【東京】新宿の焼肉激戦区に挑むホルモン屋のクオリティがマジ半端なくてヤバイ。 | うふあらねーじゅ

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マイペースに好き勝手にネタを取り上げていますが、目玉焼きは半熟派。

言わずと知れた焼肉激戦区、新宿。

 

イメージとしては新宿三丁目~歌舞伎町に店舗が密集。でも意外とコスパのよいお店は多くないような?というアナタはかなり正しい。筆者も幸泳さんを除いてあまりピンときません。

 

ただ、新宿にはもうひとつ、真の激戦区と呼べるエリアがありまして、それが小滝橋通りの西側、西新宿七~八丁目のエリアです。住所の西新宿、という名称に騙されがちですが、かなりローカルなお店が密集したエリアでもあります。

 

 

  炭火焼ホルモン ぐう 新宿店

そんなエリアに新規出店したのが炭火焼ホルモンぐうさん。

 

新橋や八重洲など、都内の中心地に数店舗展開されている高評価のホルモン店ですが、筆者も名前は耳にしていたもの今回が初訪問。

 

ちょうど新宿でのディナー難民になりそうな日があったため、当日予約でジャンプイン。

 

  アクセス

おさらいですが、住所は西新宿ですが、最寄は各線の新宿駅、もしくは西武新宿か都営線の新宿西口。

 

丸の内線・西新宿からも余裕で徒歩圏内ですが、ちゃんと新宿から向かった方が汗だくにならずに済みます💦

 

  店内

さて入店。早い時間帯でしたが、すでに始められているグループもちらほら。

 

店内は手前に広めのカウンター、それを取り囲むようにテーブル席。

 

広い店内ではありませんが、間隔は十分に確保されており、ストレスは感じません

 

  メニュー

メニューはホルモンがメインであるものの、サイドも比較的充実。

 

特に刺しものが充実しており、この際『刺・煮・飯』だけ、焼物抜きで食事が完結してしまうレベル

 

焼肉店ながら、おつまみで回して、最後にちょっとだけ肉、ってスタイルが割と好きで、札幌だと、たいはーら一発ドン、那覇だときたや、のようなお店が好きなのですが、東京にもこのスタイルが定着してくれると嬉しいな、と思ったり。

 

※その点、肉質は二の次にして、焼肉きんぐや牛角などの大手チェーンはやっぱり優秀だと思うんですよね。。。

 

  料理

では今夜もはじめましょう!!

 

まずはプレミアムモルツ(660円)から。

こちらの店舗は生ビールのみで、瓶派としては残念ですが、お料理は抜群に美味しいのでここは目を瞑りましょう。

 

キャベツ(無料)

お口直しのキャベツと薬味のネギは無料です。

テーブルの上にはインド料理店でよく目にするニンニクとニンジンのドレッシングがあり、焼肉全然関係ありませんが、これが美味。

 

浅漬けキムチ(660円)

サクサクとした口当たりの不思議なキムチ。

見た目は白菜の根本部分なのですが、多分果物(梨?)でしょうか。今度聞いてみよう。

 

茗荷の青唐漬け(420円)

いいですね、焼肉屋でなくとも欲しい逸品。

コイツはエース級のお酒のアテ兼箸休め。無敵のスーパーサブ。

 

ハツ(厚切り)(770円)

ホルモンでもクセの少ないサッパリとした部位。

見るからに新鮮さが伝わってきます。厚切りゆえに食べ応えもよし。

 

ハチノス(770円)

これは最近食べたハチノスでもトップクラス。

お店から『なんなら焼かなくてもイケますよ。』と言われたほど。

一応焼きましたが、なるほど、コイツはとてもフレッシュ。翌日お肌は18歳に若返り。

 

アカセン(770円)

見た目はハチノスと変わりませんね💦

味付けも同じなため、これはちょっと失敗。(でも美味しい)

 

  お会計

 

 

実はこちらのお店、今月(2022年8月)一杯は全品半額イベントを行なっており、ただでさえリーズナブルな明朗会計のお値段からさらに半額‼️

 

さらにAMEXのShop Smallの対象店舗でもあるため、該当のAMEXのカードでのお支払いであれば、さらに20%のキャッシュバックが適用されてしまいます。

 

よって、リピーターさんたちでかなり混雑しており、予約は必須な状況、とはいうものの、とれないほどではありません。

 

この機会に新宿でおトクな焼肉パーティーは如何でしょうか?

 

  店舗情報