り下げられているウシが目に飛び込んできました。

吐き気がして、涙があふれ出しました。

それと同時に、血なまぐさい、なんとも言えない悪臭と熱気に襲われました。


駄目だ、見れない。

そう思い、引き返しました。


そしてしばらく、農場からの3頭の牛の頭を撫でていました。


どうしてこの子たちは生まれてきたのだろう?

みんな生まれる意味があって生まれるというけど

食べられることが本当に正しい道なのか?


こんなに無邪気なウシを殺していいものだろうか?

こんなに優しい目をしているのに人間とは何て酷い存在なのだろう。

悲しいことに私もその加害者の一員。

ベジタリアンであるし、動物は食べないけど以前は食べていましたし。


ウシたちを見ながら本当にたくさんの思いが込み上げてきた。

・・・みんな終始大人しい。


ただ和牛の2頭オスだけは時折激しく鳴いていました。

やっぱりわかるんだろうな・・・。



そして腹をくくって決めました。

今の私にできること

それはこの真実をより多くの人に伝え

より多くの人に影響を与えること。


見なければ 体験しなければ伝えられないことがある。

息を止めてウシの横にある階段へ登り、上から観察を始めました。




そして順番が回ってくると3頭ずつスロープにあげられて

柵にくくられます。


前の扉があくと、牛は人間に引っ張られながら

前に進みます。案外と大人しいことにびっくりしました。


後ろの扉が閉まると、銃の資格を持つ職員の方が額を打ちます。

牛は大きな音をたてて、倒れます。

しかし意識ははっきりしており、生きているのは目にみて一目瞭然。


一瞬気を失ったように見えますが、きっとびっくりしただけです。

そして声が出る前に喉を切ってしまいます。

直視ができない程大量の血と臭いが一気に漂います。


そして喉を開き、食道から棒を差し込みますが、何かわかりません。

きっと胃の中のものが逆流しないようにしているのだと思います。

腸も同様で、肛門から差し込みます。


そしてクレチェーンを足にかけられて

クレーンでつり上げられます。

牛は終始暴れています。


血抜きの作業はなんとも酷い・・・全て本当に酷いですが。

まだ顔もあって 動いていて 血も大量にしたたっていて・・


胸辺りを切って前足を広げると更に血がしたたります。

職員の方は終始笑顔で会話をされていたことにびっくりしました。


そして次は首を切り落とす作業ですが・・・・

首の後ろにナイフを入れた瞬間、どの牛も大暴れしていました。


首は一瞬で取られます。そして同時に皮も剥がされます。

ここで牛の動きは止まりました。


ここまでの作業は大体5分足らずでした。


それから頭は台に乗せて角は切り落とされます。

頭は廃棄処分されるそうです。(BSE問題などで)


体は次の段階へ・・皮がはがされます。

小さなチェーンソーのような丸いカッターで剥がしていきます。

この時に前足を切断します。ナイフで。

関節を外すと、すぐにはがれるそうです。


そして次の段階、ホルモンなど摘出

食道辺りを深く切り開くと 何やら赤いものがベチョ!っと出てきました。

慌てて逃げました。あれは何?怖すぎて聞けない。


そこへ大きな荷台を持った女性が・・・

大きなホルモンを載せました。

そして殻になった体を水で洗い流します。


ホルモンはホルモン洗浄場へ・・・

(本日の3頭中2頭の胃は炎症が起きており廃棄となりました)


お肉はここで真っ二つにされて 後ろの足も切断されて枝肉へとなります。

しかし私はここであることに気づいてしまったのです。

足が痙攣していました。

筋肉の作用だと思いますが、今目の前にある肉の塊が先ほどまで

目をまるまるとさせて 

ペロペロ舐めてきたかわいいウシだったということを思い出させました。


人間はなんて酷いことをするのでしょう。

みんなが喜んで食べているお肉の背景には表し切れないような悲しい事実があります。

その裏にはアメリカ政府との約束や、政治的背景が様々あります。


この世界は一体何なんだろう・・・。


1頭1頭にかける言葉が見つかりませんでした。

悲しい目でこちらを見て助けを求めているようにも感じました。

「次は絶対に人間に生れてきてね。何もできなくてごめんなさい。」

この言葉しかかけることができませんでした。


と場の至る所に見える血痕や肉片

本当に先ほどまで生きていたとは思えません。

しかし、ウシたちは確実に数分前までこの私の横にいたし

私に顔を寄せてては、びっくりして下がって、

寄ってきては匂いを嗅いでいました。


愛される動物と食べられる動物の違いは一体何なのでしょう?

