たま木の日常と密接に絡み合う音楽に関する日記 -2ページ目

たま木の日常と密接に絡み合う音楽に関する日記

金なし、暇なし、才能なしの中年男児にいつの日か
突如として音楽的才能が爆発する事を秘かに望みつつ
のんべんだらりと日常を記す。

傑作だっていうのは、分かるけど。

やっぱ、各種、そういう裁判制度とか文化の違いにより、なかなか、日本人的にはマックスの共感ポイントに到達できないんじゃないかと。

 

 

アマプラのタグで、”暴力的な”、”説得力のある”とかついてたけど。

確かに、ジョン・ウィックだとマーベル、スレスレだけど。

 

こっち、説得力あるといっても、メキシコやべー、アメリカ政府機関やべー・・・みたいな。

役者の演技力は高いっていうことなのかな。

 

 

ずっと見ようと思ってて、ようやく見た。

20年越しといっても過言ではない。

アダム・サンドラーって、ハリウッド二枚目俳優じゃないわけだから、恋愛映画、普通というか、逆に新鮮な感じを毎回提供できる。

 

 

シカリオ(暗殺者)っていう原題を、ボーダーラインに変えるのってどうかと思うけど

 

 

ハリウッドの脚本家って、ほんとに、きっと、血も涙もないんだろうなと。

仕事だけど。

と、思いつつ、原作があるのかと思って、Wikipedia見たら、原作と話の内容が変わってるので、やっぱ、ハリウッドの脚本家。

 

 

こういう、85点以上の映画作るのって、お手の物なんだろうし。

だいたい面白いけど。

やっぱ、ジュード・ロウみたいなイケメンが登場してくるのが、非現実感。少々。

映画だし、仕方ない。

 

 

まぁ、Expectation Management上手っていうか。

第1作から、もう、こういうノリでしかやらないって宣言してるようなもんなんで。

ていうか、第4作目もあるって。

ちゃんと劇場公開されたのかな。。。

時々訪れる残虐シーンに目を背けるみたいなんやれば、あとはもう、何もなく時が流れていく映画。

 

 

 

やっぱ、ハリウッド映画はこうでなくっちゃ!とか言いながら、喜んで見てるアメリカの人、いるんだろうな。なんとなく、そういうもんなのかなて、こっちも思うけど。

 

 

人間って、面白いな。

これだけ人殺しまくって。

けど、悪党が殺されてるの見る分にはエンタメな気分で。

でも、さすがに、親友が殺されたとしても、もう、ほぼ、100歩譲っても、お互い様やん・・・としか思えないけど。

これで、人気作でトリロジーになるっていう。

さすがハリウッド。見るけど。何も考えなくていいから。