【那覇】栄町市場のディープなせんべろ酒場、大ちゃん酒場に天国を見た。 | うふあらねーじゅ

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マイペースに好き勝手にネタを取り上げていますが、目玉焼きは半熟派。

那覇のディープな呑んだくれエリアと定評のある栄町市場。

 

昔ながらの居酒屋が多いかと思いきや、中華、焼鳥、串揚げと料理のジャンルも幅広く、新たにオープンされる新陳代謝の高いエリアでもあったりします。まぁ、能書きはともかく一言でいえば那覇における『飲兵衛の聖地』

 

昨今のせんべろブームにも乗り、千円で永遠にハシゴ可能なオトナのネズミーランドねずみです。

 

▼次回の那覇へのご旅行はふるさと納税で。

 

  大ちゃん酒場

ゆいれーる安里駅下車、栄町市場の奥の奥。細い道を突き進んだ奥まった一角にあるのが大ちゃん酒場。

 

怪しげな路地裏を突き進んでいく様は、まさにバックトゥザフューチャー、水曜スペシャル、川口浩探検隊。

 

店前の通路に当たり前のように並べられた椅子とテーブルを見ると、ここは本当に日本なのか疑いたくなるレベル

 

  店内

デフォルトは店外席での飲んだくれですが、空いているなら店内席もあり。

 

おひとり様用のカウンターもあるので、ふらっとせんべろだけしていくのもアリ寄りのアリ

 

よく見るとびっくりチキンが吊り下げられているのが結構謎。

 

 

 

  メニュー

さて、せんべろを始めましょう。

 

こちらのせんべろは3杯+おでん or 串揚げのシンプル構成。

 

ドリンクのビール系飲料は麦職人、あとは泡盛、焼酎、サワー。平均的な内容です。

 

こちらのお店はせんべろ付帯のお料理もシッカリしており、それだけで3杯行くのは余裕なのですが、もうちょっとアテが欲しいのでお料理を追加投入も可能。

 

メニューはあちらこちらに飛び散っているため、店内くまなくチェックする必要がありそうですが、ママさんに伺ったところ、店内に掲示しているものは基本全部できるとのこと。レバートリーぱねぇ。。。

 

食事系もあるので、呑みだけではなく、ガッツリ食べていくのもアリですねよだれ

 

  料理

ではせんべろのスタートです。

まずは麦職人から生ビール。小ぶりのグラスなので、これなら3杯は全然余裕。

 

最初の1杯とともに、追加ドリンク用のタグが配布されます。

2杯目以降は注文時に手渡しです。

 

セット料理はおでんにしてみました。

4品とは言え、結構盛りだくさん。これだけで3杯飲まれる方も少なくなさそう。

 

もうちょっと追加のアテが欲しくなり、酢モツ(380円・税込)投入。

オーソドックスながら量は多めです。

 

さらに揚げ物も欲しくなり、アジフライ(500円・税込)を追加発注。

見た目は大振りですが、厚みはなく、サックリサクサク系のアジフライ。

 

  お会計

お通し代もサービス料も何もなし。食べた分足し算するだけのウルトラ明瞭会計はさすがです。

 

1,000円でベロベロ、2,000円で腹パン。

 

そう、それが栄町市場スタンダード。

  店舗情報