この状況を見た限り、ペットと家畜の違いなどとは思えません。


どの動物にも感情があり、生きる権利があると私は思います。

どんどんアメリカナイズドされていく日本産業

これは大問題です。


より大きな屠場だと1頭1頭への配慮が欠けて

より長く より強い痛みを与えてしまいます。


本当はみんながもっと真実を知って

肉食をやめる日が来るといいのですが・・・。


最後に同行させていただいた方と話していると・・・


どうしてこんなことしてるのかな、って時々思うことがある。

だけど、だからと言って関わらない、見ないだったらどんどん悪化する。

だから俺たちの農場は動物たちの痛みをできるだけ抑えて

ストレスない生活をしてもらえるように努力をしている。

しかし、屠場では心が痛むんです。

たまに涙を大量に流しているウシがいるんです。

その時にはやっぱり あぁ、どうして生きているのかなあ。

どうしてこの子たちは生まれてきて殺されなくてはいけないのかなあと。」


何だか複雑な思いでした。

だって畜産をされている方のお言葉ですから・・・。


今でもあの臭いが漂っているような気がします。

何としてでも、この事実は伝えなくてはならない。


そう感じています。





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚





以上、転載終わり。




わたしたちは何の疑問もなく、


スーパーでお肉を買い、料理をし、


レストランでお肉料理を食べます。


でも、そのお肉になるまでに、


こんな悲しい、悲惨なことが起こってるんです。



この方の、この記事でいろんな方がコメントされてます。


食肉の問題、ベジタリアンに対しては


世間の風当たりも強いようです。


かわいそう、って思ってはいけないのか、


かわいそう、というのは見下した言葉で、


当事者は望んでない。


動物に対して、かわいそう、


では植物はかわいそうではないのか、


植物にも痛点はあるかもしれない。


食肉以外にも動物へ苦痛を与えてるものはたくさん存在する、


卵・魚・乳製品はどうなのか、


動物実験は、等々。



わたしがいつも参加させてもらってる毛皮デモにも


この手の批判がよくあるようですね。


革製品はいいのか、肉食ってないのか・・・。




・・・そんなものね、全部やってたらキリがないですよ。


植物食べるなって言われたら、


じゃ何を食べたらいいの?


あんたわたしを殺す気?って言いたくなります。


ゼロか100かってそんな極端なことしなくてもいいんじゃないですかね?


わたしはここまで、50まで、70まで、って


区切りをつければ。


それでも、殺される動物たちの数はぐっと減るわけだし。




そもそも、人工的に命を作り出して、


それを喰らおうっていうのはどうなんでしょうね?


自然の摂理に反することでしょ?




それとね・・・・・


魚の養殖から食卓に上るまでは


よくテレビなんかでやってるから、


けっこう平然と見てたりするけど・・・。


牛・豚・鶏・羊・ウサギ・・・・その他いろいろな哺乳類・鳥類は


人前で屠殺してテーブルに並べるなんてことしないから、


世間の人は知らないですよね。


知らないままでいいのか。


他人に殺ってもらうからいいのか。



魚でも、よくテレビで見る映像に、


活きてる魚に包丁を入れたり、


ウナギの頭に釘を打って開いたりってのは、


わたしはいやなんですけど。



とにかく、食肉にされる動物たち、


誰がなんと言おうと、かわいそう!です。


かわいそうって思っちゃいけないの?


当事者はそんな言葉望んでないって、


なんでわかるの?



