まずはじめに、
タイトルで懐かしいと思ったアナタ、おっさん確定。
うんうん、インボラアップなんて懐かしいですよね。(懐かしいのはそっちかぃ)
今週、筆者も30年ぶりにJALのインボラアップに出くわしたので、ちょっとネタにしてみました。(毎度誇張しすぎ。)
※でも、ここのところインボラに関しては都市伝説級に辛かったのは事実で、前回のアップが思い出せないレベルなことは事実です。
インボラアップとは?
よく変な人飛行機を多くご利用される方が使われる用語ですが、involuntary upgradeの略、要は何もリクエストしていないのに、航空会社側の事情で搭乗クラスをアップグレードしてくれる、なんともはた迷惑なサービスを指します。(ウソです、ごめんなさい、ごめんなさい💦。)
最近ではJALでも事前競争入札のような形で、入札最低価格を上回り、一番多くの金額を支払った乗客に上位クラスをあてがっていく仕組みが導入され、まぁなんとも世知辛い世の中になったなぁ、と思いますが、そういうことなしでもアップグレードされるのがインボラです。
通常ですと、
- 特定のクラス(多くの場合がエコノミー)でオーバーブックが発生しており、
- 次便振替等の調整を行っても座席不足となってしまった際に
- 券種上位、あるいはステータス上位等の優先順位に基づき、上位クラスに案内
今回は少々イレギュラーだった
実は今回、インボラがあったのは若干意外に感じていました。
というのも下記の理由によります。
- 特典航空券のエコノミー発券だった
- 当該フライトのエコノミーに残席多数あり、アップする理由があまりなかった
- ゲートピンポンではなく、カウンターでの即確定だった
何が効いたのでしょうか?
思い当たる節はないのですが、唯一あるとしたら、これかなと思っています。
実は今年で節目の10期目のダイヤモンド会員で、それが影響した可能性。
今年2月にも同じマニラ便を利用していたのですが、その際はなしのつぶて。
それが今回4月になり、公式に10期目となったことで、イレギュラーな『おめでとう』インボラだったのではないか?というのが筆者の考察です。
まったく何も根拠はないのですが、そうだとすると、今年のインターはもうちょっとJALに寄せてみてもいいのかも、という色気がでてきてしまいます。
(おまけ)ラウンジ~搭乗
というわけで、今回の本論は書き終えたので以下余談。
すでにビジネスの搭乗券を手にしてのラウンジ入室ということで、いつになく心の余裕がありました(ならいつも最初からCで発券しろよ・笑)。
メニュー等に変更はありませんでしたが、シャンパンが春らしい雰囲気で一発朝シャンをキメて搭乗。
お食事は軽くペンネとポワレ。
もうちょい食べたくなって軽くおしゅし。🍣
朝からそこそこ仕上がって搭乗(笑)
現在、成田ーマニラはダイヤがgdgdなのですが、いずれもskysuiteで飛ばしているので割と快適。
機内食もガッツリ出ますが、短いフライトなのでほぼパスで。(ラウンジで食べてますしね。)
あとはトップガン(昔の方)観て、ウトウトしていたらもう到着。🛩
ニノイ名物のぐるぐるホールドもなく、あっけなく到着し。
そしてイチバンで機外へ出られるカ・イ・カ・ン💕
もはやオッサンホイホイ。
eTravelをキチンと事前申請しておけばイミグレも瞬殺。
ドアオープンから10分も経たず、ターミナル外へ。このスピード感は貴重です。
Grabで目的地へと向かいます。
続きはネタがあれば追々書いていこうと思います。
【追伸】インボラのおかげでこんなお土産も入手できました。 楽しみです。( ・ω・)o🍶ヒック