たま木の日常と密接に絡み合う音楽に関する日記

たま木の日常と密接に絡み合う音楽に関する日記

金なし、暇なし、才能なしの中年男児にいつの日か
突如として音楽的才能が爆発する事を秘かに望みつつ
のんべんだらりと日常を記す。

大分前に、エクソシストの映画みたことあったけど。

だいたい、こんなもんかなと。

こっちとしては、信仰心ないわけなので。耐性?が既にあるっていうか。

原作者側の人々から、批判うけてるのに、「恐怖の”実話”』って書いて宣伝するとか、ビジネスだから、なんでもありですね。

 

 

 

重層的なようで、うすっぺら感あるというか。

最後は最後で、ちょっと。

Wikipedia見たら、日本アカデミー賞最優秀作品賞。

でも、わかった。原作あるから。

そっちの小説読んだら、多分、もっと色々と省略なくて、良い感じなんだろうなと。

 

 

トレイラーを見かけた時に、これはヤバいなと思ってたけど。

自分の中で、Lifetime泣ける映画ランキングみたいなんは、随分前から変動してなくて。

たまたま、あり得ないくらいに泣けるけど、方向性がきつすぎるから2回目見ようとは思えない映画は2本ほど。

けど、この映画は、きっと2回目以降も、いつかは見れるんだろうなと思える、愛に溢れる泣ける映画。

 

 

その昔、映画館の中の宣伝で見て。

絶対面白いんだろうなと思って。

面白かったし、予想以上に泣ける要素も強かった。

あと、やっぱ、オザケン最高っていうことで。

 

 

現代版、グーニーズなのかな。

色々な昔のポップカルチャーな作品へのトリビュート挟みつつ。

自分的には、時間が過去に戻る瞬間のBack to the Futureの、音楽がやっぱ良かったかなと。