痛いと思う。苦しいと思う。怖いと思う。



安楽死じゃない。


生きてるのに解体に近いようなことをされる。


おまけに、どうせ死ぬんだからって虐待されることもある。


・・・・・・・・・こんなのってないよね・・・・。


わたし、生まれ変わって牛とか豚に生まれたくない。



無理にね、


ベジタリアン、ヴィーガンになれ!って


言ってるんじゃないんです。


屠殺の実態を知って、


そこからなんとも感じなければそれでいいし、


感じるものがあってお肉を控えようと思うのもいいし、


絶対反対って思って行動を起こすのもいいし、


いろいろ個々で考えてください。



なお、わたしの素直な気持ちを綴ったまでです。


小学生くらいのときから、


食肉に関しては疑問がありましたから。






















高齢者のペット問題、


わたしもいつも考えてるんですよ。


明日は我が身、で身につまされるんでね。


うちは犬2匹、猫7匹で


ひとりで面倒見てるようなものなんで、


自分になにかあったら、


この子たちはどうなるんだろうって・・・。




さみしいとペットに癒しを求めますよね。


でも、高齢者がペットを飼っても、


いつなんどき、入院したり、死んだりするかわからない。


そしたら残されたペットたちはどうなるの?


子どもたちが面倒見てくれたらいいけど、


けっこう保健所に連れて行かれるってパターン、


よく聞きますよね。



以下、ビジネスジャーナルからの転載です。やじるしやじるし





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年20万匹が殺処分…高齢者の“家族”ペットが社会問題化?



高齢化と核家族化が進み、日本には高齢者のみの世帯が増加している。

それに伴い、一人暮らしの高齢者が家族としてペットを迎え入れ、

心の糧にするケースも増え続けている。


 けれども、飼い主が孤独死したり、入院したりすることによって、

ペットが取り残される悲劇が、いま問題視され始めているのだ。

●飼い主の死体とアパートに……

 動物病院に収容されたミニチュアダックスのミミ(3歳、メス)。

 病室にスタッフが入ってくると、ミミはケージの奥に逃げ込んで丸まってしまう。

病院に収容されて1カ月。

食事は自力で摂取できるようになったが、

今もまだ夜鳴き、怯えなど、心に負った傷は癒える気配がない。


 ミミにはほかの入院動物と違って、帰る家がない。

健康が回復しても、迎えに来てくれる飼い主もいない。

ミミが無料で入院していられるのは、動物病院のボランティア精神の賜物なのだ。

 ミミはかつて80代の一人暮らしの女性に飼われていた。

けれどもその女性は、ミミを残して孤独死してしまったのだ。


 異変に気づいたのは、飼い主の「犬友」の昌子さん(60代)だった。

 ミミと飼い主の住むアパートの郵便受けにためられてゆく新聞。

気温が25度を超えた日でも開けられない窓。

散歩の時間になっても、ミミとその飼い主が外に出てくる様子はない。

「おせっかいだと、ひんしゅくを買ってもいい」

 昌子さんは大家を説得して、ミミのいる部屋の鍵を開けてもらった。

そして、そこで昌子さんたちが見たのは、

腐敗しかけた飼い主の遺体と、

衰弱して立ち上がれなくなったミミの姿だった。

 飼い主の死後、ミミはゴミ袋の中のラップやティッシュ、

アルミホイルなどを食べてしばらくは飢えをしのいでいたらしい。

やがて口に入るものも、飲む水もなくなり、

衰弱して鳴くことも動くこともできなくなったミミは、

腐敗していく飼い主とともに死を迎える直前に保護されて

、動物病院に収容されたのだ。

●認知症で病気を認識できない

 都内に住む会社員の克彦さん(30代)は、

雪の降る日、地面をかきむしって苦しみながら血尿する猫の姿を見た。

その猫は、克彦さんが時々エサを与えていた「顔見知り」の猫だった。

 猫を病院に連れて行こうとする克彦さんに対して

「うちの飼い猫を誘拐するつもりか!」と怒鳴りつけてきたのは、

近所で一人暮らしをする90代の男性だった。


 男性を説得して猫を病院に連れて行ったところ、

診断は「重度の膀胱炎と尿道炎」。投薬治療で治るものの、

冷えは厳禁。室内で暖かくしていなければ完治は見込めない。

 けれども、翌日も、翌々日も猫は外に出され、

鳴きながら地面をかきむしり続けていた。

季節は冬。夜になれば0度近くまで冷え込み、雪のちらつく時期だ。


飼い主に、「家の中で暖かくしておくようにって、お医者さんが言ったでしょう?」

と言っても、認知症を患っているらしい男性は

「うちの猫は元気ですよ。今まで病院にかかったことなんか一度もないから」と、

ほんの2日前の出来事すら記憶にとどめていない様子。

 このままでは、まともな治療は望めない。

そう判断した克彦さんは、

こっそりと猫を保護して別の動物病院に連れ込み、

「チー助」と名付けて自宅で飼うことにした。

●高齢者がペットを飼うことの問題

 克彦さんはその時を思い出して、次のように語る。

「僕は、一人暮らしのお年寄りからペットを奪ったんです。

良心の呵責は半端ないです。つらかったです。

でも、あのままだとチー助は苦しみながら死ぬしかなかった。

あれから半年以上。チー助の病気は治ったけど、排尿に障害が残りました。

おじいさんの心の満足を優先するか、動物の健康を優先するか……。

この先、こんな問題があちこちに出てくるような気がするんです」

 ミミやチー助のケースは、高齢化社会とペットブームが重なり、

起こるべくして起こった事故かもしれない。

 いや、ミミもチー助も、助けられただけ幸運だ。

救いの手を差し伸べられず、悲劇的な最期を迎えるペットは、決して少なくはないのだから。


 東京都内で動物保護団体を主宰する女性は、こう語る。

「高齢者が動物を飼い、結局は世話ができなくなるというケースは珍しくありません。

飼い主が亡くなった後、遺族がペットを保健所に連れ込むことだってあるんです。

ですから、犬や猫の寿命を考え、

うちでは一人暮らしの55歳以上の人には動物を譲っていないのです」

 けれども、独居高齢者がペットを飼うのが全否定されているわけでもないようだ。

前述の保護団体のサポートスタッフは、次のように語っていた。

「いちがいに独り暮らしの高齢者のペット飼育を敬遠してるわけじゃないんですよ。

高齢者が動物と暮らすことで元気になるケースって、たくさんありますから」

「家族のいないお年寄りが動物と暮らせたら、と思います。

特に猫や高齢の犬は、静かで穏やかなお年寄りと相性が良いんです。

ただ、飼い主にもしもの事態があった時の受け皿がないのが問題なんです」





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以上、転載終わり。




ペットのために少しずつでも、


積立貯金をしてやろうかな、って思います。


自分が死んだらそのお金で


どこかの愛護団体さんへペットを託す・・・・・・汗


う~ん、それもかわいそうかな。


やっぱり自分の思いを引き継いでくれる後継者が必要かも。

昨日は神戸で毛皮反対デモ、


今日は大阪で肉食反対デモ、


と来れば、明日は~~~!!!


関西三都物語の大御所、京都で毛皮反対デモですよ~!!



おしゃれのため、ファッションのために


殺されていく動物たち。


自分が綺麗にかわいく見えれば


動物なんてどうだっていい??


・・・そんな人居ない!と信じたい。


ただ毛皮の真実を知らないだけですよね?ね?



生きるためにどうしても必要なものじゃないです。


毛皮がなくても生きていける、


でも、動物たちには毛皮が必要なんです。


毛皮を取られてしまうと生きていけないんです。


毛皮がなくてもあなたはじゅうぶん綺麗だしかわいいです。


どうか、動物たちから毛皮を取らないでください!!!


生きたまま剥ぎ取らないでください!!!ハァハァハァ(;´Д`)あせる



京都での毛皮反対デモ、


第1回目のときも杉本彩さん告知してくださいました。


今回第2回目の告知もしてくださってます。


杉本彩さんのブログ



前回、彩さんのブログでの告知を見て、


デモに参加された方が何名かいらっしゃると聞きました。


今回もさらに、そういう方が増えてるんではないかと・・・。



明日の、京都毛皮反対デモ、


クリスマスイブの空にNO FUR!STOP FUR!


響かせようじゃないですかぁぁぁ~~~!!!ベルベルベル


おおきに!



毎月行われている神戸での毛皮反対デモ。


雨が心配される中、またまた行ってきましたよ。


今回の参加人数はなんと25名とのこと!


今までで最高かも!!


って、東京で行われるデモから比べたら10分の1ほどですが・・・。


いえいえ、いいのです。


この年末の、それもクリスマス間近の土曜日に


これだけの人数が集まったのはと~~っても嬉しいことです。


北海道、福岡、香川のほうからもいらっしゃったようです。


ありがとうございました。


汗え~~っと、神戸の方・・・関西の方・・・・・


がんばりましょうね~~~!!!泣




さてさて、デモ隊の様子はこんな感じ。


クリスマスなんで、サンタさんが!ぎくっトナカイさんが!!ぎくっやじるしやじるし


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





高校生・中学生のご兄妹も参加されておられました。


こんな若い子たちが真剣に考えてくれてるんですね。


感動しました。希望の星です。星



手作りのパネルで。やじるしやじるし



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~



きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~







三宮センター街の中、シュプレヒコール!


『NO FUR!STOP FUR!』拡声器






きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~






新しいシュプレヒコールを披露。


『毛皮反対でいいやん!(いいやん!)


動物守れていいやん!(いいやん!)


神戸でNO FUR いいやん!(いいやん!)


動物殺したらあかんやん!(あかんやん!)


守りたい命があるやん!(あるやん!)   ナドナド』



この日は強力な助っ人が参加されておられました。


日頃、原発反対のデモに参加されてるとのことでした。


「いいや~~~~ん~~~~!!」


「あかんや~~~~ん~~~~~~!!」


超よくとおる声でコールされてて、


デモ隊一同身が引き締まる思いでありました!敬礼パンダ






きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~





ペネロペ・クルスの横断幕に、『毛皮にさよなら』ののぼり旗。





きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~






パネルを見て顔を覆う人、


毛皮を身につけてるので苦笑いする人、


まったく無関心の人、さまざまですね。







きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~









街中、毛皮だらけ。


コートやブルゾンのフードに付いてるもの、


マフラー、ブーツ、カバン、ピアス・・・・。



わたしと同じ年代もしくはそれ以上の人、


もういい加減気が付いてくださいよ。


わたしも去年、真実を知ったばかりですけど、


いい年して恥ずかしいと思いました。しょぼん



若い年代の人、せっかくネット環境に居るのに、


もっと毛皮のこと調べてくださいよ。


【毛皮 真実】で検索すれば、


わたしたちが言ってることが嘘じゃないってわかってもらえると思います。





この日は、動物問題のパネル展、


そして、動物たちのために祈るキャンドルナイトがありました。キャンドル




毛皮を取られる動物、


医療・薬や化粧品の実験に使われる動物、


行政や悪徳ブリーダー、虐待によって殺される動物、


食用として食べられる動物、


その他、人間のために殺される動物。



動物に生まれてきたばかりに


悲惨な末路をたどらねばならない名も無き子たち。


人間を恨むでもなく、


痛み、悲しみ、苦しみの中死んでいきます。




きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~


きらきらBeautiful Days☆彡~動物たちのために~




今度、生まれてくるときは


人間に生まれてきて


苦しんでいる動物たちを解放してやってください。祈+




毛皮反対デモ、明日24日は


京都でも行われます。


わたしは行けませんが、


イブの日に、動物たちのために


戦っていただける方はおられませんか?


詳細はコチラ


リアルファーは卒業どすえmaiko